不動産投資をするため原点「金持ち父さん・貧乏父さん」を読む

不動産投資への取り組み

不動産投資で新たな不労所得を増やす

僕は来年を目途に不動産投資をしようと考えています。

セミリタイアするには複数の収入源を確保する必要があると思っています。

現在僕の不労所得は米国株・日本株からの配当金、投資信託の分配金、あと不労所得には入らないかもしれませんがアフィリエイトの収入があります。

これに不動産投資からの家賃収入を加えようとしています。

・・・まあかっこよく言っていますが、本音は早く不労所得を増やして1日も早くセミリタイアしたい！！　ただそれだけです。

不動産投資はまずやる前に勉強することが大事

不動産投資は少額の自己資金にレバレッジをかけます。( 少額と言っても数十万円以上ですが・・・ )

つまり、頭金を用意して銀行から融資を受けて1,000万円以上の不動産物件を買い、入居者が支払う家賃でローン返済と不労所得を得るというのが不動産投資です。

これは誰もが知っていることだと思います。

しかし、不動産投資とは言うは易し行うは難しです。

不動産投資の怖いところは失敗したら借金漬けになってしまうことです。

株投資は最悪資産がゼロになりますが、不動産投資の場合は最悪マイナスになります。

失敗しないためにもまずは下準備は重要です。

初心に戻るためすでに持っている「金持ち父さん・貧乏父さん」を読み直しました。

この本は本当にためになります。

セミリタイアしたいという気持ちを奮い立たせてくれます！！

のんびり屋「 おんどりゃ～～！！　上等や！！　不動産投資！！ 」

物件選びは慎重に

不動産投資はどの物件を買うかというのがまず重要です。

単純に利回りだけで物件選びをすると失敗する確率は非常に高くなります。

そもそも利回りも「表面利回り」と「実質利回り」という2つの利回りが存在します。

「表面利回り」はアパートが満室の場合の利回りです。

「実質利回り」は表面利回りから税金や管理費などを差し引いた後の利回りです。

実質利回りをしっかり考慮して物件を選ぶ必要があります。

そして、利回りの一番恐ろしいところは・・・

空室 = 利回り 0%

住居者がいないのではお話になりません。

ですが、不動産投資に空室問題はつきものです。

いかに空室リスクを減らすか、というのが不動産投資の重要なところです。

入居者が引っ越した後にすぐ新しい入居者が来るような物件を選ぶのが理想です。

そうなるとやはり東京23区にある物件が一番空室リスクがなくなると思っています。

何たって東京23区は日本で一番人口密度がありますからね。

東京近郊の物件の方が安くて利回りもいいのですが、空き室リスクはやはり高いです。

と、今のところはこの辺を勉強中です。

そもそも銀行融資ができなければ不動産投資はできない

いい物件を見つけても銀行から融資を受けられないと不動産投資は始められません。

銀行融資を受ける条件は当人の社会人としての属性が重要です。

「年収」だったり「勤続年数」だったりです。

僕は働きたくないブラック社員ですが年収はごく平均的な年収です。

僕は働きたくないブラック社員ですが勤続年数は何気に8年です。

調べた感じ僕は銀行融資の審査は通りそうな気がします、実際は分かりませんが・・・

ここで思ったことは、不動産投資をするまでは会社は辞められないということです。

辞めてしまうと今までの積み上げてきた社会人ステータスが無くなってしまうからです。

不動産投資を始めるまでは社畜生活を我慢です。

フライングしてセミリタイアしてしまいアルバイト生活をしていたら銀行融資は受けられません。

株投資はセミリタイアした後もできますが、不動産投資はセミリタイアする前にやっておかなければなりません。

のんびり屋「 セミリタイアへの準備を整えるにはなかなか時間がかかりますな・・・ 」

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