パタヤのウォーキングストリート
ウォーキングストリートは夜専用の場所
本記事は女性読者さんがいなくなってしまう前提で書きます
真面目な人たちは知らないと思いますが、観光地パタヤは夜の娯楽というものが存在するのです。
まあ簡単に言いますと、夜遊びの街としても一部では有名な話なのです。
そして、外こもり生活11日目はこの夜遊びにハマりすぎてタイに移住してしまった友人と合流しました。
「 タイが好きで仕事を辞めてタイに移住してしまった友人の話 」
ウォーキングストリートの入り口はこんな感じです、大きな門が歓迎してくれます。
でも、昼はガラガラの通りです。
それもそのはずウォーキングストリートが本性を出すのは夜ですから。
夜のウォーキングストリートは超にぎやかです。
ということで、まずはウォーキングストリートを歩きました。
これが夜のウォーキングストリートです。
人で溢れまくっています。
観光客だらけです。
団体観光客が列をなして歩いていたり、大混雑です。
夜の場所ということで不安もありましたが警察も巡回しているので治安は悪くないです、安心して歩けました。
色んな店が立ち並んでいます。
客引きもすごいあります。
ウォーキングストリートでは面白いパフォーマンスも行われています。
観光客はみんなスマホを持って写真を撮りまくっていました。
ですが、ウォーキングストリートがすごいのはもっと他のところです・・・
男をダメにするゴーゴーバー
ウォーキングストリートは簡単に言うと飲み屋がたくさんあるのです。
ただし、この飲み屋が普通の飲み屋ではないのです。
タイでは「 ゴーゴーバー 」という言われ方をしています。
詳しく知りたい人がいたらインターネットで検索してみてください。
「 パタヤ ウォーキングストリート ゴーゴーバー 」とかの検索キーワードで調べればよく分かります。
ただし、女性読者の方は調べないでください・・・
ゴーゴーバーとは店内できれいなお姉さんがステージの上で踊っていてそれも見ながら酒を飲む店です。
ということで、友人の案内でとあるゴーゴーバーに入りましたが・・・
超過激です。
そして、店内は客で一杯でした。
友人の案内で何軒かハシゴしましたがどこもかしこも客で一杯です。
ステージで踊っているお姉さんが順番で店の前で客引きもしています。
衣装はかなり過激です、ですが店内はもっと過激です・・・
タイ人だけでなくロシア人のゴーゴーバーもあるようです。
僕の友人はこのゴーゴーバーにハマって日本での仕事を辞めてタイに移住してしまったのです・・・
ウォーキングストリートを歩いていると日本人がわんさかいます。
色んなところで日本語が聞こえてきます。
「 いや~あの店よかったね~!! 」
「 いや~楽しいわ~ここ!! 」
「 ウォーキングストリート楽し過ぎ!! 」
「 次はあの店に行こう!! 」
そして、そんなセリフを言いながら幸せいっぱいの顔をしている男に限って左手の薬指に指輪をしています。
ゴーゴーバーではビールを飲みました。
1杯60バーツとか70バーツとかでお酒自体は安かったです、特にぼったくりにはあいませんでした。
と言って友人はバンコクに帰っていきました。
友人はバンコクで働いています、バンコクにもゴーゴーバーはありますからね。
外こもり生活12日目の記事はこちら「 パタヤと日本の物価以外での違い 」
20代のころ、初めてパタヤに行った時はほんとすごくて衝撃的でした。
まあ貧乏なバックパッカーなので、そうそう派手には遊べませんでしたけどね。
ビールは50-60THB程度ですけど、コンビニで買って飲むのに比べたらそれでも高いですからねw
いやー、あの頃に戻りたいなあ。
>招き猫の右手さん
ここはかなり衝撃的な場所ですね。
ビールの安さも衝撃的でしたが・・・
僕は今、外こもり生活ができて本当に幸せですね。