超富裕層が欲しがるもの
大金持ちにある共通点
資産が1億円以上5億円未満ある人を富裕層、資産が5億円以上ある人と超富裕層と定義しているそうです。
5億円以上の資産がある人と言ってもピンキリです。
5億円ギリギリの資産がある超富裕層もいれば、あの有名なマイクロソフトの創設者・ビルゲイツは9兆円なんて天文学的な資産を持っている超富裕層もいます。
ちなみにビルゲイツや投資の神様と言われているウォーレンバフェットなど、世界長者番付のトップ8位までの資産合計額は世界人口の半分の資産と同等と言うネット記事を見かけました。
たった8人が世界人口の半分の資産を持っているって・・・オイオイ( ^ω^)・・・
衝撃です。
世の中広すぎです。
のんびり屋「 どんだけ~~~!!! 」
こう言った資産が桁外れにある超富裕層には欲しいものと言う点で共通点があります。
記者やテレビのインタビューで「今欲しいものはありますか?」と言う質問に対してほとんどが同じ答えをいいます。それは・・・
時間
なぜ時間が欲しいのか?
その理由の一つとしてあげられるのが、時間はお金で買えないことです。
1兆円以上も資産があればお金で買える欲しいものはとっくに全て手に入れています。
そうなると次にほしいものはお金で買えないものになります。
いくらお金を払ってでも手に入れることができないものを超富裕層は欲しがります。
お金で買えない価値のもの、プライスレス!!
のんびり屋「 懐かしいCMや 」
やはり一流は違う
時間が欲しいなんて発想がすごすぎです。
やはり一流の超富裕層は違いますな。
ここで思ったのは一般人も超富裕層も欲しいものは自分にとって非現実的なものであると言うことです。
僕はたくさんの資産を手に入れて働かずに好きに生きるセミリタイア生活が今すぐにでも手に入れたいです、ですが明らかに今すぐは不可能です。
こんなこと、超富裕層なら明日からでもできます。
すぐに手に入らないものを欲しいと欲するのが人間ですね。
そのために頑張れたりはするのですがね、僕はそのために節約生活をして積立投資をしてセミリタイアする夢をかなえようとしています。
ですが、超富裕層はどんなにがんばっても時間を手に入れることはできません。
この点では超富裕層の方がかわいそうですね、絶対に叶わない夢と言うことになりますから。
叶わない夢でもそれまでに叶えてきた夢が多いと思うので羨ましいというのは変わらないのですが。
僕はインタビューで「今一番欲しいものは何ですか?」と聞かれたら迷わずこう答えます。
のんびり屋「 もちろん金!! 何か文句ある?? 」
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