タイはまだ外こもりの聖地として健在している
東南アジア諸国では1番
前回の記事に続いている話なのですが、海外を拠点にして活動している色んな人たちのブログを読んでいるとやはり滞在先はタイが1番多い気がします。
タイを拠点にして活動している日本人はビックリするくらい多かったです。
僕としてはこれは以外と言うよりやはりと言う印象ですね。
僕も実際に行ったので分かりますが、タイは日本人が生活しやすい国ですからね。
首都バンコクはもちろん、僕のお気に入りのパタヤの他、チェンマイやプーケットなどなどタイ全土で様々な日本人が生活していますね。
昔からタイは外こもりの聖地と言われています。
最近は物価上昇でタイで外こもり生活をする人が減ってきているそうですが、その肩書きは今も健在していると僕は思います。
物価上昇なんてどこの国でも起きていますからね。
10年以上前の物価と同じままという国はほとんどないです。
今はフリーでも生き抜くことができる時代
僕が言っているタイに拠点をおいて活動をしている日本人とは海外支店がタイにあってタイで生活をしている人達のことではなく、フリーランスとして生計を立てている人達のことを言っています。
昔の外こもりとは日本で短期アルバイトなどで生活費を稼いで物価の安い海外で長期滞在するのが主流でした。
でも今はインターネットという強力な武器があります。
ノートパソコン1台があればどこにいても生活費を稼ぐことはできます。
つまり外こもり生活をしながら生活費を稼ぐことができるのです、貯金だけに頼らないという素晴らしいメリットです。
やはりブログをやってその広告収入から生活費を稼いでいる人が大半ですね。
まったくいい時代になったもんです、海外にいても収入を得ることができるのですから。
フリーランスとして生きていく日本人はこの先もっと増えていくはずです。
日本の労働システムは社畜に値するところが多いですからね、僕のように逃げ出して別の道で生きていこうと考える人は増えていく一方です。
そういう人たちの逃げ道がちゃんとある時代なので感謝ですね、昔は働いて稼いでいくしか道がありませんでしたから。
フリーランスとして生きていく人が増えれば増えるほどタイで外こもり生活をしていく人は増えていくと思います。
タイが物価上昇になろうが日本より物価が安いことに変わりはありません。
これから先もタイは外こもりの聖地としてあり続けていくでしょう。
ノマドですね。チェンマイにはたくさんいまいますよ。自分もコンサルや執筆でお小遣い稼ぎをしています。ノマドは1つの分野を極めた一握りしか難しいと思います。エンジニア系だと有利ですね。
>ひとさん
ですね、ノマドってやつですね。
チェンマイはたくさん日本人がいるみたいですね、僕もいつかは行きたいです。
一握りの中に僕もいつかは入りたいですね~
なんちゃって僕は元ダメサラリーマンでしたがエンジニア系だったので(^ ^)
これは外こもりに限らず、これからの働き方全般に言えると思います。
都会に住んで毎日満員電車に乗って都心に通って、、というのがもはや20世紀の労働スタイルであり、ネット社会の進展でこれがどんどん変わっていくと思います。
大半のホワイトカラーの仕事なんて、そもそも都会のオフィスに出勤なんてしなくてもできるはずですからね。
>招き猫の右手さん
時代が大きく変わっていますよね。
労働という概念そのものが変わってきているように思えます。
僕のような人間にはありがたいことなのでうれしい限りです。
おはようございます。
ブログランキングから訪問しました。
リタイアして住みたい国上位がタイと聞きました。
企業に縛られず、住みたい国でどこでも出来る仕事で収入が得られたら幸せですね。
>tontonさん
訪問ありがとうございます。
タイはいい国ですよ。
不労所得だけで生活できれば1番幸せなのですけどね。