ゴーゴーバーで働いている女性の多くは家庭が貧しく、家族を助けるために一生懸命働いている子が多いようだ。複雑な気持ちになる・・・

家庭を助けるためにゴーゴーバー嬢をやっている子もいる

ゴーゴーバー嬢達には色んな事情がある

僕はすでに4回ほどタイのパタヤという街で外こもり生活をしています。

僕は勝手に外こもりの聖地は「 パタヤ 」だと決めています。

それくらいパタヤでは毎日まったりと、そしてグダグダできる素晴らしい街です。

そんなパタヤの街は夜遊びの街としても有名です。

その象徴たるものがウォーキングストリートにあるゴーゴーバーですね。

僕もブログやYouTubeのネタとして、ウォーキングストリートのゴーゴーバーに何度か行っています。

そして、ゴーゴーバーに入ってその体験をブログ記事にたまに書いています、ツイッターでもツイートしますね。

ゴーゴーバーの記事やツイートを投稿すると、ブログの読者さんやフォロワーさんからゴーゴーバー嬢達の事情についてコメントをもらうことがあります。

確証はないのですが、もらったコメントを整理すると、ゴーゴーバー嬢達の大半は田舎出身で家庭が貧しく、家庭を助けるためにゴーゴーバーで働いているということです。

仕方なくゴーゴーバー嬢をやっている人もいるってことだね

 

パタヤの観光産業の1つであるウォーキングストリートには、そんな現実もあるということです。

ゴーゴーバー嬢は客に連れ出してもらえれば、たった1日で数千バーツも稼げますからね。

タイの平均年収をはるかに上回る収入を手にすることができます。

遊ぶ金欲しさにゴーゴーバー嬢をやっている人もいれば、家庭を助けるためにゴーゴーバー嬢をやっている人もいるということです。

う~ん、複雑な気持ちになるな

 

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タイの貧富の差は激しい

タイと日本の豊かさを比べると本当に雲泥の差です。

実際にタイに行って実感しましたが、日本と比べるとタイではホームレスの数が圧倒的に多いです。

ホームレスは路上で、少ない小銭をもらおうと座って物乞いをしています。

幼い子供を背負って物乞いをしている人も見かけたりしますからね。

ちょっとずれた考えかもしれませんが、日本のホームレスはそういった必死さがないように思えてきました。

この必死さの違いはタイでは本当に誰も助けてくれずに死ぬしかないという現実があるからのような気がします。

日本の場合は生活保護があり、ちゃんと手続きさえすれば働かなくても国が税金で助けてくれて生活をすることができます。

住むところすら与えられて生きていけるのです。

恐らくですが、タイではそういった弱い人間を助ける制度は日本ほど整っていないのだと思います。

バンコクの大都会でも歩道橋の通路で母親と幼い子供が夜中に掛け布団を敷いて寝いている姿を何度も見たことがあります。

バンコクの都市部からちょっと離れれば、貧困層が多い居住区があります。

ビックリするくらい街並みが違いますからね。

タイの貧富の差の酷さは日本の比ではありません。

家庭を助けるために仕方なく働いているゴーゴーバー嬢達は夜遊び目的で来ている男どもから存分に金を搾取すべきですな。

夜遊び目的の男どもよ、ゴーゴーバー嬢にたくさん金をバラまくのだ

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4 件のコメント

  • 確かにタイの田舎は想像を超えた
    貧しい人達が多いですが
    バンコクやパタヤ等の観光地で
    生活している物乞いの人達は
    それが職業化している人達が
    ほとんどです!

    物乞いをしてる小さな赤ちゃんを抱いた
    お母さんが交代で車から出てきたり
    赤ちゃんそのものがレンタルだったり

    観光客の優しさを利用したビジネスは
    バンコクやパタヤでは、特に多いですよ!

    タイ人恐るべしです(^_^;)

  • >ラッキーさん
    物乞いのビジネスとかあるんですか?
    1日で数バーツしか集まらないビジネスなので成り立たないような気がしますけど・・・

  • 自分も最初、赤ちゃんがレンタル
    されてる話しを聞いた時は驚きました。

    10年前と比べると物乞いも
    かなり減りましたが
    座っているだけで一日100〜200B
    稼げれば、良しと考えているので
    しょうか・・・

    日本人の生活水準では
    計り知れませんが・・・・

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