退職前に行った手続き

退職前の手続き

保険、年金、その他諸々

最終出社前に会社から指示されて行った退職関係の手続きについて報告したいと思います。

保険と年金はもちろんのこと他にも結構ありました。

まず、保険ですがこれは

①国民健康保険へ加入するのか

②会社の社会保険に任意継続するのか

③家族の扶養に入るのか

の3択のうちのどれかを選べと書かれていました。

ありがたいことに過去に読者さんから会社の社会保険に任意継続した方がお得とアドバイスをもらっていまして、僕は②を選択しました。

③の親の扶養に入ればお金はかからないので一番よかったのですが、父から門前払いを食らってしまいましてダメでした。

「 退職後の国民健康保険は自分で払うことになりそうです・・・ 」

この時は国民健康保険のつもりでしたが会社の保険を継続というところで落ち着きました。

年金については厚生年金から国民年金に変わります、僕はしばらく無職生活をするのでこれについては選択肢はありません。

他には、離職届を新しい住所へ送付するための手続きや会社から貸与されているものを全て返却するためのリストの書類もありました。

最終給与についての書類もありましたね。

これは今住んでいるところが会社の補助で月1万円で住んでいて手当が支給されている期間中に辞めるので最終月だけ手当を返金するという社内規定があるようです。

他にも会社の福利厚生の恩恵を受けていた部分の返金を求める書類がありました、辞めて初めて会社がこういうところも助けてくれていたんだと気づくところがありました。

たぶん辞めずに定年まで働く人は一生気づかないんでしょうね。

最終給与はその辺がガッツリ引かれるので手取りは少ないですね、下手すると0に近いかもしれません・・・

無職は全部ひとりでやる必要がある

来年から正式に無職生活になる僕は、今まで会社がやってくれていたことを全部自分一人でやっていかなければなりません。

1度経験すれば何とかなると思いますが、初めての時は結構大変かもしれませんね。

税金や保険のことは知っていて損はないのでこれから積極的に勉強していく必要があります。

いよいよ一人で生きていかなければならない状況が迫ってきていますね。

望むところです。

来週の東京への引っ越し後は新しい住居で何かと忙しいと思うので来年1月から色々活動開始ですね。

と言っても最初は自分の好きなことをするということを最優先にしてしまいそうですが・・・

今月まではまだ社会人なのでまだ完全にはっちゃけていないというのが正直なところです。

僕が殻を破るのは来年からです。

のんびり屋「 来年からはめっちゃ遊ぶぜい！！ 」

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