タイから帰国早々搾取されまくる・・・
どんどん日本が嫌いになる
約1ヶ月のタイの外こもり生活は本当に素晴らしいものでした。
毎日が楽しく、生きててよかったと心の底から思える夢のような生活でした。
そんな幸せなタイの外こもり生活から帰国して、自宅で自分宛ての郵便物を見ていると税金やら保険やらの納付書があるわあるわ・・・
現実を叩きつけられるような不幸な納付書を見てみるとさらにショックは大きくなりました。
今年の住民税( 都民税 )の納税額です。
なんと合計で232,600円もの金額を日本国様に納めなければいけないみたいです。
住民税なので正確には自治体への支払いですかね。
でも、そんなことはどうでもいいのです!!
これだけの金額を支払わなければいけない事実がショックでならないです。
第1期の支払い期限は7月2日です。
僕がタイから帰国したのは7月8日です。
もうこの時点でアウトです・・・
慌てて月曜日の7月9日に払いに行きましたが、後日期限を超過した分の延滞金の請求が来るのでしょうな・・・
さらに、
任意継続している健康保険の納付書です。
こっちの期限はギリギリセーフでした。
これだけで合計で85,600円も支払いました・・・
日本にいるとこんなことばっかりですよ、も~。
ハローワークにも行ってきた
この日はハローワークに行って求職活動もしてきました。
今は3ヶ月の給付待期期間です、今月末に待期期間が終了するのでこの間に3回求職活動をする必要があります。
すでに2回求職活動しているので今回の求職活動で必要条件をクリアです。
今回も空港関係の仕事を探しました。
前回は羽田空港の仕事を主に探しました、今回は成田空港での仕事を探しました。
成田空港の求人数は羽田空港より少なかったですね。
できるだけ簡単な仕事を探しました。
個人的には機内食の盛り付け業務ですかね、簡単だと思ったのは。
料理されたものを弁当箱に盛り付けるだけですからね、超簡単な流れ作業です。
ボーっとしているだけの作業でもなさそうなので時間が経つのも早そうです。
色んな求人情報を見ていると職員の方からここは注意して見た方がいいというアドバイスをもらいました。
以下の2つの求人情報で大きな違いがあります。
注意して見なければいけないのは通勤手当のところです。
上の求人は月に65,000円までの交通費が支給されますが、下の求人情報は交通費が支給されません。
つまり勤務地までは実費です。
何枚もの求人情報を見ていると見落とす可能性がありますね。
他のところの条件もしっかりと見ておかないと申し込んだ後に後悔することになります。
今回の求職活動も持ち帰って検討するということで終了しました、ちゃんと求職活動をしたというハンコを押してもらいました。
これで今月末の認定日で失業手当が給付されます、今月末は給付日数が少ないので少額ですけどね。
税金を払ってばっかりじゃなくて、もらうものはもらっておかないと損ですね。
退職翌年は皆が通る道ですねー。
海外に行く人は住民票を抜いてしまう、とい裏技もあるらしいですが、そこまでする人は少ないようですね。
仕事は成田空港ですか、成田近辺に住めば交通費実費もそんなに気にならないし、LCCでいつでもタイもいけるし、やっぱり先々は京成線成田近辺居住ですかね。
タイからの帰国時のリバウンドは怖いですよね
私はエアポートから電車に乗った時点で、いつも違和感を感じました。
私よりも優秀なサラリーマンたちが無表情で漫画雑誌を見つめている姿を見て、なぜかビールを飲みたくなるんですヨ
なんとなーく、今回の食事はタイ料理は少なかったような気がします
まだまだ美味いタイ料理はあると思いますよ
次回は東北 北 南 パタヤを起点に気に入った料理の本場へ行くのなんかどうですか?
とりあえず今回の旅行で パタヤ病という診断結果が出ましたね おやすみなさい。
>招き猫の右手さん
辛い道ですよね・・・
さすがに住民票を抜くことはリスクが多すぎですね、僕にはできません。
仕事をするなら成田空港勤務がいいですね、自然と住むところは京成線近辺になりそうです(^ ^)
>MIKAMIさん
リバウンドは思いのほか大きいです。
日本独特の暗い雰囲気は何とかしてほしいですね。
次回の外こもり生活でもタイ料理をたくさん食べて幸せな毎日を送りたいです(^ ^)
思ったより安いな、というのが私の感想です。ごめんなさい。もっと高額かと思っていたので。
住民税は毎年5月末か6月初めに通知が来て、6月末が初回の支払日なので、私は口座振替にして多めに残高を残しています(口座振替なら旅行に行っても支払いが遅れない)
アメックスがnanacoチャージもポイント付与対象なら、nanaco支払いがお勧めですね。
ところで、住民票を抜くリスクは何を想定しているのでしょう?私、実際に住民票を抜いて数ヶ月海外に行きましたが、全く問題無かったです。むしろメリットしかなかった。
いきなり高額の請求は痛いですね。
支払わないといけない事はわかっていても、なにか損した気持ちになりますね。
私もリバウンド現象が起きていて、とにかく日本の物価が高く感じます。
お昼のランチの時はいつも
「タイの屋台で食べたら50バーツじゃ!」
と心の中で叫んでおります。
来年早々にタイに行こうと思っていたのですが、
「タイに行きたい病」がひどく多分無理してでも年内に行くと思います。
パタヤビーチを眺めながらが飲みたいです!
>らいらさん
そうですか、僕としては結構な高額です・・・
nanako支払いできるならありがたいですね。
住民票を抜くリスクですが、万が一入院することになったら健康保険の国の負担分が無くなることとかですかね。
全額支払うことになってしまうかと、この認識は間違っているのですかね?
メリットもたくさんありますけどね。
>シニアボディデザイナー・川谷さん
痛すぎですね、住民税の額だけで1ヶ月以上もパタヤで外こもり生活ができてしまいます・・・
リバウンド現象は至る所で感じてしまいます。
僕も今年中にもう一度タイに行くことを考えています(^ ^)
すごい。
ブログで税金と保険料を開示するなんて。
あとハローワークの件については勉強になりました。
>ヨシさん
できるだけ出しちゃいますよ。
まずは僕が何者なのかを読者さんに知ってほしいので(^ ^)
ハローワークの件で参考になるところがあれば幸いです。
海外で入院した場合は旅行保険でカバー出来ます。基本はのんびり屋さんが立て替えて後から保険金を受け取るのですが、渡航先や病院によっては保険会社が病院に支払ってくれる場合もあります。事前に保険会社に確認して下さい。
帰国後は役所で住民票を入れる手続きをしなければならず、健康保険加入手続きも併せて出来ます。
パスポートが必要で、窓口の人が入国スタンプを確認してました。入国日に遡って住民票を入れるようです。
>らいらさん
入国日に遡って住民票を入れてくれるのですね。
メリットが多いですね(^ ^)
凄い高額ですね! 年間ですとトータルで60万以上の支払ですか? 一般的なタイ人の年収を遥かに超えますよ!!!
一般的なタイ人の月収1万バーツ以下ですから アメージングジャパンですね 555
私は生活の拠点がバンコクなので こちらに在留届を出しています日本では海外転出の手続きをしていて非居住者ですので、日本国に社会保険や健康保険等の支払義務はありません。但し日本で短期働くと所得から20%源泉徴収されてしまいます
帰国時の国保加入のタイミングですが パスポートの帰国スタンプの日付になります 仮に半年以上さかのぼるような事があれば LCCで韓国まで出国して下さい帰国時の日付スタンプが住民登録国保加入日になります LCCですと韓国まで5000円で日帰りできますから非居住国保未加入にして置いて 重病で保険が必要ならこの手があります
海外転出してしまうと国保の支払はその時点でなくなります年金も支払免除です
住民税の支払義務はありますが 非居住者に請求は来ませんよ!請求先ありませんから マイペンライマーク
>MWAWさん
あり得ない出費です・・・
海外を拠点にしていると支出が大幅に抑えられますね。
LCCだと韓国まで5,000円なのですね、安さにビックリです。
住民税ですが減免申請はされましたか?失業中であれば申請は通ると思いますよ。
>momoさん
減免申請はしてないです。
失業中なら申請してみた方がいいですね、調べてみます。