米国株投資をステップ1からステップ2へ
新規購入は今月で終了
今僕がメインの投資として取り組んでいる米国株ですが、毎月新規銘柄を買い続けています。
現在は18銘柄ほど保有しています。
ちょっと1個人が保有する数としては多いかなという気がしてきまして、今月あと1銘柄を新規購入したらもう新規購入はしないことに決めました。
まだ買いたい米国株はあったのですが、絶対に買おうとしていた米国株はすでに買っているので問題ないです。
今年からアメリカ大統領はトランプ氏が就任しています。
トランプ大統領はアメリカ経済を第一に考えて時にはかなり強引に政策を実行しています。
日本経済界も巻き込まれています、特に儲けている自動車業界は結構圧力をかけられていますね。
生産工場は必ず米国内で作れ!! など、外資系企業はアメリカ国内に還元させる姿勢を貫いています。
思ったり、考えているだけでなく実際に行動を起こして実現できる・・・やっぱりすごいわアメリカ大統領って。
そう考えると日本の首相はそこまで権限がないのですかね?
明らかに誰がなっても経済情勢は変わらないし、アメリカ経済に左右されるし・・・なんとも情けないというのか、そうではなくてそれが現実なのか・・・う~む
行動力だけを見ているとトランプ大統領はめちゃくちゃ張り切って仕事してるように見えます。
重要な国だからニュースでたくさん取り扱っていて、僕がその報道だけで考えてしまっているだけかもしれませんが・・・
のんびり屋「 日本国民にこんなこと言われてるぜい、日本政府よ! しっかりせい!! 」
ステップ2は米国株の買い増し
米国株投資のステップ2は保有銘柄の買い増しをしていきます。
なんてことはありません。
いつもやっている積立投資です。
保有銘柄のそれぞれの保有株数はまだ日本円で5~10万円です。
高配当銘柄と言ってもこの額からもらえる配当金は微々たるものです。
これからは保有銘柄の買い増しをしていき、1銘柄からもらえる配当金を少しづつ増やしていきます。
トランプ大統領はアメリカ経済を意地でもよくしていこうと考えているので、米国株投資をメインにしている僕にとってはプラスなことです。
ですが強引に取り組んでいる分、側近が辞任したりして政権運営の不安定さは顕著に表れています。
あの強引さが今後どのように影響してくるのかは全く不明ですが、今アメリカに新しい風が吹いているのは事実です。
アメリカ経済はそのまま世界各国の経済に影響するので極端な経済下落だけは勘弁です。
そんな偉そうなことを言いつつ、保有している米国株の連続増配が止まらなければどうなろうがいいや!! と、考えているいい加減なのんびり屋でした(笑)
PM(フィリップモリス)の購入を考えてます。
NISAで買えば高配当が非課税だし、この会社の場合米国内での売り上げが少ないから米国内での10%源泉課税もほとんどなく、0.2%程度だそうですね。
とはいえ現状は株価が高いので、やはり暴落待ちかなあ・・・
>招き猫の右手さん
PMいいですね~
NISAの非課税は本当に僕も助けられてます。
今の株価は高いので暴落を待つのも手段の一つですね、僕は基本的に毎月積立を行ってドルコスト平均法重視でいきます。