10年後の自分はどんな生き方をしているか?
想像すれば今やるべきことが見えてくる
10年後の自分を想像したことがありますか?
子供の頃ならよくやっていたと思います。
小学生の頃は将来なりたい職業は何かを作文で書いたりしていたのを覚えています。
大人になってからも10年後の自分を想像してみるのって大事だと個人的には思っています。
ちなみに僕自身の10年後を想像してみると、ブログ、YouTube、Shutterstock等の収入だけで生活ができていて、さらにタイに定期的に外こもり生活をしている自分ですね。
僕にとってこれほど幸せな生き方はありません。
こうやって将来のビジョンを明確にしておけば今自分がやるべきことが見えてきます。
ブログは毎日更新していますし、YouTubeのゲーム動画も最近は毎日編集してアップロードできるようになりました。
1日の作業としてはブログ更新より動画編集とそのアップロード作業に多くの時間を費やしています。
1時間分の動画を作るだけでも相当な時間と労力を使うというのが徐々に分かってきました。
1つの動画を編集してYouTubeにアップロードするまでに大体3~4時間かかります。
大変な作業ですが、毎日がんばれている原動力は明確なビジョンがあるからです。
人によっては僕みたいな生き方はふざけてると思うかもしれませんが、僕は生きるためにやっているのです。
サラリーマン時代の時と同じで大変だけどやらなきゃなという気持ちになりますが、大きな違いは今やっていることは自分の好きなことをしているということです。
やるべきことが分かれば我慢もできる
苦痛な仕事に苦しみながらも我慢しながらセミリタイアを目指している人達は10年後の自分をハッキリと想像できています。
だからこそ、節約生活をして貯金や投資をして将来自分のやりたいことのために色んな我慢をしているのです。
将来のビジョンが何もないのにただ働いているだけというのは虚しいものがあります。
何かしらの目標なり自分のやりたいことを数年後達成するために今をがんばるという生き方をすれば、何かと考えながら生きていくので自分にとってプラスになります。
1番マズいのは何も考えずに生きていることです。
「 もう別にどうだっていいや~ 」と吹っ切れてしまっている人が若い世代には多いです。
かく言う僕もサラリーマン時代にメンタルが病んでいるときはそう考えているときもありました。
何をしようにもマイナス思考しかできませんでした。
実際に自分がそうだったのでなおさら分かるのですが、そういう人生は本当につまらないです。
サラリーマン時代はセミリタイアを目標にがんばってはいましたが、メンタルが病み途中で逃げ出して今に至ります。
思いっきり準備不足で退職しました。
将来のために我慢しろなんて言っていますが、言っている本人が我慢の限界がきて途中で逃げています。
説得力がないにもほどがあります。
でも、僕のような人間でも10年後の自分を想像していればそれなりに楽しい人生が歩めるということもまだ事実です。
そのきっかけはやっぱりパタヤですかねw
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