自分にピッタリな言葉
残念な言葉が最適となってしまった
テレビ局の入社面談で、面接官から「自分を色で例えるなら何色ですか?」なんて質問をされることがあるそうです。
さすがテレビ局ですね、ユーモアさが求められます。
面接を受ける学生はこんな予期せぬ質問をされたらあたふたすると思います。
今とっさに頭の中に浮かんだことをそのまま言うしかありません、おそらく面接官側はそこを一番見ているとは思うのですが。
そういう状況でどんな返答をしてくるのか瞬時の判断や考えができる人間をテレビ局は求めていると個人的には思っています。
例えば生放送の番組ならいつ何が起きてもすぐに冷静かつ適切に対処する必要がありますからね。
リアルタイムでの中継です、失敗は許されない修羅場となっているはずです、現場は。
なんてことを最近考えていたら、自分に関して「色」ではなく「言葉」で表現したら何がピッタリなのかと思うようになりました。
とっさに頭に出てきた言葉が
後悔
・・・です。
非常に残念な言葉なのですが、本当に僕にピッタリな言葉です。
今までの人生を振り返ると全くと言っていいほど後悔の嵐です。
20代の頃にギャンブルばかりして貯金なんてほとんどなし。
遊び過ぎたという後悔がすさまじいです。
他にはブログ運営をもっと早くからやっていればよかったとも思っています。
僕が通っていた大学はコンピュータの情報系の学部でした、大学ではかなりのハイスペックノートパソコンを貸与されていました。
その頃からブログ運営を趣味でやっていたら今頃はもっとブログに関するスキルが付いていたはずです。
積立投資だってそうです。
新入社員から今のような節約投資をしながら毎月積立投資をしていたら今頃はどれだけの資産があったことか・・・
もう言い出したらキリがありません!!
これからの人生をどう生きていくかが大切
過去の後悔をしゃべり出したら1日中しゃべってられる自信があります(涙)
情けない限りでござんす。
ですが過去のことをああだこうだと言ったって何も解決しません。
過去の後悔をしながらもそれだけで終わらず、これから先の人生をその分、後悔のない人生を歩むためにはどうすべきか考える必要が大いにあります。
毎日毎日過去の後悔だけをして腐っているようではそれこそ後悔の人生です。
これからの人生はそういった失敗を活かして生きていかないと人生大損です、特に僕の場合。
学生や20代の頃の後悔の人生を考えると30代の人生は相当よくなっています。
と言いながらも今も色んな所で後悔はしています、1番は今の仕事ですね。
いずれ今の仕事は辞めると決めています。
きっと辞めたときは「もっと早く辞めていればよかった」と後悔している自分がすでに頭に浮かんでいます。
ですが20代の頃と違うのは、改善していこうと考えて行動するようになっていることです。
20代の頃は何も考えず、今の仕事は苦痛だが定年まで働き続けようなんて思っていました。
逃げるという意味も含まれますが、今では仕事を辞めてもっと後悔のない人生を歩もうと考えています。
考えているだけではなく、そのためにはどうすべきか行動までしています。
これが大事ですね。
仮に行動を起こして失敗したとしても後悔はないでしょう。
何もせず行動を起こしていなかった過去を振り返れば、必死に行動する大切さが人生には必要だと思うようになりました。
30代になってからは色々と行動するようになり、徐々にいい方向に進んでいます。
将来満足するセミリタイア生活ができなかったとしても、そのために行動を起こしている自分を責めることはないと思います。
かっこつけて言っていますが、近状では早く今の仕事を辞めるためにはどうすべきか必死に色々と考えています。
のんびり屋「 早く辞めたいぜ~~!! 」
こんにちは。
今記事を読んで、私は何だろうと考えて浮かんできた言葉が「無」でした(笑)
仕事をしてても辞めてても何も感じない日常という感じです。
今すごいスピードで貯蓄されていますし、後悔なんてする必要ないと思いますけどね。
20代は預金がマイナスにならなければ楽しんだ方がいいと思いますので。
いろんな道を検討されているとのこと、より満足する方向に進まれるよう応援しています。
>よーちゃんさん
よーちゃんさんは「無」ですか。
仕事を辞めてでも何も感じない日常・・・羨ましいです、僕も早くそんな気持ちを味わってみたいです。
そうなんですよ、20代の反省を含めて積立投資をしまくっています。
今の資産については後悔はないです。
毎月分配投信を買ったことも後悔していません。
これからの人生はできるだけ後悔をしないような道を検討しています。
これからも応援お願いします!!
私は、気楽、でしょうね。
大抵のことはなんとかなると思って適当にやってきました。
>招き猫の右手さん
「気楽」いい言葉ですね。
僕もセミリタイアしたらその辺の言葉が出てきそうです。
すでにセミリタイア生活を送っている招き猫の右手さんならではの言葉ですね。