生まれて初めて夢が叶うかもしれない

長年の夢が実現するという幸せ

33歳で初めて夢が叶う

夢というのは子供の頃からたくさんありました。

幼稚園児の頃の将来の夢は「ウルトラマン」になりたい。

小学生の頃の将来の夢は「プロサッカー選手」になりたい。

中学生の頃の将来の夢は「大企業の社長」になりたい。

高校生の頃の将来の夢は「超難関大学に入学して海外留学し、大企業のエリート社員」になりたい。

そして、社会人となったときの将来の夢は「辛い仕事なんかしないで働かずに自由に生きていきたい」となっていきました。

最後の社会人になったときの夢はそれって夢なの？って思う人が多いと思いますが、僕にとってはどうしても叶えたい夢でした。

そして、念願の無職生活を来年から送ることで叶えたかった夢がついに叶います。

考えてみると自分の夢が叶うって僕にとっては人生初です。

働かずに自由に生きるなんてほとんどの人が現実から逃げているだけと思うかもしれませんが、僕にとっては本当に本気でした。

なんとしても叶えたい！！　そう思うだけでなく実際に色々と行動を起こしました。

起こした行動はまだ実行中の状態でどれも完了まで行っていません、その前に限界が来て退職する道を選びました。

文字通りの「逃げ」です。

こういう形ではありますが働かずに生きていくという夢は叶いました

仕事を辞めるだけなんだから簡単でしょ？ なんて思う人がいるかもしれませんが退職するって結構大変でしたよ、僕の場合は。

夢が叶うと自信が出てくる

自分の叶えたかった夢が叶うというのは自分に自信が出てきます。

やればできるんだ！ という自信です。

特に夢を叶えるために自分であれよこれよと必死に行動を起こして叶えるというのは達成感があります。

がんばった甲斐があったと。

退職するために上司と何度も面談しました。

使えない社員だと分かっていても人員の交代で余計な売り上げが減るからなんて理由であの手この手を使って引き留めてくる会社・・・もういい加減にしてくれと何度思ったことか。

それでも己の信念を最後まで貫いたことにより退職するという結果を手に入れました。

夢であった無職生活では好きなことだけをして基本的には生きていきます。

好きなことだろうがやることはしっかりと全力でやりたいです。

好きなことなら時間を忘れて取り組めるというメリットを活かしてその後のアウトプットに繋げていきたいです。

海外旅行が好きなら語学勉強を全力で取り組んだり、誰も知らないような穴場スポットを必死に探したりというようなことです。

のんびり屋「 う～ん、腕が鳴りますね～～ ♪ 」

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