自由への第一歩
上司に退職意思を伝える
ついにこの時が来ました。
上司との個別面談です。
向こうは僕が新職場に来てその後の状況を聞くための面談ですが、僕はこの面談で退職の意思を伝えようと決めていました。
「 これはもう神がくれたチャンス。上司から個別面談のメール連絡が来る、吹っ切れる可能性「大」 」
そして、当日上司が職場に来て個室に行き1対1になりました。
スタートです。
上司「 新しい職場ではどうだ? 」
のんびり屋「 おかげさまで以前の職場に比べると気持ちが楽になりました 」
上司「 それはよかった。今何か悩みはあるのか? 」
いきなり来た!! もうここで言うしかない
のんびり屋「 ・・・え~~、・・・実は・・・やはり退職させて頂きたいという考えがあります。今年中に 」
上司「 !! 」
のんびり屋「 違う職場に異動させてもらったことはありがたかったのですが、やはり退職したいという気持ちは変わりませんでした 」
上司「 気持ちは理解するがすぐに退職するというのは難しい。代わりの要員を見つけて補充することはすぐにはできない 」
のんびり屋「 ですが僕はもうこれ以上は無理です 」
上司「 シフト勤務の仕事は一人抜けるだけでも非常に大変なことは分かっているはずだ。退職に向けて準備はするが時間がかかる 」
のんびり屋「 できるだけ会社に合わせますが、僕の我慢が限界に来たらその時点で出社はしません 」
上司「 そうなったら1人足りない状態でシフト勤務をすることになる、他のメンバーが無理なシフトを組まされプロジェクトの売り上げも悪くなる。その辺は分かっているか? 」
のんびり屋「 もちろん分かっていますが、僕も無理なものは無理です 」
上司「 気持ちは分かった。退職については上に報告する 」
のんびり屋「 できるだけ早くお願いします 」
もうちょっと酷な議論をしましたが簡単に面談の流れは以上です。
面談を終えて
とりあえず退職するために会社が動くというところまではいきました。
大きな前進です。
面談前はもっとギャフンというつもりでしたが、いざ上司と面と向かって話をすると緊張してしまいました。
そんな中でも言いたいことは言えたのでよかったです。
我慢の限界が来たら出社しないという発言が大きかったですね。
上司も「 これ以上説得しても無駄だな 」と思ったはずです。
現に僕の交代要員を見つけるために上司はすでに動いてくれています。
これで僕の退職は確定したと言っていいと思います。
でもまだ問題があります。
それは、退職の時期です。
まだ明確に会社と詰めたわけではありません。
僕からは今年中とはお願いしたので今年中には退職できるとは思うのですが、明確に会社から言われたわけではありませんので不明です。
退職が来年になりそうなんて言ってきたら僕は迷わず無断欠勤を決行します。
これも面談で上司に言っているのでこの辺も考慮した上で退職時期を決めてくれるはずです、無理と言うなら本当に無断欠勤をするだけです。
僕はもう止まりません。
やはり自分から行動を起こしていくというのは大切ですね。
気持ちがスッキリします。
何とか今年中には退職できそうです。
のんびり屋「 あともう少しです 」
民法的には2週間前に退職届を提出すればいいはずですよ。今回の面談だけだと、単なる意思表示にすぎないので、本気なら転職届を提出すべきですね。理由は一身上の都合でOKです。引き継ぎの義務自体も法的には存在しません。人員の補充、シフトうんぬんは単なる会社の人事構成にすぎないので関係ありませんよ。
期限を記入した退職届を提出しないと意味がないですよ。無断欠勤なんかすると損害賠償請求される恐れがあるので、期限を記入した退職届です。
転職届はミスです。
退職届です。退職願でもダメです。
更に一歩前進ということですかね。これからは退職後のプランについて煮詰めていくといったところでしょうか。自分も転職に向けてちょっとずつ事が進んでいます。(本当にちょっと笑)
おはようございます。
う~ん…しつこい上司ですね。
やめたいって言ってるんやから、そうしてあげたら
いいのにと思います。
だいたい、一人減って業務回らないとか、のんびり屋さんに関係ないですよ。そんな人員配置にした上司や会社の問題。
うちの会社もですが、人々を切りまくって残った人員の負担を限界を超えてまで押し付ける。
給料は据え置きボーナス下げる。効率上げろ資格を取れ。
自分もやめたい。でも生活のために仕方ない。
この間で行ったり来たりしてます。
みた感じ、のんびり屋さんの会社はうちほどブラックではなさそうですが、意志は伝えたのです。
引き継ぎさえすれば、退職まで有給を消化したらよいです。
無断欠勤にはあたらないかと。
僕は地元が好きなので、何か好きなことを仕事にしたいです。
のんびり屋さん
退社に向けての前進、はたからみてる私ですらも嬉しく思いました。
年をまたぎそうなら、例えばですが「たのむ!1月いっぱいまでいてくれ!!」
っていわれたら、「いいですよ^^その代わり、退社は会社都合でお願いします。あ、これ念書ですのでサインよろしくb」って感じにできれば無職生活のブーストがかかりますかねw
今後とも宜しくお願いしますb
民法上は二週間前、一般的には一ヶ月前からですね。退職届は。
年内だったら、十分、会社の事を考えて余裕もって伝えていると思いますよ。あと、最後に有給全部使うことも忘れずに。
自分の時は、早く辞めたい一心で、有給も要らないから早く辞めさせて欲しいと伝え使いませんでしたが、いま考えると失敗ですね笑
辞める時でも、常、冷静でいることが大事だったと痛感、、ま、とにかく、お疲れ様でした。年内まではお仕事がんばってください^ ^
>こぼさん
確かに無断欠勤はやりすぎかもしれませんね。
退職が来年になるなんて言ってきたら退職届を出そうかと思います。
アドバイスありがとうございます。
>tktktkさん
確かな前進です。
退職後のプランをもっと真剣に考えていかないといけないですね、楽しみです。
tktktkさんも転職に向けて進んでいるようですね、そちらも悔いのない様にがんばって下さい。
>たつさん
今回は僕が折れずに言いたいことを言ったので満足です。
上司は確かに会社都合しか考えていないですね。
まあ仕方ないですね、ある程度は予想していたので。
退職まで有給消化して給料をもらう気分はたまらないでしょうね。
たつさんの「地元で好きなことを仕事にする」という目標は最高ですね。
達成できるようにがんばって下さい。
というか、やりましょう!!
>ぽてとまとさん
ありがとうございます、また一歩前進しました。
いいですね、1ヶ月我慢で会社都合なら退職金がさらにもらえますからねw
でもやはりできるだけ早く退職したいです。
念願の無職生活までもうひと踏ん張りです。
>リーマンさん
会社が時間稼ぎをしてきそうだったら退職届を提出します。
有給は全て使わないと損ですよね、絶対にもったいないです。
最後は油断しないで冷静に対処します。
助言ありがとうございます。
面接お疲れさまでした、そして、会社が人員的に本当に厳しければ
最低もう1回は直属上司より上の方との面接が直近で入ると思いますよ
自分は2回ほどこれをやられて留意した経験があるのでw、ここが本当の勝負です!
まあ、個人的には無断欠勤は色々な意味でやめましょう、あえて言いますが逃げすぎです
どうせ辞めるのですから正々堂々と辞めましょう、辞める権利も行使して下さい
ちなみに職場がブラックなら逃げるのOKですw、逃げるしか手段がない時もありますからね
>さるさるさん
結構疲れましたよ~・・・
僕の職場は人員的にギリギリなのでさらに上の上司との面談はかなりの確率であり得そうです。
これからも退職の意思を前面に出していきます。
無断欠勤は最終手段として考えていますが、やはりやりすぎですかね・・・
確かに後々面倒なことになりそうですね。
ここら辺はちょっと考えなおします。
正々堂々ときっぱりやめるのが一番スッキリしますよね。
僕の働いている会社はそこまでブラックではないのでできるだけ円満退社できるようにします。
アドバイスありがとうございます。
コメント欄でも言われてますがやはり退職届は出したほうがいいでしょうね、一方的に出すだけでもいいでしょう。
今回のことも含め、流れはメモして記録しておくといいですよ。
〇月〇日、上司の〇〇と面談、退職の意思表示を伝える、みたいな。
後々ややこしいことになった場合でも。いやこの時に退職の意思表示はしてるから、という証拠にもなりえます。
もちろんちゃんと書面で退職届を出すのが基本になりますが。
向こうが円満な対応をしてくるなら荒立てることはなく、粛々と退職に向けて動けばいいと思います。
>招き猫の右手さん
やはり退職届は準備しておいた方がよさそうですね。
もっと早く会社が動いてくれそうな気がしてきました。
退職届を出す1ヶ月先くらいを目途に辞めるような文書を作っておきます。
次の面談がどこかで必ずあるはずなのでその時に明確な退職日を提示されなかったら退職届を提出するようにします。
やはりこっちからドンドン動かないとダメですね。
アドバイスありがとうございます。