後ろではなく前を向いて歩こう
過ぎたことを悔やんでも仕方ない
あの時、もっとこうしとけばよかったなあ・・・と悔やむことが僕はしょっちゅうあります。
過去を変えることはできないと分かっているにもかかわらずです。
無駄なことだと思ってても悔やんじゃうんですよね。
仕事でミスをしたら、あ~もっと事前に準備しておけばよかったなんてことは僕はよくあります。
( 僕が単純に能無しサラリーマンというところもあるのですが・・・ )
問題は過去の後悔をしたところで何が変わるのか? です。
結論 → 何も変わりません!!
変わらないどころか、また同じミスをしてしまうかもしれないとか、あのミスで周りから変な風に思われていないか・・・と負のオーラが前面に出ます。
これは僕だけでなく同じように考えてしまう人はいると思います。
心療内科に行ったときに医者に言われたのですが、そんな過去のことを気にしたって意味がない、気にするな! と。
のんびり屋「 分かっちゃいますが、気にしちゃうんですよ・・・どうしても 」
環境を変えるというのも手段
僕のような人間は気にするなと励まされても絶対に気にします。
無理な話です。
こういう人間の解決策は環境を変えるというのが一番です、というかこれしかないかと。
職場が気まずい空気だと思ったらその考えが一生ついてまわります。
解決するにはその職場から離れるしかありません。
僕も退職相談をした際、一度引き留められて違う職場に異動させてもらいました。
でも僕の場合はそれでもダメでした。
職場も嫌でしたが、それ以上に働くことが嫌だったので職場異動ではあまり効果がありませんでした。
のんびり屋「 すいません、僕は根っからが腐っています・・・(恥) 」
恥ずかしながら僕の場合は論外なところはあります。
それでも人生を楽しく生きようと思ったらどこか吹っ切れたところがありまして、退職するという明確な解決にたどり着けました。
環境を変えるという意味では究極の手段です。
無職になれば働くことが嫌だという問題を解決できます。
父親にも言われましたが「 逃げているだけ 」と言われればその通りかもしれません、否定はしません。
でも僕としては人生を楽しく生きるという前提条件があると退職は必須でした。
今でもこの選択は間違っていないと思っています。
退職後の無職生活は過去を引きずらずに伸び伸びと生きていきます。
のんびり屋「 退職後はもう過去なんか振り返りませんよ。前しか見ません!! 」
前向きに生きればなんとでもなりますよ。
人生なんか適当にやればいいのです。
>招き猫の右手さん
おっしゃる通りです!!
本当にその一言に尽きます。
人生ってむしろ適当の方が楽しめるような気がしてきました。