これはもう神がくれたチャンス。上司から個別面談のメール連絡が来る、吹っ切れる可能性「大」

自分の人生に対して決断するとき

上司から面談メールが来る

先日溜まっていた社内メールを整理していたら、管理職の上司からメールが届いていました。

自分の立場的に上司から直接メールが来るなんてことはほぼありません。

一体何なんだとメールを開いたら「件名:個別面談について」というものが目に入り

のんびり屋「 ギョ!? 」

これはなんぞや?

今年の1月に退職について上司と話をして一旦まだ留まることになりました。

それからは会社に対して退職について僕からは何も言っていないのになぜ? と思いつつ本文を確認しました。

 

「 お疲れ様です。 新しい職場に赴任してもうすぐ3ヶ月ほどになりますね。

状況はどうでしょうか?

近状について来月くらいに直接ヒアリングをさせてほしいので都合の良い日を教えてください。 」

 

簡単に説明するとこんな感じの本文でした。

のんびり屋「 ギョ、ギョ、ギョ!? おいおい、これはチャンス!! 」

色々お世話になった上司ではありますが、今回はもう完全に言ってやろうと思っています。

何を言うのか? もち、辞めるという意思です。さらにできるだけ早く辞めさせてほしいというところまで言うつもりです。

退職のための貯金計画を立てましたが、結局保有資産の一部を売却することで目標としている300~400万円が確保できることが分かったので、とにかくすぐに辞めようという気持ちになってしまいました。

「 一番活発に行動できる年齢の時に自分は一体何をやっているんだ・・・情けない、そして悔しい

そして、このタイミングで上司からの個別面談のメール・・・これは間違いなく神様がくれたチャンスですな。

きっと神様が「そんなに仕事が嫌ならとっと辞めぇぇぇい!!!」と言ってくれているのでしょう。

 

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人生を一生懸命生きる

2日前、フリーアナウンサーの小林麻央さんの訃報をニュースで知りました。まずはご冥福をお祈りします。

そして、同じ日に僕は自分の寿命についての記事を投稿しました。投稿は予約投稿だったのでその前日には記事を書いていたのですが。

「 おそらく僕は長生きしても77歳まで

何とも複雑な気持ちになりました。

本当に人生は何が起こるか分かりませんね。

小林麻央さんの年齢は34歳です、僕は33歳です。

年の差はたった1歳です。

幼いお子さんが2人もいて、これからという時に。本当に無念でなりません。

 

もしあと1年後に人生が終わると分かったら今の僕は後悔しか残りません。

小林麻央さんの訃報を知ってからはもっと自分の人生を一生懸命生きようと思うようになりました。

僕の場合、その一生懸命という部分はやはりサラリーマンとして働くということにはなりません。働くことが人生の全てだとはとても思えないのです。

 

いつ訪れるか分からない人生の終わりの時に「 最高にいい人生だった 」と思える生き方をするには、僕の場合は今のサラリーマン生活からまずは抜け出す必要があります。

そして、退職後にする1~2年間の無職生活が僕にとっては悔いのない人生の始まりです。

楽しみながらも自分のやりたいことを見つける、楽しむだけで何も見つからない人生にしないようにこれもまた一生懸命生きていかなければなりません。

ということで、来月の上司との個別面談はハッキリ言っちゃいます。

まだ時間はありますからね、どんなパターンになっても自分の意見を主張・返答できるようにしっかり準備しときます。

のんびり屋「 みなさま、自分の人生は悔いなく一生懸命生きましょう!! 」


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8 件のコメント

  • 上司は心配になって連絡してきたのでしょうかね。

    まあどっちみち辞めるならとっととやったほうが確かにいいです。
    嫌だ嫌だと思いながら働くのは精神衛生上悪い。

    30台半ばならまだまだ転職も容易です。

  • >招き猫の右手さん
    おそらく心配していると思いますね。

    1月に辞めると言って引き留めた責任を感じているような気がします。

    もう今回はハッキリ言いますよ。

    嫌なことを続けていてもいいことなんて何もないですからね。

    まだ30代前半です、色々な生き方をこれからしてみます。

  • 年内には辞める・・
    次のボーナス貰ったら辞める・・・
    っということであればまだ言わない方がいいですよ。
    逆に思いが固まっているのであれば
    面談イメトレよりも無職後のプランをより現実的に考えた方が良いと思います。

    辞める気になれば1か月前に言えばほぼ確実に辞めれるはず。
    今言えば7月末には会社が引き留めようが辞めれるわけです。

    ただ貯金計画から計画前倒しまでが、早すぎのような・・
    落ち着いて考えてみたほうがいいと思いますよ |ω・)
    貯金計画の2年は、同時に考えられる期間があるので
    いいのかなっと思っていましたので。

    っと心配しつつも
    無職生活の実現に向けて動き出しているのんびり屋さん。
    今後どうなるんかとっても気になります(=゚ω゚)ノ

  • せっかくなので退職を匂わせて相手のリアクション次第で対応を変えるくらいの事をやってもバチは当たらないと思いますよ。

  • >わかさん
    結構僕は覚悟を決めちゃっています。

    無職後のプランも考えてはいるのですがまだまだざっくり過ぎいるので、そろそろ本腰を入れて考えないといけないですね。

    貯金計画の前倒しが早すぎるというのは僕も十分わかっています、明らかにフライングのし過ぎです。

    貯金計画の2年で考える時間があると最初は思っていたのですが結局何も変わらないような気がしてしまいまして・・・

    今後の僕もよろしくお願いします、随時ブログで報告します。

  • >働きたくないさん
    上から目線でいくのも手ですね。

    僕はもう覚悟決めてるのでできちゃいそうですね(笑)

  • まだ30代前半なら、早めに無職になっても問題ないとは思いますね。改めて転職するにしても、なんだかんだで職はありますし。むしろ貯金のために2年間も将来働く気もない会社で過ごす時間の方がもったいないとは思います。

  • >こぼさん
    若いというの武器になりますね。

    30代前半ならいくらでもまだやり直せると思っています。

    こぼさん同様、僕も貯金のためにさらに2年間も今の会社で働き続ける方が人生を損すると考えています。

    面談では退職の意思を強く主張します。

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