スキューバダイビングのライセンスは日本で取得すべきか、海外で取得すべきか

日本の方がいろんな面で取得しやすいが海外の方が安い

スキューバダイビングのライセンス取得に向けて色々と調べている最中です。

ライセンスを取得するには実技講習だけでなく学科講習も受ける必要があります。

日数はダイビングスクールにもよりますがおおよそ3~5日くらいあれば取得できるようです。

僕の住んでいる東京にもプールを利用して実技講習ができるダイビングスクールもあります、でも最終的には近くの海に潜って実技講習を受ける必要がありますが。

また、読者さんからのありがたいアドバイスもあり、新たに分かったこともあります。

それは、海外に行ってスキューバダイビングのライセンスが取得するということです。

海外にあるダイビングスクールでは日本人が常駐しているところもあり、安心して実習を受けることができます。

スキューバダイビングのライセンスを日本で取得する場合と海外で取得する場合とではそれぞれメリット・デメリットがあります。

僕が個人的に思ったことを述べます。

 

日本でのライセンス取得は便利だが料金は高い

日本でスキューバダイビングのライセンスを取得できるメリットは自宅からダイビングスクールに通えるということです。

場所によっては自宅からダイビングスクールがかなり遠方になるかもしれません。

でも、ライセンス取得に要する日数は3~5日間程度なのでライセンスがほしいと思っている人なら我慢できる範囲かと。

ライセンス取得の申し込みをするとまずはダイビングスクールに行って今後のスケジュールと健康状態などのヒアリングあるようです。

その後はテキストを用いて学科講習を受けて知識を付けた後に実技講習があります。

どこのダイビングスクールも基本的な流れは同じです。

気になる料金は大体5~8万円くらいですね。

これには学科講習のテキスト代、実技講習の機材レンタル代、海で行う実習のための送迎費などが含まれています。

が!

ダイビングスクールによっては含まれているものといないものがあるので良く調べた方がいいです。

安すぎるところには落とし穴もあります。

 

海外でのライセンス取得は料金は安いがデメリットも

読者さんからいっそのこと海外でスキューバダイビングのライセンスを取っちゃえば?

とコメントもらいました。

なるほど、その手もあったか 

 

盲点でしたね、海外でライセンスを取得するなんて考えてもなかったです。

気になったので海外でスキューバダイビングのライセンスが取得できるところを調べました。

僕のお気に入りの国タイでもスキューバダイビングのライセンスが取得できます、「 Coral Grand Divers( コーラルグランドスクール ) 」というダイビングスクールで日本人が運営しています。

場所はタオ島というタイの南部にある島です。

料金は3万円を切っています、やはり安いです。

タオ島というのは日本人は知らない人が多いと思います、サイトではタオ島への行き方や島情報、宿泊ホテルの案内もあり初めての人でも分かりやすいです。

しかし、僕のお気に入りの街であるパタヤとは全然違う方向にあるのでちょっと悩んでしまいます。

フィリピンのセブ島にも「 BLUE CORAL( ブルーコーラル ) 」という日本人が運営しているダイビングスクールがあります、フィリピン内に何店舗も事務所を構えています。

ビックリしたのが料金ですね、島によって違いますが1万円前後でできてしまいます。

めっちゃ安いです。

デメリットは自分の行きたい場所とは違うところにダイビングスクールがある場合はわざわざそこまで行かなければならないということです。

ライセンスを取得した後に自分の行きたかったきれいな海の場所へ行く流れになると、移動費を考えた場合日本で先にライセンスを取得しておいた方が安かったなんていう本末転倒なことになりかねません。

でも、ダイビングスクールのサイトを見たらどちらも海はきれいでしたけどね。

セブ島の海って超きれい

 

人によるが僕は日本でライセンス取得

僕は今のところ日本でスキューバダイビングのライセンスを取得しようと考えています、料金は高いですけどね。

なぜ安い海外より高い日本でライセンスを取得しようと思っているかと言いますと。

 

目の前にきれいな海があるならすぐに潜りたいから

 

です。

きれいな海でライセンス取得の講義を受けるのはもったいないです。

すぐにガンガン潜ってきれいな海に感激しまくっていた方が楽しいに決まっています。

 

まずはCカード取得を目指す

スキューバダイビングのライセンスと言えば「 Cカード 」です。

CカードのCはCertificationの略です、つまりCertification Cardとは認定証のことですね。

自分はスキューバダイビングをするための必要なスキルを持っていますよという運転免許証のようなものです。

このCカードを持っていれば国内だけでなく海外の海でダイビングをすることができます。

 

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水中カメラ技術を習得したい

さらにCカードを持っていればワンランク上のダイビングセミナーに参加できるます。

個人的にいいなぁと思ったのがカメラ関係のセミナーですね。

水中で写真や動画を撮ってみたいです、めちゃくちゃ興味あります。

水中でカメラを使う技術は是非マスターしたいですね。

でも、こういうのは人に頼るのではなく自分でやるのが一番なんですよね。

Cカードを取得したら後は全部独学・我流の方が自分のスキルアップにつながります。

何でもそうですが、苦労しないと人間は伸びないですからね。

問題なのは水中用のカメラを買う必要があるということです。

これは金がかかるぞ~・・・ 

 

スキューバダイビングのライセンス取得は6月~7月の外こもり生活が終わったらと考えていましたが、今月中に申し込みをして来月にはライセンスを取得しようと思います。

思い立ったらすぐに行動した方がよい!!

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12 件のコメント

  • 恋するダハブで取得っていう方法もありですよ!!ライセンス取得中にロマンスが起きるっていうテラスハウスもビックリな場所です。日本人若者の沈没地ですね。エジプトですけど笑。彼女とライセンスの一石二鳥ですよー!詳しくはググッてください!!

  • >ひとさん
    エジプトは遠すぎですが、でもそこにロマンスが待っているなら行ってみたいです(> <) ロマンスは大事ですねー(笑) もちろんググります。

  • 水中カメラならば、デジカメの防水タイプでよろしいのではないでしょうか。少し高いかもしれませんが、キャノンなどいろんな有名メーカが出しているはず。もちろん動画も撮れる。
    その他、SJCAM社のSJ4000というタイプも調べてみてはいかがでしょうか。こちらはそれほど高くない。

  • >かーもんさん
    防水用となると普通のデジカメより高くなりますね、当たり前ですが。
    せっかくなら動画も撮れるカメラがいいですね。
    色々と調べてよさそうなのを買います(^ ^)

  • のんびり屋さんが納得してトータル的に決められたら良いと思いますょ。今から日本で取得しておけば次のパタヤで早速ダイビングツアーに参加できるじゃないですか!タオには昔サムイ島経由で2回行ったことあります、海めちゃ綺麗ですよ。ダイビング目的で滞在していたファランも多かったです。ダイビングは潜った回数でコースがランクアップしていくはずです…確か。私はダイビングやりませんが妹は朝からダイビングツアーに参加して夕方ホテルに戻ってくるという、一緒に旅しても完全別行動でした。
    いろいろ夢膨らみますね〜ヽ(^。^)ノ

  • こんばんは!
    フットワーク軽くていいですね!( ´ ▽ ` )
    自分もやりたいこと沢山あるけど連休が取れない…
    仕事でがんじがらめ状態です( ;´Д`)
    時間があるって素晴らしい…
    結局のところ人生なんて楽しんだもの勝ちですもんね

  • 水中画像や動画を沢山とってyoutuber的に収益になったら面白いですね。
    面白い動画にするには何か一ひねりいるかもしれませんが。

  • >kumiマイペンライさん
    自分の1番良いと思う方向で決めます。
    それにしてもkumiマイペンライさんすごいですね、タオ島にも行ったことがあるんですか、しかも2回も。
    妹さんもすごいですね、朝からダイビングツアーとは。
    まずは僕はCカードを習得するために頑張ります(^ ^)

  • >たかさん
    無職ですからね、やりたいことはどんどんやっていきます。
    時間がたくさんあるというのは本当にありがたいことです。
    もうしばらく人生を楽しみます。
    お仕事がんばって下さい。

  • >招き猫の右手さん
    水中撮影は面白そうなので是非やってみたいです。
    ユーザーに見せる写真や映像という観点ではまだ分からないことだらけなので勉強します。

  • うーむ、あまり国内でのcカードの取得はお勧めしません、と言うのは国内だと機材セールスが結構あるんですよ。
    人によっては耳抜きが出来ず諦めたりする人もいるので。
    できれば、ハウジング付きのカメラを電気店で買って海外で体験ダイビングをして向いて居ると思ったらカードを取ることお勧めします。
    それなら機材は必要ですし、結構ダイビングは奥深いのでスキルアップが必要ですから。
    ハウジング付きカメラはシュノーケルでも使いますから無駄にはならないと思います。

  • >けいさん
    機材セールスの話はよく聞きます。
    断りきることは難しいのですかね?
    耳抜きは大丈夫ですね。
    ハウジング付きカメラですね、覚えておきます。
    ありがとうございます。

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