節約生活におけるのんびり屋の奥義
節約生活はセミリタイアには必須
僕は毎月積立投資をしています。
もちろんそれは将来セミリタイアするためです。
積立投資額をできるだけ増やすために毎日節約生活を心がけています。
無駄遣いをしないという思考回路は非常に重要です、別にセミリタイアを考えていない人でも節約生活はすべきです。
節約生活をして貯金して老後に備えるということも大切です。
浪費生活ばかりして貯金もろくにしていない人の老後はとてもひどいものになります。
僕の職場にも貯金をせず浪費生活をしている人がいます。
ギャンブルばかりにはまっていて、給料日前にはいつも貯金残高はほぼゼロ・・・
この人・・・将来のことなんか何も考えてないなってハッキリと分かります。
でも強く言えない自分がいます・・・何たって僕も20代の頃はどっぷりギャンブルにはまっていましたからね(笑)
僕も20代の頃は貯金なんてほとんどなかったです、30代で気づいてよかったです。
僕の30代は節約生活をして積立投資をしています、20代のときの自分とは真逆です。
あ~、よかったよかった(^ ^)
今も変わらずギャンブルばかりしていたら、もうセミリタイアなんて100%できませんね。
のんびり屋の奥義を披露
皆様にのんびり屋の節約生活の奥義をお披露目します。
スーパーで買い物をしているとき、基本的には自分の買いたいものまず買おうとするはずです。
そして、商品を見回っていると製造時間が結構過ぎたことにより「10%引き」「20%引き」「30%引き」なんて割引シールが貼られています。
タイミングが良ければ「50%引き」なんて割引シールが貼られています。
「50%引き」の商品に出会えれば、「運がいいラッキー♪」とついつい買ってしまいます。
半額ですからね、お得感は半端ではありません。
客はこそってすぐに買ってしまいます。
ですが、ここでいつも僕はのんびり屋の究極奥義を発動します。それは・・・
何も買わない
これ。節約生活には大切なことです。
誘惑に負けてはいけません。
「50%引き」だからって買ってしまえばそれだけ余計にお金がかかります。
在庫をなくすために割引して売り切ろうとする店側に考えに踊らされてはいけません。
そもそも「50%引き」でも売るというのは、「50%引き」でも店側は利益が出るということです。
利益としてはほぼ0円に近いかもしれませんが、店側から赤字になるような営業はしません。
もともと買うつもりのものが割引だったら当然買うべきです、この場合は本当に得をします。
買うつもりもなかった割引商品をラッキーと考えて買っている客を見ていると、「騙されてるぞ~」といつも心の中で叫んでします。
節約生活は削れるところはとことん削っていく必要があります。
と偉そうなことを言いつつも、実は僕もたまにはその誘惑に負けてのんびり屋奥義を発動することなくついつい買ってしまうことがあります・・・
すいません、まだまだ僕も半人前です。
のんびり屋「 だって安いんだもん!! そりゃ買っちゃうよん♪♪♪ 」
必要ないものはいくら安くても買わないですね。
大切なのは冷蔵庫の中身を記憶しておいて、必要なものだけを買うことです、そしてさらにそれらを安いタイミングで買うようにすることですね。
なので近所のスーパー3-4件のチラシは常にチェックしていて、今日はここ、明日はここ、と買うものがそれで決まったりします。
たまたま見切り品が見つかってもこの方針で必要なものにたまたま当たったときだけ買う感じですね。
見切り品なだけに使わないと数日後にはすぐ傷んでしまいますからね。
>招き猫の右手さん
自分の必要なものだけを買うというのが節約生活の基本ですよね。
スーパーのチラシまでチェックするとはさすがですね。
安いものだけを買うには必要ですね、僕も参考にさせてもらいます。
はじめまして。いろいろ参考になります。ちなみにのんびり屋さんの想定の年間の利回りは1~5%ぐらいでしょうか?プラス債権価格の利益?って感じでしょうか⁉
>タカミティさん
はじめまして。
僕は利回り4%を目指しています。
ちょっと厳しそうなのですが・・・