退職予定日まであと何日なのか日数をカウントしてみた

長いようで短い退職予定日

退職予定日までのカウントダウン

2年後に退職しようと腹をくくったのんびり屋です。

退職するまでのこの2年間にやるべきことは節約生活をして貯金をすることです。

本当にこれだけです。

難しい数学や物理の問題を解くわけではないので簡単にできそうに思えるのですが、そう簡単にはできないのです。

嫌な仕事をしながら貯金をしていかなければならないのです。これは結構しんどいですぜ～

と、マイナスなことばかり考えても仕方ないので退職予定日まであと何日あるのか気晴らしにエクセルを使ってカウントしてみました。

( 退職しようと決意した記事「 あと2年くらいしたら今の仕事を辞めるつもりです 」 )

2017年6月3日から退職予定日の最長としている2019年9月30日までの日数はあと

849日

でした。

この数字を最初に見たときは、長っ！！

と思いました。

ですが、少し時間が経って冷静に考えてみると、逆に短か！！

と思うようになりました。

なぜかと言いますと、仮に定年の60歳まで働き続けた場合の日数をカウントしてみました。

僕が60歳になった時の年度末に定年退職したとすると、今から約28年後の2045年3月31日となります。

この数字を見ただけでも鳥肌が立ちました。

のんびり屋「 ・・・おいおい、さすがにそんなに働けんぜよ・・・ 」

そして、実際に日数をカウントしたらもっと鳥肌が立ちました。

2017年6月3日から2045年3月31日までの日数はなんと・・・

10163日

のんびり屋「 気が狂いそうです。発狂もんですなこれは。・・・桁が違ぇ・・・1万って・・・ 」

あの～・・・僕と同じ年齢のサラリーマン・OLの皆さま・・・本当にこんな長い間働き続けるのでしょうか？　気は確かですか？　大丈夫ですか？

僕はこの数字を見て絶望しかないのですが・・・

逆にすでに定年まで働いた人たちって本当にすごいわ、偉人だ。

絶対にマネはしたくないですけどね。

そう考えると2年後に辞めるなら1,000日を切っているではないですか。

短い短い。

ゴールを決めるというのはやはり大事

退職すると決意して貯金をしていこうと計画を立てて自分自身が救われたのは終わりを決めたことです。

今までやっていた積立投資はゴール地点を決めていませんでした。

セミリタイアしたいと言いながらも資産や不労所得がここまでいったら目標達成！　という部分がありませんでした。

これ、今考えるとかなり致命的ですね。何してんの？ってレベルです。恥ずかしい限りです。

しかし、今の僕には明確な目標があり、そしてゴールも決めています。

無職生活を2年間するために300万円～400万円の貯金をする、貯金額が目標までいったら迷わず退職する。

そして、その計画というのがこちらです。

以前お見せした表を少しばかり修正しました。

修正したところは実績として今いくらの貯金があるのかを記録するために「実際の貯金額」という項目を追加しました。

今のところはギリギリ計画通りです。

こういう目標を決めなければ、今だって変わらずに毎月毎月積立投資をしているだけでいつまで経っても嫌な仕事から抜け出すことはできなかったと思います。

ちゃんとした退職計画を立てたことで、ある意味ようやくスタート地点に立つことができたのですかね？

2019年のいつ辞めるかまではまだ決めかねています。

でも最長は2019年9月末までと決めています。

それでもあとたった849日です。

今日が終われば1日減ってあと848日です。

まったく、長いようで短い日数です。

のんびり屋「 でも定年まで働き続けるよりはよっぽどマシじゃい！！ 」

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