リュックサックだけの旅は身軽で楽
両手がフリーなのは何かと便利
この前の台湾の外こもりでは、キャリーバックを持って行きませんでした。
リュックサックだけで行きました。
今まではリュックサックとキャリーバックの両方を持っていっていたので、移動するのに大変な思いをいつもしていました。
では、なんで台湾の外こもりの時はリュックサックだけで行くことができたのかと言いますと、今まで使っていたリュックサックではなくもっと大きいサイズのリュックサックを買ったのです。
どんなリュックサックかと言いますと、「 キャビンゼロ 」という名前の物です。
サイズはいくつかありまして、僕は44Lのものを買いました。
キャビンゼロの存在はツイッターのフォロワーさんから教えてもらいました。
キャビンゼロはリュックサックの中では大きい方ですね。
しかもこれは多くの海外旅行者に愛用されています。
なぜかと言いますと、飛行機の機内に持ち込める最大クラスの大きさだからです。
かなり大きいリュックサックなのですが、飛行機内に持ち込めてしまうのです。
大容量なのでたくさん入ります。
ノートパソコンを収納できるスペースもあります。
固定されるような造りになっているので、キャビンゼロの中の荷物が少なくてもノートパソコンが大きく揺れてしまうことはありません。
安定性は考えられています。
収納スペースが大きいので、大きめのノートパソコンも入ります。
そして、実は海外にリュックサックだけで行くと、もう1つ隠れたメリットがあるのです。
それは、
目的の空港に着いた後、キャリーバックを受け取るために荷物の受け取りフロアで待つ必要がないのです。
そのまま入国ゲートの外まで行くことができるのです。
これを実際にこの前の台湾の外こもりの時に経験したのですが、すげー楽でした。
大幅な時間の節約ができます
今までタイの外こもりをしている時は毎回キャリーバックを持って行っていました。
なので、いつも荷物受け取りフロアで数十分は待っていました。
前回の去年11月の時なんか運悪く約1時間くらい待ちましたからね・・・
リュックサックだけで海外に行くとこんな意外なところにもメリットがあるのです。
リュックサックだけで海外へ行くデメリット
この前の台湾の外こもりで初めてリュックサックだけで行き、メリットはたくさんありましたが、やはりデメリットもありました。
大きめのリュックサックとは言え、キャリーバックを持って行かないので、トータルの荷物の容量は少なくなります。
つまり、持って行けるものが限られてしまうということです。
僕の場合は着替えとノートパソコンがあれば最低限は大丈夫です。
それでも、台湾の外こもりの時は荷造りが完了するとキャビンゼロ内は8割以上は入っていましたね。
ノートパソコンの電源ケーブルって結構大きいんですよね・・・
着替えはTシャツとパンツと靴下を1週間分です、タイや台湾はTシャツだけでも過ごせます。( 台湾だとこの時期の曇りや雨の時は寒いですが )
少ないようですが、これだけの着替えでも結構な容量になるのです。
自分にとって現地で最低限必要なものだけを持って行くべきですね。
旅のポイントとしては現地で買えそうなものがあれば現地で買うと、そうすれば荷物は減らすことができます。
荷物の入れすぎにも注意が必要です。
なぜかと言いますと、リュックサックが重すぎると腰の負担が大きくなってしまうからです。
僕は台湾の外こもりの時、キャビンゼロの重さは7.6kgでした。
そのリュックサックを自宅からずっと背負って行動していたので、台湾に着いた時には腰を痛めてしまいました・・・
腰が痛いと歩くのも辛いですからね。
なので、腰を痛めてからはキャビンゼロを手に持って歩いていました。
キャビンゼロにはちゃんと手に持つところがあるので持ち運びに問題はありませんでした。
腰を痛めたのは久しく運動をしていなかったからだと思います。
ジムに行ってプールで泳いでいますが、ここ最近始めたばかりです。
デメリットもあるがリュックサックだけで海外に行く方が良い
腰を痛めたり、荷物をたくさん持って行けないデメリットがありますが、それでも僕はキャリーバックなしでリュックサックだけで海外に行く方が良いと思いましたね。
これは人それぞれ違うと思いますので、両方やってどっちがいいのかは自分自身で判断した方がいいですね。
外こもりってのは現地で特に何もしないグダグダな生活をするだけなので、僕が最低限必要な荷物は、
パスポート、現金、着替え、ノートパソコン
の4つです。
ノートパソコンについては不要では? と考える人もいると思いますが、僕は個人事業主なので現地でブログを書くというお仕事があります。
僕としては必須のものなんですよ。
この程度の荷物ならキャビンゼロだけで大丈夫です。
次回のタイの外こもりは約1ヶ月の滞在ですが、着替えは1週間分くらいしか持っていきません。
パタヤには安い洗濯屋がたくさんありますので、洗って着回します。
さらに次回は節約を考えているので、自分で手洗いをしようかなって思っています。
こうやって節約を意識していれば持って行く荷物を減らすことができます。
旅行でも荷物は少ない方が移動しやすいので助かります。
次回のタイの外こもりではもう少し荷物を減らして7kg以下にしたいですね。
LCCは割かし重量制限が7kg以下というところが多いので。
もっと言うと、軽い方が腰の負担が減るので助かります。
すっかりベテランですねww
>ジロさん
少しずつ外こもりの経験値が増えてきました(^ ^)
服はタイで買うというのもおすすめですよ
日本の数分の一の値段で買えます(品質も数分の一です)
新品でも安いですが、古着ならもっと安いです
ローカルな市場では、古着のシャツが二十バーツとかで売ってたりしますよ
>ラスコーリニコフさん
そうなんですよね、服もタイで買うというのも手段ですよね。
ビックリするほど安いんですよね。
ちょっと考えます。
初めまして。私ものんびり屋さんと同じ年でアーリーリタイアをめざす者です!
数ヶ月かけて過去ブログ拝見させて頂きました。
大変楽しく、参考にさせて頂いています。
タイ!私ものんびり屋さんに感化され友人と今年訪れるよていです(笑)
パタヤの外こもり記事楽しみにしています!
不躾なコメント失礼致しました。
>kapokapoさん
初めまして。
kapokapoさんもアーリーリタイアを目指しているのですね。
数ヶ月もかけて僕のブログを読んでくれたとは嬉しい限りです。
ありがとうございます。
タイは本当に素晴らしい国なので行って損はないです、楽しんできてください。
パタヤは天国です。
あと1ヶ月ちょっとで行くの楽しみです(^ ^)
はじめまして、いつも楽しく読んでいます。
のんびり屋さんのブログを読んでいると、暑いのが大の苦手な私ですら一度はパタヤに行ってみようかなと
思ってしまいます。
そのうち『ひとり旅女性におすすめパタヤ散策コース』とか『暑いのが超苦手な人でも過ごせるパタヤ』とか作成していただけたらいいな・・・なんて考えています。
服ですが、意外とかさばったり重さがあったりしますよね。
例えば、日本でフリーマーケットや古着店で投げ売り価格で売られている物を購入するのは
いかがでしょうか?
季節の変わり目などに行ってみるのもよいかも。
下着や服で捨てる予定の物があれば、現地で着てそのまま置いてくるのもありです。
日本で売られている服は高品質なので、下着はともかく服に関しては現地の人に喜ばれるかもしれません。
また、既にお持ちかもしれませんがジム用の服は値段が多少高いですが速乾性に優れているので
手洗いでも翌日には乾いていますし、軽くて丈夫でしわになりにくいです。
もし安売りされていたら購入しておくのも一つの手です。
すみません、変な隙間があるまま投稿してしまいました。
失礼しました。
>もずさん
初めまして。
暑いのが苦手な人でもパタヤには是非行ってみてほしいですね。
『ひとり旅女性におすすめパタヤ散策コース』とか『暑いのが超苦手な人でも過ごせるパタヤ』なんてタイトルの記事はいいんですね、今後どこかで書きます。
そうですね、古着なら現地で捨ててくればいいので荷物が減りますね。
シム用は速乾性があるのですね、知りませんでした。
アドバイスありがとうございます。