パタヤの街は昼と夜の顔がある
日本料理屋で昼ごはん
相変わらずパタヤでノープランなグダグダ生活をしています。
いいですな~パタヤは。
自由すぎる街です。
この日のパタヤは残念ながら雨、小雨なのが不幸中の幸いでしたね。
ホテルの近場をうろちょろしていたら日本語の看板の店を見つけました。
「 大和 」と書いてある看板を見つけました。
前にテレビでお笑いコンビ「 さまーず 」の旅行番組「 世界さまーリゾート 」でパタヤ特集をしているときに紹介されていましたね。
ここがそうなのか~と感激しました。
お腹も減っていたのでここで昼ごはんを食べようと思いました。
あえてタイで日本食を食べるという贅沢をすることにしました。
そして、店に入ってビックリ、
店内は日本の店って感じの雰囲気でしたね、日本にいるような気分になりました。
力士の写真が貼ってありましたね、近くで見なかったのでどの力士なのかは分かりませんでした。
メニュー表を見てみると、
メニューは全部日本食でした、魚料理、そば、うどん、てんぷら、定食など種類がとても豊富でした。
値段の日本の物価と同等でしたね。
やはり、こういう店は観光客しか来ないですね。
高すぎですよ、地元人が来るわけがない。
ローシーズンは客の入りが少ないかもしれませんね。
でも、日本人なのでこの店を応援したいという気持ちが出てきました。
僕は「 カツカレー 」を注文しました、225バーツ( 約765円 )です。
まず、お冷とおしぼりが運ばれてきました。
これは日本と同じですね。
ありがたかったです、タイのローカルの店だとこんなサービスはないので。
ご丁寧に箸の持ち方のマニュアルの紙が敷いてありました。
しばらく待つと料理が運ばれてきました。
日本のカレーって感じがしますね~
最初見た時に「 カツがない!! 」って思いましたが、よく見るとちゃんと入っていました。
揚げたてのカツのようで、肉汁が出てきました。
予想以上にしっかりしたカツで驚きました。
カレーもカツもおいしかったです。
カツカレーを食べ終えたら、なんと温かい緑茶が出てきました。
うれしかったですね、僕は緑茶が大好きなので。
パタヤで日本食が恋しくなったら「 大和 」に来ることをオススメします。
バーでまったりしてたら、あることに気がつく
雨が止んできたのでビーチロードからセカンドロードに向かい、ぶらぶら歩きました。
ただ困ったことに何をしようか全く思いつかなかったので、とりあえず近くのバーで休憩することにしました。
これがノープランのデメリットですね。
セカンドロードにもオープンバーはたくさんあるのです。
「 Wonderful Bar 2 」というバーに入りました。
広々としたバーです。
とりあえずビールを注文しました。
またシンハービールを注文しました、55バーツ( 約190円 )
なんか、パタヤにいると昼からビール飲むのが普通になってきました。
どのバーでもみんなビール飲んでますからね、これがパタヤの日常なんですよ。
最高ですな~
まったりとビールを飲みながらくつろいでいたら、とある男からLineメッセージが届きました。
そう、タイに移住した友人からでした。
関連記事:タイが好きで仕事を辞めてタイに移住してしまった友人の話
今回の外こもりは友人にうっかりしゃべってしまい、1日会う約束をしていたのでした。
完全に忘れていました・・・
この男が連れて行くところはもう分かっています。
ウォーキングストリートのゴーゴーバーです。
アベニューで夕飯
友人と合流するまで時間があったので夕飯を食べに行きました。
また来ました、パタヤアベニュー。
ここの料理も安いのでついつい来てしまいますね。
車を改造したバーです、オシャレですね~
フードコートエリアへ向かいます。
色々ありますね~、しかも安い。
ただ、今回もステーキを食べようかなぁと思ってしまいました。
前回はポークステーキを食べたので、今回はビーフステーキを食べようと決めました。
値段は140バーツ( 約480円 )です。
早い時間に来たので、客はそこまでまだいませんでした。
というかガラガラのレベル。
待っていると料理が運ばれてきました。
今回も追加で40バーツ( 約136円 )のフライドポテトを注文しました。
合計で180バーツ( 約612円 )です。
実はちょっとしたフェイントを食らいまして、ステーキのソースとフライドポテトのケチャップが逆に置かれていました・・・
ステーキはしっかりと焼いてくれていました。
焼き方はレアでもしっかり焼いてくれていても僕はどっちでも好きです。
味はもちろんおいしかったです。
食べ終えた後は友人と合流する時間になったので待ち合わせ場所に行きました。
やって来たぞ、「ウォーキングストリート」
待ち合わせ場所で友人と合流しました。
どうやら久しぶりにパタヤに来たようで、友人は超ウルトラスーパーハイテンションでした。
行き先を言わず、早々にソンテウに乗り込んでいきました。
ビーチロード側のソンテウに乗ったんだ、きっと終点のあそこに行くんだろうなと考えるまでもありませんでしたね。
ソンテウに乗って、いざ出陣!!
そして、到着しました「 ウォーキングストリート 」です。
まぁ~人だらけでしたね。
入ってすぐにアイスクリームを売っているヒゲ男爵さんを発見。
インスタ映え用の造りもありましたね。
美味しそうなシーフード料理屋が多数あります、でも高いです。
高い店だけでなく、安いタイ料理屋もありますよ。
そして、正面を見ると、
神をも恐れぬゴーゴーバー密集地帯です。
ウォーキングストリートを歩く
友人は早速ゴーゴーバーに入りたがっていましたが、僕はユーチューバーとしてウォーキングストリートの動画を撮りたかったのでしばらく付き合ってもらいました。
行けども行けどもゴーゴーバー・・・
そして、人、人、人、人、人・・・
この光景にはいつも圧倒されますね。
路上ではパフォーマンスも行われていました。
これは手品ですかね? よく分かりませんでした。
この骸骨さんは前の外こもりの時もいましたね。
オープンなバーもウォーキングストリートにはたくさんあります。
まぁ普通のバーではないかもしれませんが・・・
ある建物の2階ではお姉さんが踊っています。
そして、ウォーキングストリートをさらに進むと・・・
すんごい格好で路上を堂々と歩いている客引きのゴーゴーバー嬢を見つけました、昭和時代の言い方だと、はしたない格好と言うべきでしょうか。
ウォーキングストリートにはディスコもたくさんあります。
日本語で宣伝している店もありました。
めちゃくちゃ騒がしいです。
ウォーキングストリートにはロシア人のゴーゴーバーもあるようです。
結構ぼったくってくるそうです、友人が色々と教えてくれました。
VR体験ができるフロアもあります、ここは前回来た時と変わってないですね。
ブログ用の写真とYouTube用の動画を撮ったら、いよいよ友人とゴーゴーバーに入りました。
神をも恐れぬ「 ゴーゴーバー 」
友人は僕に合わせてくれているようで、最初は手ぬるいというゴーゴーバーに連れて行ってくれました。
1軒目のゴーゴーバーに入ります。
入ってすぐ分かることですが、全然手ぬるくありません
前回の外こもりの時も思ったのですが、パタヤが夜遊びの街と言われても仕方ないと納得してしまうような自分がいます。
ゴーゴーバー店内は、はしたないなんてレベルではありません。
ただ、ビールは安いんですよね。
ドラフトビールは70バーツ( 約238円 )前後です。
僕も友人もビール1杯しか飲みませんでした、1軒目を見たら2軒目に入りました。
相変わらず客は幸せそうな顔ばかりしていましたね。
ここでビックリしたことがありました。
2軒目は6月の時にも来たゴーゴーバーで、なんと以前僕が来たことを覚えているゴーゴーバー嬢がいました。
マジでビビりました。
すると、
そのゴーゴーバー嬢がテキーラをおごれと執拗なまでに声をかけてきました。
と言って、何とか切り抜けましたが、うっかりOKと言っておごってしまうところでした。
ゴーゴーバー店内では本当に自分自身をコントロールする力が必要です。
2軒目を出たら友人から、
何の疑いもなく納得してしまいました、なんたって実際にその通りでしたからね・・・
アジア人の多いゴーゴーバーには日本人がたくさんいましたね~
3~4軒目となるにつれてゴーゴーバー店内の過激さが徐々に増してきました。
そして、5軒目のゴーゴーバーで事件は起きました
何もかもが想像をはるかに超えるゴーゴーバーに入ったのです。
客もゴーゴーバー嬢も何もかもがめちゃくちゃです。
このゴーゴーバーはもう「 神は偉大 」なんて言葉は通用しません。
悪事を働くテロリストすらびっくりするレベルかと・・・
友人は楽しんでいましたが、さすがに僕は引きましたね・・・
ゴーゴーバーでは気に入った子がいれば指名して隣に呼ぶことができます。
指名せずに楽しんでいる客もいれば、指名して楽しんでいる客もいるのです。
そして、事件は起きました・・・
隣の席でアジア人の客とゴーゴーバー嬢がまぁすごいことに・・・
過激なゴーゴーバーを後にして6件目に向かいました。
さすがに僕はもうかなり酔っていました・・・
友人も結構酔っていたので次で最後にしようと決めました。
そして、友人がオススメのゴーゴーバーに行きました。
そのゴーゴーバーに入ると、かわいい子が勢揃いしているゴーゴーバーでした。
ということは? そうです、客はアジア人だらけです。
日本人もわんさかいましたよ。
僕もかわいいゴーゴーバー嬢からドリンクおごってと声をかけれましたね。
僕も腐っても男です、かわいくてスタイルのいいゴーゴーバー嬢がとんでもない格好で目の前で踊っているところを見るとついついおごってしまいそうになりますよ・・・
友人はこの店にお得意のゴーゴーバー嬢がいるようでその子をすぐに指名していました。
そして、何やらそのゴーゴーバー嬢と値段交渉をしていました。
6軒目もビール1杯で出ました。
すると、友人が指名したゴーゴーバー嬢が着替えて一緒に店の外に出てきました。
偶然、タイの有名人に出会う
ここで僕は帰ろうとしたのですが、友人とゴーゴーバー嬢が一緒にディスコに行こうと誘ってきたので行くことにしました。
ウォーキングストリートのとあるディスコに行きました、2階にありました。
入口がすごい混んでいて、しかも警備員の数も相当でした。
一緒に来たゴーゴーバー嬢に聞いてみたら、なにやらこの日はタイの有名人がディスコで歌うとのことでした。
入るのに2,000バーツ( 約6,800円 )も取られました・・・
1人2,000バーツではなく、テーブル1つで2,000バーツのようです。
なので3人で割り勘しました。
ディスコ内に入るとBGMの音量がすさまじかったです・・・
そして、その有名人がステージで歌っているようでした。
写真の中央で歌っている人です、誰だか分かります?
僕はタイ人には詳しくないので分かりません。
ゴーゴーバー嬢曰く、タイのビッグスターとまで言っていました。
ファンからのウイスキーをラッパ飲みしたり、後ろのファンにも手を振ったりファンサービスの良い人でしたね、有名人なら普通のことかな。
みんなスマホで写真を撮っていましたね、有名人というのは本当のようです。
ウォーキングストリートにはこういうディスコもいくつかあります。
ウォーキングストリートはゴーゴーバーだけではないってことです。
複合の娯楽施設ですね。
ディスコを楽しんだら店を出て友人、ゴーゴーバー嬢と別れました。
この後、友人とゴーゴーバー嬢に何があったのかは僕は一切存じ上げません。
タイのビッグスターがディスコに来たのは、日本で言う営業でしょう。集客に力が入ってますね。
トルコのアイス、ドンドルマと言って伸びるんですよ。水飴を使っているので。美味しいので、ぜひ食べてみて下さい。本国トルコでは、国家資格を取らないとドンドルマは作れないんです。
>らいらさん
そうですよね、営業ですよね。
ステージで歌っているわけですし。
確かにあのアイス、伸びてましたね。
あれを作るには国家資格が必要なのですか?
すごい・・・
大和レストランはまだ一回も行ったことはないですが、やはり噂の通り定食195バーツと高いですね。
駐在の方か旅行者の一元さんしか行かないでしょうね。
確かに「 さまーず 」の旅行番組「 世界さまーリゾート 」でパタヤ特集をしているときに紹介されていましたね。
その時紹介されていた日本食はサードロードにもありますね。提灯があるので夕方行けばわかるかも。(ソイレンキーよりも南側)
また、ここ「大和」よりは南側にある「トゥクコム」のあるソイに日本食レストラン「大阪」の方が少し安めの価格かな。
また「大阪」は毎年1月1日の元旦は無料の雑煮&おせちが振る舞われるので何度か行ったことがあります。
来年2019年の元旦はパタヤに居るので雑煮&おせちを食べに行く予定です。
次回の外こもりはクリスマス&正月の時期来られてはいかがでしょうか?
( ゚▽゚)/コンニチハ
パタヤを満喫されているようですね!
ウォーキングストリート、並びにその近辺のgogoは大体行きましたのでそのヤバさはよく分かります。
バンコクと違っても、狂っている、という表現が適しているなあという感覚です。狂ったファランがそうさせてるんだと思いますよ。アジアンはそんなに無遠慮に暴れませんからね。あ、でも韓国人はちょっと違うようです。(´・ω・`)
僕も9月にパタヤにいきましたがウォーキングストリートの活気はすごいですよね
刺激はちょっと強いかもしれませんが外こもり生活にもピリッとしたイベントがあるのは良いと思います^^
ディスコにも楽しめたみたいでのんびり屋さんの友人は人生を広げてくれますね
僕はゴーゴーバーよりバービアで若いスタッフさんと一緒にビリヤードをしながらお酒飲んだ時のほうが楽しかったです
のんびり屋さんもバービアで飲むならたまには一緒にゲームするのもお勧めです
へぇ、その友人が誘わなければ、書けなかった記事ですから貴重?な体験なのかな。
スリ対策とかは別になしですか?お持ち帰りもねー;大丈夫なんか…
>サムライコボリさん
大和は観光客か駐在さんしか行かなさそうですね。
「大阪」という日本食レストランもあるのですね、機会があったら行ってみます。
年末は旅行関係は何もかもが高すぎると思うので難しいですね
>しょこら@さん
こんにちは。
パタヤライフを満喫しています。
ウォーキングストリートは行けばそのすごさが分かりますね・・・
ファランの暴れ振りはすごいですね。
中には暴れているアジア人もいましたが。
>ジャッカルさん
ウォーキングストリートの活気はすごすぎですね。
外こもりもたまには刺激のあるイベントもいいかもしれませんね。
ディスコはすごかったですね、盛り上がりまくっていました。
バービアでビリヤードしている人は楽しそうですよね。
僕もやってみようかな(^ ^)
>masaさん
友人のおかげでいい体験ができましたね。
スリ対策は財布をポケットではなくカバンの中に入れているくらいですからね。
その後、友人はどうなったことか・・・
写真の一部を見る限り、Aof かなとおもいます。
ปองศักดิ์ รัตนพงษ์ という歌手です。
通称 อ๊อฟ です。
カットして検索をどうぞ。
では楽しんでください。
>Daichiさん
タイでは結構な有名人なんですかね?
なかなかなイケメン歌手ですね。
このゴーゴーバー文化がねえ、僕もあまり好きじゃないというか、これが無ければ家族を連れてゆったり行けるんですけど、
これがないとこんな賑わった町にはならなかったでしょうねw
将来おくさんと娘を連れてパタヤにいくべきか、チェンマイにするか、その時まで迷いそうです。
>招き猫の右手さん
家族連れの観光客も多いですよ。
でも、夜の街こそがパタヤという人は多いですからね。
僕はパタヤに家族で来てもアリだと思っています。