パタヤで外こもり生活をすると、お金をたくさん使っているようで、実は全然使っていない生活ができる

パタヤは本当に夢のある街

朝ごはんは、もちろんあの祝福の場所で

昨日はバンコクからパタヤへの移動日でしたので、今日からパタヤで本格的な外こもり生活が始まります。

朝9時頃に起床して、しばらくはノートパソコンで作業をしていました。

昼頃になったら、外に出てパタヤの街を歩きました。

この日のパタヤは曇り、雨期なので天気が悪いのは仕方ないですね。

まずは、ビーチロードの散歩です。

まだ午前中だったからか分かりませんが、人がすごい少なかったですね。

時間帯ではなく、ローシーズンだから観光客が少ないというのがあるかもしれません。

人が少ない方がありがたいですね、ハイシーズンだとビーチロードは人だらけなので。

まったりとゆっくり散歩ができて最高だわ

バービアでは午前中からファランが飲んでいます。

不思議なことではありません、これがパタヤの日常なのです。

この自由な感じ、最高だわ

そろそろ、朝ごはん兼昼ごはんを食べようと、ここに向かいました。

お気に入りの祝福の「 セイラーバー・レストラン 」です。

この落ち着いた雰囲気のレストラン、最高ですよね。

内装は入り口の奥側がレストランで、手前はバーになっています。

ローシーズンのためか、やはり人は少なかったですね。

料理は朝食メニューを注文しました。

朝食メニューは3種類あり、すべて卵料理です。

僕は目玉焼きの朝食メニューを注文しました。

懐かしの朝食メニューです。

これで料金はたったの70バーツ( 約245円 )ですからね。

安っすいわ～

ありがたいことに目玉焼きは半熟でした、めっちゃ美味しかったです。

激安マッサージでリラックス

食事を終えたらソイブッカオの方に向かって歩きました。

パタヤの路地はローカル感が漂っていて歩いているだけでも気分がいいです。

パタヤではこういった小さい移動式屋台が至る所にあります。

しかも安いです、お腹が空けばどこにいても食事ができます。

便利な街ですよ。

途中でセカンドロードを通りました。

セカンドロードも空いていましたね。

この辺のバービアもファランが飲んで賑わっていました。

歩き続け、ソイブッカオまで来ました。

来たのはいいのですが、何をするか全く決まっていません。

歩いてばかりで疲れたので、マッサージを受けてリラックスしようかなと思いました。

ソイブッカオの北側のマッサージ屋が密集しているところに来ました。

いつも御用達のバナナマッサージばかりでは味気ないかなぁと思ったので、違うマッサージ屋に入りました。

ここ周辺のマッサージ屋はどこも1時間100バーツ( 約350円 )という破格の安さでマッサージを受けることができます。

※僕の汚い足についてはお許しください(_ _)

フットマッサージをお願いしました。

1時間みっちりとマッサージをしてもらいました。

足の疲れが取れたわ～

また食事をする

セイラーバーレストランで食事をしてからまだ2時間くらいしか経っていませんが、お腹が減ってきたので、何か食べようと思いました。

ソイブッカオの屋台で食事をしようと決めました。

ここには何度も来ているジョークが美味しい店があります。

ここで、ジョークを食べようと思いました。

ジョークを注文して席に着きました、ジョークとはお粥みたいな料理です。

店のママさんが一生懸命作ってくれています。

このローカルな雰囲気、最高ですね～

こういうところに座っていると、すごく気持ちが落ち着くんですよね。

待っていると、お待ちかねのジョークが運ばれてきました。

懐かしのジョーク、値段は40バーツ( 約140円 )です。

気のせいか器が大きくなっているような気がします。

つまり、量が増えているような気がしました、気のせいかもしれませんが。

よくかき混ぜて美味しくいただきました。

中に卵が入っているので、かき混ぜると黄身が出てきて感激しました。

本当に量があるんですよね、ここのジョークは。

量だけじゃなくて、味も美味いわ～

ジョークを食べたら、宿泊ホテルに戻ってしばし休息しました。

夕飯は高級海鮮料理を食べる

夕飯はツイッターで交友のあるhachiさんと台場さんと食事する約束をしていました。

2人ともちょうど同じ時期にパタヤにいるので、集まって食事しようということになりました。

場所はジョムティエンビーチ側のレストランです。

結構遠いのですが、hachiさんの友人でパタヤの銀行で働いているタイ人の方が車で送ってくれるというありがたい連絡を受けました。

この方はタイのとある銀行のマネージャーという肩書です。

hachiさんすごいな、そんな偉い人と知り合いとは・・・

待ち合わせ場所で合流して、そのマネージャーさんの車まで行きました。

その車がこちら、

BMW・・・

さすが銀行勤務のマネージャーさんですね。

聞くところによると、関税の関係で、車は日本で買うよりタイで買う方が値段が高いそうです。

そんな高い車を所有しているとは、ビビりましたね。

BMWでジョムティエンビーチのレストランまで送ってもらいました。

20分くらいで着きましたね。

着いたレストランがここです。

プーペン・シーフードというレストランです。

すごい広いレストランでした。

パタヤでは結構人気のあるレストランのようです。

ただ、絶対に高いレストランだなぁというも分かりました。

メニューを見たら、やはり、

た、た、た、高い・・・

むしろ、こういったレストランなら高くはなく妥当な値段なのかもしれません。

初めてだったので、注文は全てマネージャーさんにお任せしました。

注文を終えて、まずはビールで乾杯。

談笑をしていると、続々と料理が運ばれてきました。

海の幸の料理ばかりです。

もう見た目からめちゃくちゃ美味しそうでした。

4人でワイワイ笑いながら美味しくシーフード料理をいただきました。

マジで激ウマだったわ

ほぼ完食して、お会計をお願いしたら、なんと請求額は約2,800バーツ( 約9,800円 )でした。

割り勘だと、1人700バーツ( 約2,450円 )くらいです。

予想以上に安すぎ

あれだけの海鮮料理が1人2,450円くらいで食べられるとは、さすがパタヤですね。

日本で同じだけの量を食べたら、間違いなく1人5,000円以上はいくでしょうね。

高い料理もパタヤなら激安で食べることができるのです。

本当にパタヤで生活していると、贅沢をしても日本にいる時よりもお金を使わずに済みます。

屋台のタイ料理やマッサージはめちゃくちゃ安いし。

パタヤで生活をしていると、お金を使っているようで、実は全然使っていないのです

さすが、パタヤだね～

ジョムティエンにもウォーキングストリートがあった

会計を終えたら、マネージャーさんにジョムティエンビーチのバービアのところで降ろしてもらいました。

hachiさんから面白いところがあるから、そこを歩いてみようという流れになり行ってみると、

なんと、ジョムティエンビーチにもウォーキングストリートがありました。

ただし、ここの注意点は店の人が全員おかまということです。

レディーボーイとはまた違います。

見た目は完全に男です。

心だけが女という感じの男性がどの店も店員でした。

さすがに歩いてて怖かったわ・・・

途中で、hachiさんがとある店員に腕をつかまれて店に引きずり込まれそうになりましたw

ファランは普通に店に入って飲んでましたけどね。

その店の1つにとんでもない名前の店がありました。

レディーガガならぬ、ボーイガガという店がありました。

恐ろしい名前だ・・・

ここは素通りして、いつものパタヤの街の方へソンテウで戻りました。

バービアで飲む

セカンドロードとソイブッカオの間にあるバービア街を歩きました。

明るいバービア街でした。

この辺は夜が1番活気がある通りですね。

色々とバービア街を歩き回り、客があまり入っていないバービアに入りました。

hachiさんも台場さんもパタヤ滞在は後半に入っていて、気持ちが僕とは違っていましたね。

お二方とも、もうすぐ日本へ帰っちゃう・・・みたいな愚痴をこぼしていました。

僕は前日にパタヤ入りしたばかりなので、これからパタヤライフを楽しむので気持ちの持ち方が違いましたね。

パタヤで日本人同士で楽しむのもいいもんですな～

1時間ほどでお開きして、それぞれ宿泊ホテルに戻りました。

今日も充実した1日だったわ

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