時間は戻らないという事実
過ぎた時間は取り戻すことができない
1年365日、1日24時間。
時間とは全世界の人間に平等に与えられています
国籍や人種なんてものは全く関係ありません。
もっと言えば人間以外の動物や植物にだって平等に同じ時間を与えられています。
そう考えるとここまで平等に与えられている時間ってある意味すごいですね。
金持ちだろうが貧乏だろうが。高学歴だろうが低学歴だろうが、男だろうが女だろうが。
社長だろうが管理職だろうが一般社員だろうが無職だろうが。
子供だろうが大人だろうが年寄りだろうが。
クズだろうがカスだろうがゴミだろうがのんびり屋だろうが(笑) \(^o^)/
どんな立場の人間にも時間というものは常に平等に与えられています。
そして人間の場合、この時間をどういう風に使って生きていくかで人生が大きく変わります。本当に。
子供のころから時間を有効に使えば大人になったとき、相当いい人生を歩んでいるかもしれません。
いい人生というのは一生懸命勉強して名門大学に入り、有名企業に勤めるということではなく、自分の好きなように生き、人生を楽しく過ごしているという意味のことを僕は言っています。
僕の場合は33歳にしてようやく時間を有効に使ってこれからは生きていこうと腹をくくったわけです。
その第一歩が仕事を辞めて無職生活を送るという生き方です。
これから過ごす平等に与えられた時間については、僕は人生を悔いなく楽しく生きていくことに使います。
今まで使ってきた時間を取り戻すことはもうできません、これはもうしょうがないです。
今を必死に生きる
人間が時間を使う上で大切なのは今を必死に生きることだと思います。
まさに動物がそうしているようにです。
動物は獲物を捕まえようとするときは常に本気になっています。
手加減して獲物を捕らえようなんて考えません、常に全力で行動します。( 捕らえられてしまう側はかわいそうですが・・・ )
今を必死に生きようとするこの必死さ、かっこいいです。
今の僕はというと嫌な仕事に束縛され手加減しまくりの仕事ぶり・・・まったくもって生きていることに対して必死さが微塵も感じられません。
今を必死に生きているのか? という問いに対して僕は「 NO( ノー ) 」と言わざるを得ません。恥ずかしいったらない。
逆に動物に対してこの質問をすればすべての動物が「 YES( イエス ) 」と言うはずです、だって事実ですからね。
本当にかっこいいですね、動物は。
僕も見習わないといけませんね。
のんびり屋「 来年から僕は人生を楽しく生きるということに必死になります 」
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