覚悟を持って無職生活へ
徐々に無職になることを実感
早いもので今年ももう10月です。
そして、僕の最終出社日は11月末です。
サラリーマン生活までもう2ヶ月を切りました、時間が経つのが早すぎるというくらい早いです。
いよいよ僕も無職になるんだなあと少しずつですが実感してきました。
何度も言っていますが、無職になることに不安は一切ありません
むしろ希望しかありません。
無職になることには前向きですが、無職自体はやはりリスクを伴います。
収入はなくなり、社会人としてのステータスが地に落ちますからね。
社会的信用はほぼゼロになるでしょう、社会人としての特権も失います。
社会人なら仕事で何かやらかしても結局は会社が責任を取り助けてくれます、無職にはそれがありません。
何をするにしても全て自己責任です、誰も助けてはくれません。
無職だからこそ責任ある行動をしていかなければいけません。
無駄な時間を過ごすのはもうウンザリ
無職生活では責任ある行動が必要です。
そして、それ以上に今のサラリーマン生活のように無駄な時間を過ごすことをしないようにする必要があります。
僕のように仕事でメンタルが病んでしまうとプライベートで無駄な時間を過ごすことが多すぎです。
せっかくの休みの日も仕事のことばかり考え、「 今日1日何もしたくね~ 」、「 明日からまた仕事だ~、やだな~ 」とかぼやいて、布団の中にくるまっているだけとか、起きててもボーっとしているだけとかとにかくもったいない時間の過ごし方をしています。
明らかに人生を損しすぎています。
まあこんな生活が嫌だからこそ仕事を辞めるんですけどね。
無職生活では仕事が嫌だなんてことにはならないので、メンタルが病むことはありません。
当然ですね、そもそも働かないのですから。
休みの日に過ごしている無駄な時間をもっと自分の好きなことに費やせます。
さらに言えばサラリーマンとして働いている時間だって無職になれば自分の好きなことに費やせます。
僕としてはむしろこっちの方がデカいですね。
例えば同じ1時間でも苦痛で過ごすのと自分の好きなことだけの楽しい時間を過ごすのとどっちがいいですか?
無職になればもう毎日24時間が誰にも何に対しても束縛されることなくすべて自分の好きなように使えます。
まさに 自由 ・・・最高ですね。
サラリーマンのように企業という組織に属さないため、すべて自分で考えて自分で行動していく必要があります。
ある意味、サラリーマンより立派な生き方じゃないですかね。
僕のような何の能力もないサラリーマンですら、ちょっと仕事をさぼっても会社が助けてくれますからね。
そんなぬるま湯にいつまでも浸かっていたのでは成長なんかできるわけがありません。
仕事が嫌で退職しますが、自分が一皮むけて成長するための退職でもあります。
のんびり屋「 おいおい、今更何をカッコつけてえばってるんだか・・・ 」
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