不労所得 2017年2月

不労所得

先月2月の不労所得について報告します。

部署異動を目前に控え、新しい職場での新しい社畜生活(笑)が待ち遠しくなっている今日この頃です。

 

投資信託

分配金合計額 50,974円( 前月比 +5,331円 )

保有していた毎月分配型投資信託の整理を行い、現在の保有銘柄は「ダイワ・US-REIT・オープンBコース(為替ヘッジなし)」、「国際ワールドリートオープン」の2つです。

その他の保有していた投資信託は売却してその資金を「ダイワ・US-REIT・オープンBコース(為替ヘッジなし)」、「国際ワールドリートオープン」の買い増しに使いました。

その矢先・・・「国際ワールドリートオープン」がいきなり分配金減となりました。

ですが、今の基準価格を考えればまだまだ高配当です

他の保有していた投資信託と比べると資産額やモーニングスターの評価は安心できます。

まあだからこそこの2銘柄に絞ったわけなのですが。

分配金も5万円台に戻りました。

しばらくはなんとかこのままいってほしいです。

あと、うれしいことが一つ起きました。

ついに今までもらっていた分配金の合計額が100万円を超えました~。

一つの大台突破です。

さてさて合計額が200万円になるのはいつですかね。

結構長そうです・・・

 

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日本株

配当金合計額 0

日本株はいつもの3銘柄です、配当金支給も6か月ごとの支給のため全くと言っていいほど面白みがありません。

この3銘柄は今月が決済日です。

決済日の時点での保有銘柄数で6月に配当金が支給される・・・やっぱり長い、長すぎる。

アメリカと比べて日本はこういった手続きに要する期間がとにかく長いです。

アメリカはめっちゃ早いのに・・・少しは日本も見習ってほしいです。

話を戻しますが、6月の配当金は去年の12月の倍はもらえると思います。

日産自動車からは初の配当金です。

最低購入額が10万円以上しましたからね、配当利回りも4%を超えています。楽しみです。

 

米国株・ETF

配当金合計額24.72ドル( 2,793円 )

1ドル113円で計算しています。

2月の米国株からの配当金は日本円で約2,793円となり過去最高額を更新しました。

あ~いいですね、徐々に配当金がそれなりに支給され始めました。

米国株の新規追加は2月で終わらせて、今月からは保有銘柄の買い増しに入ります。

つまりこれからは毎月もらえる配当金が増え続けることになります。

保有している米国株はどれも連続増配をしているので買い増しと合わせて配当金額をガンガン増やしていきます。

ETFの方では「iシェアーズ 米国優先株式(PFF)」を毎月積立投資をしていきます。

配当利回り5%超えの「iシェアーズ 米国優先株式(PFF)」はこれからは最優先の投資先とします。

僕の保有銘柄のエース的な存在です。

今月からは「iシェアーズ 米国優先株式(PFF)」と保有している米国株の1つの計2銘柄を積立投資をしていきます。

 

不労所得合計

2月の不労所得合計額は53,767円でした。

保有していた投資信託の整理を行ったので不労所得は何とか持ち直しました。

とりあえず毎月家賃分くらいは払えるくらいの不労所得を得ています。

今年中には家賃+光熱費くらいの不労所得がもらえるくらいまでいきたいですね。

やっぱり日本株の配当金も6月、12月以外からもほしいですね。

なんかよさそうなのがないか探してみます。

高配当銘柄を探すのは僕にとっては楽しくできます、じっくりウキウキしながら探します。

のんびり屋「 不労所得が月6万円になるのは一体いつじゃ~~!!! 」


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8 件のコメント

  • こんばんは。
    国際ワールドリートオープン分配金下がりましたねー。
    私も何年も持っていたのでちょっとびっくりしました。
    のんびり屋様は分配金だけで5万円以上不労所得を確保されていてすごいですね。
    やっぱり投信も増やした方がいいかなーと悩んでおります。

  • >よーちゃんさん
    ついに国際ワールドリートオープンまで下がりましたね。

    でも記事にも書きましたが、評価額を考慮すればまだまだ高配当なのでこれからも僕は持ち続けるつもりです。

    不労所得が分配金に偏っているところが逆に怖いです、今回みたいに分配金減になった時の衝撃は大きいですからね。

    なので今は米国株・日本株の配当金を増やそうと必死です・・・

    ただ、今持っている2つの投信は結構信頼できるのでこれからも少しは買い増ししようかなって思っています。

  • 投資のやり方はいろいろあるので何とも言えないですが投資信託の分配金は普通分配金なのでしょうか?そうでなければ単に取り崩しているだけなので不労所得ではないと思います。また資産形成中にわざわざ毎月分配型投信を選ぶ理由がよくわからないのですがいかがでしょう?

    せっかく米国株に投資するんだったら全額そちらにぶち込む方が余程不労所得アップにつながるとおもうのですがねえ。

  • >クロスパールさん
    分配金はほぼ特別分配です・・・

    ただ、最近は保有していた投資信託の整理をしたおかげで普通分配になりつつあります。

    僕は何もせず分配金が支払われるので不労所得として位置付けています。

    ですが資産を切り崩す特別分配についてもどういうことか十分に理解できています。

    助言ありがとうございます。

  • >僕は何もせず分配金が支払われるので不労所得として位置付けています。

    この定義なら、今年1年間、毎月10万円ずつ1年満期の定期預金を組めば、来年は月々10万円と少しの不労所得が得られますよ。
    一般的に使われている所得の意味とかけ離れているため、別の言葉を使うことをおすすめします。

  • 2017/3/7の書き込みに絡めて
    金持ち父さんの本からの「不労所得」という翻訳が間違いで、正しくは「受動的所得」なのだそうですよ。
    私の感覚だとファンドや債券なら投資だけど、定期預金は投資とは言いませんね

    さて本題です
    投資信託の保有銘柄に共感を覚えましたw
    私はワリート・ラリートを主軸に据えていたので20円の減配は厳しい限りです

    月5万円台の不労所得ではセミリタイアは当分先になると思います。
    でも、我々のような種を相続しなかった庶民は、コツコツと運用を続けるしかないと思います。

    以下は、アドバイスになればよいと思います
    「収入を増やすのは大変だけど、無駄を省くことはできるかも」
    私が取り組んでいるのは「節税」です。
    脱税は犯罪ですけど、節税は賢い行いです。西武の堤に始まりトヨタ・ユニクロ・ソフバンなどもジャブジャブ節税しているように思いますw

    のんびり屋さんは社畜のようですから、ポートフォリオはサラリーマン収入+資産運用という事だと思います。
    そこに副業としての個人事業を増やす方法があります。
    (お勤めの会社が副業禁止なら、この先は読み飛ばしてください)

    重くのしかかる税の話になりますが、サラリーマンの収入と副業の個人事業の収益を合算して課税されます。これは所得税だけではなく、地方税も同様です。

    給与がマイナスになる事はありませんけど、個人事業は赤字もあり得ます
    例えば
    給与収入:年330万円 + 個人事業:300万円の赤字 = 控除額を引くと無税
    年収103万円以下なら無税と勘違いしている人もいますけど
    市県民税ベースで考えると33万円以下に抑えたいのです

    我々には職業選択の自由があります
    のんびり屋さんは立派なブログを運営されていますから、それを個人事業としてとらえることは可能なのではないでしょうか?
    ウェブライター・ブログライターであれば「取材費」も経費になります
    経費がアフィリエイト収入を上回れば経常赤字です
    その赤字分を給与から差し引いた金額が課税されます

    個人事業による節税に興味が沸いたら、その辺も検索してみてください
    所得を5万円増やすのと、5万円節税するのは同じ金額です
    後者は「知る事」や「知恵を絞る事」でなんとかなります

    不労所得によるアーリー・リタイアに向けて頑張ってください

  • >通りすがりさん
    長文コメントありがとうございます。

    税金については知識が疎くて徐々に勉強を始めています。

    節税の大切さはとても理解しています。

    それとブログを褒めて頂きありがとうございます(涙)

    マジ感動です・・・

    本当に退職後はアフィリエイトをメインにしていきたいという気持ちが本気であります。

    ブログ運営を個人事業にしていけるように真剣にがんばります!!!

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