新入社員は入社から1ヶ月が経過
懐かしき新入社員時代
新社会人の皆様、社会人生活がスタートして1ヶ月が経ちましたがいかがお過ごしでしょうか。
色々と社会人の厳しさを味わったと思います。
毎朝9時に出社する大変さはこれからどんどんしんどくなります。
徐々に残業もさせられると思います。
新の恐怖はこれからでしょう。
社会人としての時間が過ぎれば過ぎるほど世の中の理不尽さを存分の味わうことになります。
僕も新入社員の頃を思い出すと懐かしいです。
初日の入社式はもちろん、その後の新入社員研修の時は毎朝6時に起きていました。
そんなに早く起きなくても職場には十分間に合うのですが、新社会人だからと意気込んで毎日あり得なくらい早く出社していました。
今考えるとあまり意味がなかったと思います。
そして、1ヶ月ほどの新人研修を終えて通常の業務をするようになると次第に早起きをしなくなり、しまいにはフレックスを利用してギリギリの10時30分に出社をするようになっていきました。
僕の同期も同じように徐々に遅く出社するようになっていました。
たぶんこういう新入社員って結構多いと思います。
僕のようなダメ社員は時間が経つにつれて働くことが嫌になってくるのです。
新入社員の難関「5月病」
今でこそシフト勤務なのでしばらく経験していませんが、現在はゴールデンウィーク中です。
5月1日と2日に有給休暇を使えば9連休です、使わなくても5連休です。
長期連休に加えてまだ社会人になって間もない新入社員の多くはこのタイミングで学生の頃の自由度に憧れたり、そもそも会社に行きたくないといった症状が出てくる人がいます。
言わずと知れた「5月病」です。
僕も子供時代や学生時代の自由が恋しいと思っちゃいました。
さらに今年のゴールデンウィークは日曜日が最終日です。
連休後の出社は月曜日になります。
「5月病」だけでなく「サザエさん症候群」も重なってしまいます。
しかもそれがもうすぐ訪れようとしています。
出社する足が重くなる新入社員が日本中に続出すると思います。( 新入社員だけに限った話ではないですが )
心配しないでください、それは正常です!!
決して異常ではありません。
そういったことを経験していけば、それを回避するためにはどうすればいいのか必死に考えます。
そして僕が出した結論は「セミリタイア」でした。
働きたくないと考える人は、独立して事業を立ち上げる、もっと自分に合った仕事に転職する、セミリタイア生活を送る、あたりに行きつくと思います。
生き方を変えることは僕はいいことだと思っていますが、上記はどれも今すぐにできるようなことではありません。
準備期間というものが必要です。
準備が整うまでは、目指すべきもののために嫌でも働く必要があります。
準備が整ったらきっぱり辞める( と言いながら僕は準備の途中で辞めるつもりですが・・・ )、そして自分のやりたいことを存分にする。
僕から新入社員の皆さんへの助言として言えることは、僕は30過ぎてから準備に取り掛かっていますが、20代の頃から自分の将来のことを色々考えておくと後々楽ですよ、ということです。
とりあえずはもうすぐ来る「5月病」を何とか克服しましょう。
のんびり屋「 新入社員の皆さんも徐々に気づくと思いますが、ま~自分の思っているような人生にはなりませんよ。 」
僕も無駄に早く出社してました。
僕の場合は途中でお腹が痛くなることがあったので、早めにいって会社で朝ごはんを食べるという理由もあったんですけどね。
9:00ぎりぎりに間に合う時間帯の電車ですごい混んでて、あれはあれでイヤだったんですよ。
>招き猫の右手さん
電車内でお腹が痛くなるのは辛いですよね。
僕も何度か経験があります。
満員電車は地獄そのものです。
一生に一度の人生、安月給で会社にこきつかわれて終わるのは御免です。会社は利用するものです。
最近、転職しましたが、前の会社は本当に酷かった….
いまはのんびりやらせてもらっています。
必要以上は頑張りません。大して給料上がりませんから。
理想の生活を目指してお互い頑張りましょー!!
>株初心者さん
全く同感です!!
こき使われるのではなく利用すべきですね、そういう考えでないともうやってられません。
転職されてのんびりできて何よりです。
ですね、お互い理想の生活を目指して頑張りましょう~!!
私は2017年新社会人の者です。私はのんびり屋さんのちょうど10歳年下で早くもセミリタイアを意識しております。のんびり屋さんは私がこれから歩もうとしている道を先に進んでいらっしゃるので、とても勉強になります。これからも拝見させていただきます。
>時間が欲しいさん
新社会人ですか、まだまだ若いですね。
新社会人からセミリタイアを考えるのは非常に実現しやすいと思います。
僕がセミリタイアを意識し始めたのは30才になってからなので。
若いのでいくらでも軌道修正ができます。
お互いこれからもがんばって夢のセミリタイア生活を実現しましょう。
またいつでも僕のブログにお越しください。