仕事のやる気なさに対してさらに磨きがかかる

退職が決まったサラリーマンの末路

ダメリーマン全開

退職日が近くなればなるほど仕事に対するやる気がなくなってきています。

もはや歯止めがかかりません、誰か助けて~~

さすがに仕事の作業をやらないということではないのですが、頑張ろうという気持ちが一切起きません。

退職が正式に決まって安堵してしまったのかダメリーマン全開でございます。

のんびり屋「 恥ずかしながらもう修復不可能です・・・ 」

仕事自体に問題は起きていません。

いつもと同じ作業をして同じ結果が出ているのに達成感はまるでありません。( まあ、今までもずっとそうだったのですけどね・・・ )

仕事をサボっているわけではないので周りに迷惑はかかっていません。

これがせめてもの救いです。

ラスト2ヶ月で何かへまをして職場に迷惑がかかってしまったのでは後味が悪すぎる退職になってしまいます、それだけは避けたいです。

やる気のない気持ちは誰にも気づかれずにこのままそっとしたまま退職したいです。

もしかしたらバレているのかもしれませんけどね・・・

 

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一方でエリート無職気分

僕の頭の中は退職後の無職生活のことしかありません。

無職生活をどんな風に過ごそうか、いつどこにどうやって行こうか、何をすべきか、何を始めようか、などなど綿密な計画を立てています。

予算も限りがあるのでどれくらいに振り分けようか、無駄のあるところはないか、などなど真剣に検討しています。

どれもこれも無職生活に向けての企画は本気で取り組んでいます。

これを仕事に対してできればいいのですけどね、でも絶対に無理です。

好きでもないことに対しては一生懸命にできません、僕の場合は。

ということはどういうことかというと、今までの約10年間のサラリーマン生活は一生懸命生きられなかったということですな。

なんとももったいない。

どれだけの時間を使ってしまったのですかね・・・・・計算してみました。

 

24時間 × 365日 × 10年間 = 87,600 時間 \(^o^)/

 

のんびり屋「 なめんな!! なんじゃこの数字は・・・ 」

これだけの時間を一生懸命生きられなかったという事実は発狂もんですね、一体何をしてるの?

こうなると無職生活は死に物狂いで楽しく一生懸命生きないと、これはもう僕の義務です。

これからの人生は何事にも真剣に取り組める生き方をしていきたいですね。

こういうことは早いうちに気づいて改善するための行動を起こすべきです。

僕の場合は30過ぎてから気づいたので遅い方です、20代の頃から気づいていれば・・・と後悔しますが仕方ないです。

むしろまだ気づかずに退職をためらっているよりははるかに救われます。

のんびり屋「 でもやはりもっと早く辞めとくべきだった・・・ 」


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