自分が一番欲しいものは
年をとればとるほど自由がほしい
最終出社日が11月30日なのであとピッタリ2週間後です!!
幼稚園児が小学校に入学するときの気持ちが蘇っているのかもしれません。
死ぬほどウキウキしています。
やはり僕は自由に憧れますね、ものすごく。
今までが自由のない生活だったので反対の生活をしてみたいと思うのは人間としては当然のことだと思います。
でも逆に来年から無職生活をしていれば昔のような社畜の安定収入生活にいずれは魅力を感じるのか?
絶対にないですね、断言できてしまいます。
すでに経験済みなのでもう1回経験したいなんて気持ちになるわけがない。
今みたいな生活はもう一生いいです・・・
今の生活は安定収入ですが、いい生活ができているかというとできていません。
これは僕にとっては致命的です。
節約生活が板についている僕にとって裕福な生活がいい生活とは思っていません。
僕が思ういい生活というのはストレスのない生活です。
僕の思考回路はすでにストレスのない生活が送れれば安定収入など何の魅力にもなっていません。
33歳にしてようやく自分の今後の人生の歩み方が分かってきたような気がします。
できるだけ長く無職生活をするために
さてさて、無職生活をするにあたって一番出費を抑えなければならない固定支出を運よく最大限まで下げることができました。
父親と同居する形にはなりますが、家賃や食費などをすべて含む生活費が毎月5万円で済みます。
しかも住むところは東京23区です。
ここまで恵まれた無職生活を送れるとは思ってもいませんでした。
この恩恵は最大限利用していきます。
さらに最近退職後の税金・保険・年金の記事を書いたら読者さん達からありがたい助言を数多くもらいました。
父の扶養に入ればなんと国民健康保険料は0円!!!
とんでもね~事実でした・・・健康保険の支払いが毎月0円とは・・・
年金も申請すれば減額または免除できるようです、当然審査があるようですが。
でも僕は実際に心療内科に行った事実があるので大きな武器になりそうです。
ま~それにしても僕は世間知らずですね。
ここまで色んな逃げ道があるとは・・・知らないって損ですわ。
そして、わざわざアドバイスをくれる読者さんには大変感謝しています。
本当にありがとうございます。
こういう定期的な支払いをもっと減らせればそれだけ無職生活が長くできます。
のんびり屋「 自由のために僕は行動を起こします!! 」
国民年金を免除してしまうとたしか確定拠出年金は積み立てできなくなったように思うので、注意が必要かと思います。
のんびり屋さん、こんにちは~(^^♪
たいしたことではないですが、アドバイス(決して上から目線ではありません)を一言!
退職後の無職生活を楽しむためにも、長期の資金計画は必要です。Ritaiyajiijiは、エクセルで30年間の資金計画表を作成しました~(*’▽’) これによって、精神的にもストレス(資産が減っていくというストレス)のないリラックスした良質な無職生活をすごせています。
資金計画表は、元元金(今ある現金資産)から毎月の臨時収入に、毎月の支出(色々な項目=携帯代金・食費などの予算)+年間旅行費用+特別出費費用などを想定して作成しました。
Ritaiyajiijiもそうですが、会社に縛られない生活に憧れるなら、収入の多い会社で決まった期間働いて、その目標金額に達したらセミリタイヤが一番です。そのためには、長期の家計シュミレーション(計画表)の作成が必須ではないのかな~(*’ω’*)
Ritaiyajiijiも会社を退職するかなり前から資金計画表を作成しましたので、良質な無職生活のためにもお勧めしますよ~(^^♪
>deefeさん
なんと、またまた知らなかった事実です。
アドバイスありがとうございます。
>Ritaiyajiijiさん
ですね、計画的な無職生活をしないと資金が予想外に減ってしまいますよね。
資金がたくさんあると安心できますよね。
僕の場合はかなりの見切り発車なので期間限定の無職生活になります・・・
少ない資金でも計画はしっかり立てようと思います。
自治体の対応にもよるかもしれませんが、年金は退職した最初の年度はほぼ無条件で全額免除だったと思います。
1/2は税金ですから免除がオトクです。
>招き猫の右手さん
最初の年度はほぼ無条件で全額免除できるのですね。
アドバイスありがとうございます。
これまた知りませんでした。
本当に税金の引かれ方は半端じゃないですよねこの国は・・・・