収入が少ないと支払う税金・保険が安いから助かる
国民健康保険料
自宅のポストに国民健康保険料の支払額の通知書と住民税の支払い書の2つが入っていました。
まず、国民健康保険料の方ですが、今年の4月で任意継続保険から国民健康保険に切り替えました。
去年仕事を辞めて、それ以降再就職をしない場合は、このパターンが1番保険料が安くなるからです。
今まで任意継続保険では毎月27,000円も支払っていました。
保険料は去年度の収入で決まります。
僕は去年度は一切労働をしていないので、給与所得は0円です。
個人事業でも年収100万円すらいっていないので、保険料は相当低いだろうと期待しまくっていました。
そして、通知書を見てみると、
なんと国民健康保険料は毎月たったの3,390円でした。
衝撃的な安さでしたね。
最初の6月分だけは微調整でちょっと多めに払いますが、それでも3,501円です。
僕の考えでは4,000円ちょっとくらいかなと思っていましたが、予想以上に安かったです。
任意継続保険の時は毎月27000円、国民健康保険では3,390円です。
差額は23,610円です、とてつもない減額です。
固定支出が減るっていうのはありがたいですな~
貯金が100万円を切っていますが、このおかげで無職生活が延命できそうです。
ちなみに、通知書を見てみると、国民健康保険料の支払いは6月から翌年の3月までのようです。
なので、保険料は10等分に分けて計算されているようです。
たぶん4月と5月で今年の収入に対する保険料の算出などをやっているのでしょうね。
おそらくですが・・・
住民税
あれ? と思ってしまったのが、住民税です。
去年は個人事業として雑所得はありましたが、給与所得はなかったので、てっきり住民税の支払いはないものだと思っていました。
しかし、住民税の支払い書を見てみると、
5,000円を支払わなければいけないようです。
これは何ぞや?と思ったので、内訳を見てみると、
どうやら「 均等割 」という項目で税金が発生していました。
調べてみたところ、均等割とは住民税の基本料金みたいなもので、これについては原則的に全員が納めるべき税金のようです。
「 原則的に 」という言い方をしているので、例外もあるようです。
各自治体が定める一定額の所得以下の人は納めなくてもいいようです。
予想外でしたが、5,000円ならまだ許せる額ですね。
しかも、支払うのは1回きりですし。
去年は4半期ごとに58,000円もの住民税を払っていましたからね、合計すると23万円以上ですよ・・・
それに比べたら1回だけ5,000円を支払うだけなので微々たるものです。
改めて思いましたが、日本は低収入の人には非常に優しい国ですね。
税金も保険料もちょっと支払うだけで済んじゃいます。
ありがたいですな~
世界的に見ても、ここまで低収入の負担が少ないってのは世界トップレベルじゃないですかね。
日本国籍というステータスはなかなかおいしいですな。
まぁその辺をうまく利用しつつ、今後も生きていきます。
収入が少ないからこそのメリットですが、やはり収入はたくさんあるに越したことはないですからね。
国民健康保険料10等分に分けて計算されているとのことですが、
3390×9=30510
30510+3501=34011
なので年の総額は34011円でしょうか?
意外と東京は人口が多いのにもかかわらず高いのですね。
もちろん7割減額を適用されているのですよね?
どこかに「7割減額」と書かれていませんか?
ちなみに私は東京住まいではないので 7割減額の適用で年総額23000円ほどです。
住民税は非課税で0円です。
>サムライコボリさん
総額23,000円は安いですね。
僕は5割減額って書いてありますね。
この辺はよく分からないです・・・
住民税が非課税なのも羨ましいです。
だいぶん安くなり良かったですね!(^^)
所得に応じて住民税が軽減されるのは理解出来るんですが、健康保険も所得に応じて軽減されるのは理解できませんね。。。
健康保険料は普通のサラリーマンから搾取しすぎなのでは?と思います。大半の人が払った分に見合わないと思います。なんかおかしな制度ですわ。。。
>かしさん
どっちも大幅に下がってよかったです。
サラリーマンの時は僕も結構取られてましたからね。
今はありがたいです。
国保料むちゃくちゃ安いですね
私は広島の田舎ですがほとんど収入無いのに年10万ぐらいします
ジジイだから介護保険料とかも取られてるからかな
>よっちゃんさん
安くて助かりますよ。
40を過ぎると介護保険も取られるんですよね・・・