貧乏人にもメリットはある
お金が無いってのは辛いだけじゃない
僕は35歳のいい年のオッサンですが、貯金は100万円もありません。
「 ヤバい、どうしよう 」と焦っていると思いきや、全然焦ってはいません。
貯金ギリギリまで働くつもりはありません。
僕は超が付くほどの能天気野郎です。
お金が無いっていうのはみじめかもしれませんが、メリットもあります。
それは、金目当てのよからぬ人間が寄ってこないということです。
僕はブログやツイッターをやっていますが、「 こんないい投資があるですけど、どうですか~ 」みたいな悪徳商法の問い合わせは一切来ないです。
変な輩が寄ってこないのは何かと楽です。
変な営業は相手にするだけでも面倒ですからね。
買う気がないってのに、しつこい営業を相手にするのはやってられないです。
こういう相手ってのはお金が無い人間は眼中にないです。
少しでも大儲けしようと大金を持っている人間をターゲットにしますからね。
僕はお金が無いからと言っても新たに借金をしようにもフリーランスという肩書では銀行はお金を貸してくれないでしょう。
でも、お金が無いのは辛い・・・
お金が無い人間が変な輩から相手にされないというのはいいことではあるのですが、やはりお金はたくさんあるに越したことはないですね。
理由は簡単で、やりたいことができなくなるからです。
僕の場合だと、パタヤで外こもり生活をすることですね。
これはお金が無いとできません。
1ヶ月だと10万円くらい必要ですね。
そこまで大金ではないですが、やはりお金が無ければできません。
サラリーマンを辞めて1年半で貯金が100万円を切ってしまったという事実。
セミリタイア生活を長く続けるには数千万円の資産は必須ですね。
改めて思いました。
お金が無いと何もできない、残念ながら避けては通れない現実です。
フリーランスとして事業をしていますが、思うように収入が上がらず世の中の厳しさも実感しました。
とは言え、サラリーマンを辞めたことに後悔はないです。
あのまま続けてたらメンタルが病みすぎて完全に潰れてましたからね。
パタヤで外こもり生活をして、そこまでお金が無くても生きていける楽しさを知りました。
今後は数ヶ月働くことになりますが、それは今の生活を続けるための準備です。
仕事を辞めたらまた貯金が減ってしまいますけどね。
僕に必要なのは安定収入より悔いのない人生を歩むことです。
まぁこの先も何とかやっていきますよ。
こんばんは
悪徳商法のお誘いです(笑)( ^∀^)(冗談です)
僕は来週から日経平均のベアを少しずつ購入します
※ベアとは日経平均が下がったら儲かる投資信託
60歳になったらパタヤに移住?(外こもり?)するために、少しでも多く貯金したいので、地味に投資始めました。
夏のパタヤ旅行後は事務職で働くとのことですが、最終的にどのような仕事を選ばれるか?楽しみです。
ブログ楽しみにしています
貯金100万円以下をしっかりネタにしてますね。
まあなんとかなるでしょうの精神は必要だと思います。
独身で1億あっても正社員を辞められない人もいるくらいですから、そのくらいのほうがいいです。
貯金が100万円近くも有り、
更に、アメリカ株や日本株等から
定期的に配当金を受け取る。
規模はどうであれ、立派な事だと思います!
タイやベトナムで沈没してる人達から見れば
全然、余裕ですね!
しかし、問題は50代以降をどう生きるかですね。
30代、40代は希望する仕事が見つかっても
50代からは急激に無くなるようです。
仮に見つかったとしても、社会に対して
プライド等の忍耐が維持出来るかどうか・・・
パタヤではマイペンライな事も
日本では生き辛い事も増えそうです。
最も、10年後はタイもベトナムも物価が
1.5倍位になってるかもしれないですが・・・
自分も不労所得のみでタイやベトナム等の
東南アジアを行ったり来たりしていますが
不安は常に感じています。
今のパタヤが未来永劫続く訳が無いと思うと
今の内になるべく行っておきたいと思います。
>pattaya60さん
こんばんは。
悪徳商法のお誘いは勘弁ですw
ベアは聞いたことが無いですね、そんな投資信託があるんですね。
投資を始めるのはいいことだと思いますよ。
パタヤ移住に向けてがんばって下さい。
帰国後の仕事についても楽しみにしていてください。
>招き猫の右手さん
何回もネタにして使っていますね。
生きていけるという自信があればそれで十分だと思います。
>ラッキーさん
貯金が少なくても、毎月配当金がもらえているのはありがたいです。
50代以降は難しそうなので、その前にフリーランスとしての収入を増やしておきたいですね。
僕も不安が無いわけではないので、色々と試行錯誤はしていきます。
住居さえ確保されていればそこそこ何とかやっていけると思いますよ。
たしかのんびり屋さんは同居だったと思うんですが、いくらか住居費や光熱費、食費などを負担しているんでしょうか?
のんびり屋さんのパタヤ記事をみてるといつか行きたくなってきますね(^^)/
>クロスパールさん
そうですね、住居があると何とかなりますよね。
僕は父親と同居中です、いくらか負担しています。
パタヤは最高の場所なので是非行ってみてください(^ ^)
東京に家がある それだけで十分勝ち組ですよ
その父親との同居により都内で月10万円で引きこもり生活が出来るだけで
それが出来なくなれば生活は崩壊します
親父さんと同居が可能な時期を明確に把握しておいて、そこまでに自立できなければ
30代の間に社蓄に戻ったほうが無難
50代になると仕事ろくなのしか選べない
東南アジアには30~40代ではまった人の多くは50代から貧困化して大変
収支のバランスがしっかりしているセミリタイアラーの皆様ならよいけど
のんびりさんは適当に生きているからアラフィスぐらいになったら本当に危ない笑
>よっちゃんさん
東京は何かと便利ですからね。
>ルパンさん
30代の内に個人事業主としての収入を増やしていきたいですね。
40代になっても厳しければ別の道も考えないといけないですね。