退職したいと言ったのが功を奏しました。上司が部署異動を提案くれました

上司から部署異動の話が

退職したいと面談してから1週間後

上司と退職したいという面談からもう1週間以上も経ちました。

時間が経つのは本当に早いものです。

結局今の職場に留まることになってしまいましたが、その後も相変わらずの社畜生活が続いています。

自分で選んだ道なのであまり文句も言えませんが・・・

上司との面談から1週間後くらいに上司が僕の職場に顔を出してきました。

入り口から入ってきて真っ先に僕と目が合いました。

上司は他の人に仕事の話をしていきましたが、僕に話をしに来たのは明らかでした。

怖い・・・いったい何を言われるのか・・・

そんな心配事をしている矢先に「ちょっといいか？」と話をしてきました。

そして、別室に行きました。

ありがたかったのはこの時、上司の対応に不自然さがなく周りはあまり気にしていない雰囲気でした。

前から思っていたのですが、この上司は本当にできる人間です。

上司から部署異動を進言された

何を言われるのか心臓が止まりそうなくらい緊張しました。

それを察してか「最近の調子はどうだ？」、「気持ちは少し落ち着いたか？」、「飯はちゃんと食ってるか？」、「よく眠れているか？」など和やかな雰囲気を作ってくれました。

のんびり屋「 調子は大丈夫です、特に問題ないです。 」

(・・・本当は大アリなんですがね・・・)

さらに上司から

上司「この前の件で部署内で色々と人員調整を行った。他のプロジェクトに異動することができそうなんだが、どうする？ 」

そして、僕は迷わず

のんびり屋「 お願いします！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ 」

即答しました！！

上司「 そう言うと思っていた(笑)。もう最終段階まで来ているから間違いなく異動できる。もうしばらくこの会社でがんばってくれ。 」

のんびり屋「 はい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ 」

きた～～～～って感じです。

生きているって素晴らしい～～～♪♪♪♪♪

最高の習慣でした。

しかし、残念ながら次のプロジェクトもシフト勤務です、ですが仕事の辛さは今のプロジェクトの方が圧倒的に辛いのでうれしいに変わりはありません。

予想外なことに退職したいと言ったことでいい方向に行ってくれました。

良かったです。

ただ現実的にはいいことばかりではないですがね・・・

会社のブラックリストに載ったのは間違いない

社員が部署異動をするというのは会社の上層部にも話がいくということです。

例えば、新しいプロジェクトが立ち上がるため人員を集めなければならない、そのため各プロジェクトから人員を補充する必要があるとかなら部署異動は分かりますが、そういうことがないのに部署異動するとなると上層部も「何でこの時にこの社員は部署異動するのだ？」と考えるのが普通です。

当然上司はその質問に対しては正直に答えるはずです。

そうなると上層部の僕に対する評価は底辺まで下がるでしょう。

何たって部署異動の理由が、僕が退職したいと上司に相談して、しかも退職したい理由が仕事が辛いから・・・なんてふざけた理由です。

僕が会社の要注意人物になったのは間違いないでしょう。

うれしい部署異動ではありますが、僕はこれによって出世はできません。

でも全く問題ありません。

僕は将来はセミリタイアして自由な生き方をしていこうと考えているからです。

いずれは本当に会社を辞めるので出世したいなんてことはそもそも僕の頭にはありません。

不安なのがこれから上司からの仕事の指示が理不尽にならないか、と言うことです。

明らかに周りより仕事を振られたりしないかと言うのが不安です。

もしそんなことをされたら、明らかにその理由は退職したいと言い出したことです。

今の上司はそんなことはしないと思うのですが、次の職場の上司は退職したいという意思がある僕のことを知ってる上で仕事をすることになります。

どうせ辞めるのなら好き勝手使ってやる、なんて考えがあったら最悪ですね・・・

のんびり屋「 部署異動が楽しみでもあり不安でもあります・・・ 」

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