パタヤでは色んな組み合わせのグループがいる
怪しい二人組を発見
この日はホテル移動日の日です。
午前中は外に出ず、12時まで宿泊部屋にいて荷物整理をしていました。
12時頃にチェックアウトしようと1階の受付へ。
すると怪しい2人組を発見しました。
見た目は50代くらいの日本人のオッサンと20代くらいの若いタイ人の女性の2人組が1階のフロアにいました。
若いタイ人女性の格好は、かなり露出度の高い格好でした。
さりげなくこの2人組を観察することにしました。
会話は英語でやり取りしてましたね、雰囲気はかなり良さそうでした。
すると、男性が財布から1,000バーツ札( 約3,500円 )を出し始めました。
たぶん5,000バーツ( 約17,500円 )くらい出していたと思います。
それを受け取ったタイ人女性は大喜び。
さらに観察します。
タイ人女性がそのアラフィフおっさんに話しかけていました。
僕はこの言葉に心当たりがありました。
そう、この前ウォーキングストリートへ行ったときに入ったゴーゴーバーの1つです。
まぁ格好が露出しまくりの時点で、たぶんこの子はゴーゴーバー嬢なのかなぁと思っていましたが、やはり当たりでしたね。
つまりこの二人は一晩を共に過ごしたということですな。
年の差が30歳くらいは離れていましたからね、すごい組み合わせですよ。
でも、パタヤではこんな男女の組み合わせをしょっちゅう見ます。
この2人はお金が前提の組み合わせですが、一般的にもタイ人女性は恋愛対象に年齢の制限がないとよく聞きます。
僕は結婚しないと決めましたが、それでも彼女くらいはほしかったりします。
ひょっとして僕も可能性はあるのかな?
ホテルをチェックアウトして昼ご飯を食べに行きました。
荷物の背負いながらの移動は辛い・・・
この日もパタヤは晴天。
キャビンゼロを背負いながら歩くのはめっちゃ疲れました。
次の宿泊ホテルのチャックイン時間が16時からなので、それまではどこかで時間をつぶそうと思いました。
まずは昼ご飯を食べにここへ。
セイラーバー・レストランです。
汗だぐだったので、休憩にもちょうどよかったです。
セイラーバー・レストランの朝食メニューは15時まで注文できます。
12時過ぎでしたが、朝食メニューを注文しました。
①の朝食メニューを注文しました。
これからまた重いリュックサックを背負って移動するので、しっかり食べなければ。
70バーツ( 約245円 )の栄養満点の朝食メニューを食べて、エネルギー補充をしました。
昼ごはんを食べたら、どこかのカフェで16時のチェックイン時間までまったりしようと思いました。
ソイの路地を歩いていたらこんなものを見つけました。
でっかい桶をたくさん積んだ軽トラを見つけました。
これはもしやソンクラーンの準備かな? と思いました。
ソンクラーンのための水桶のように見えました。
ヒルトンホテルのカフェでまったり
ビーチロードに出ました。
汗の量がヤバいことになっていたので、早くどこかのカフェに入ろうと思いました。
ここで、ヒルトンホテルが目に入りました。
去年、nicoさんとお茶をしたカフェがヒルトンホテルにあることを思い出しました。
そこのカフェでまったりしようと思いました。
そのカフェはヒルトンホテル側のエレベーターで行く必要があります。
ヒルトンホテルの宿泊客じゃなくても入れます
16階にそのカフェはあります。
「 drift 」と言う名前のホテルです。
エレベーターから16階に出るとこんな感じです。
ここからパタヤの海の絶景が見れるんですよね~
まずは、席に着いてドリンクを注文しようと思いました。
ここのカフェはいつもメニューの高さに驚かされますね。
相変わらずゲロ高いメニューです・・・
さすがにこんなオシャレなカフェでビールを飲むのはどうかと思ったので、紅茶を注文しました。
160バーツ( 約560円 )です。
こちらがその紅茶です。
高いだけあって、味がいつも飲んでいる紅茶とは全然違いました。
なんというか、ハーブの味がしましたね。
汗が収まるまで紅茶をまったり飲みました。
体が落ち着いてきたら、海の景色を見るために屋外に出ました。
カップル用みたいなソファーが屋外にはあります。
アラサーのおっさん1人ではこんなところは恥ずかしくて座れません・・・
絶景写真を撮ったら、屋内の席に戻ってまったりしました。
まったりしていると、中国人の団体観光客が・・・
このカフェではノートパソコンでブログ記事を書いたり、ゲームをしたりしていました。
そして、16時ちょっと前に店を出て、次の宿泊ホテルに向かいました。
夕飯は幻の鳥の唐揚げ屋で食べる
次の宿泊ホテルに到着してチェックインを済ませて宿泊部屋へ。
こっちのホテルの方が部屋が広くて助かりました。
ただ、お湯ポットが部屋にありませんでした・・・
夕飯を食べに外へ出ました。
セントラルロード、略してセンタンの通り沿いにある、マンゴー屋とマンゴー屋の間にある通りです。
懐かしいですね。
この先に僕にとっては幻の鳥の唐揚げ屋があるのです。( 過去に行ったときに店が閉まっていることが多かったので幻と呼んでいますw )
この通りを進んでいきます。
この通りは小さくて暗いところがありますが、バービアやマッサージ屋や食べるところもあります。
そして、到着しました。
幻の鳥の唐揚げ屋です。
懐かしいところです。
ここには何回も来ていますからね。
ものすごいボリュームの唐揚げです。
そして、その唐揚げの各々の値段。
まったく申し分ないですね。
僕は20バーツ( 約70円 )と15バーツ( 約52円 )の唐揚げを注文しました。
すぐに食べたかったので、ここで食べることにしました。
店の横に食べるスペースがあるので、そこで食べました。
美味しそうな唐揚げをいただきましょ~
まずは大きい方の唐揚げをガブリ・・・
カリッとした衣と中の熱くて柔らかい肉が最高にマッチングしていました。
続いてもう一つの唐揚げを。
完食。
2つだけでもお腹一杯になりましたね。
すんげー美味しかったです。
最後に大事件が起きる
唐揚げを食べたら、また夜のパタヤの街を歩きました。
途中でATMを見かけました。
ちょっと持ち金が少なくなってきたので、現金を少しおろそうと思いました。
タイでは何度もATMを利用したことがあるので、戸惑うことはありませんでした。
しかし、タイのATM特有の事象に今回はハマってしまいました・・・
デビッドカードを入れて、暗証番号を入力して、希望する現金のところを押して、現金が出てきました。
原因を受け取ったら、財布に入れてその場を後にしました。
ここで、何かを忘れていることがあるのですが、分かりますか?
そう、デビッドカードを取り忘れてしまったのです。
タイのATMは先に現金が出てきて、その後にカードが出てくるのです。
なのでカードを取らずにそのまま帰ってしまう観光客が多いのです。
僕は事前に知っていて今までもそのミスをしたことがなかったのですが、今回はついにやってしまいました・・・
ちなみにカードはそのまま出っぱなしではなく、10秒くらいすると盗難防止のためATM機の中に再び吸い込まれる仕様なのです。
まぁ僕が気づいたのはホテルに戻った後だったので、遅すぎでしたけどね・・・
その後、インターネットバイキングで残高を見ましたが、不正利用されている形跡はありませんでした。
本当、やっちまいましたよ・・・
ATMの顛末はツイッターでも観ましたが、大変でしたね。
カードと現金が同時くらいに出てきて出口が点滅するくらいにしてほしいですね。
しかしそんだけ高い紅茶を現地の人も飲んでるんだろうから、ほんと格差の激しい社会ですな。。。
>招き猫の右手さん
ATMの件は大変でした・・・
まぁいい経験になりました。
滞在中、現金は何とかなりそうです。
何かあればクレジットカードがありますので。
いや~高い紅茶でしたね、格差社会は半端じゃない。