タイで外こもり生活をする上でやってはいけないこと

外こもりはお金をかけずにグダグダ生活するのが基本

僕は今年になってタイで約1ヶ月の外こもり生活を2回送りました。

そして、今年中に3回目の外こもり生活をするためにただ今準備を進めているところです。

時期的にもそろそろ次の外こもり生活の準備を加速させないとマズいな・・・

僕自身がタイの外こもり生活を送っていて楽しかったことは山ほどありますが、失敗したなあと思うようなことも多々ありました。

3回目の外こもり生活をもっと良いものにするためにも、今までのタイの外こもり生活でやらない方が良いと個人的に思ったことをまとめます。

タクシーに乗る

タイのタクシーは客が観光客と分かるとメーターを使ってくれないドライバーが結構います。

メーターを使ってくれない場合は交渉制になります。

そして、このパターンになると運転手はかなりぼったくってきます。

1回目の外こもり生活の時にバンコクでタクシーを使ったのですが、ちょっとした距離だったのに交渉制で100バーツ取られました・・・

メーターを使ってくれていたなら50バーツくらいだったと思います。

数年前にバンコク旅行をした時は帰国日に宿泊ホテルからスワンナプーム空港までタクシーを利用しまして、その時には1,000バーツもぼられましたからね・・・

嫌な思い出じゃ

そんな過去もあり、前回の2回目の外こもりの時はタクシーを1度も利用しませんでした。

タクシーを利用しなかったのは、僕の外こもりの行動範囲が狭かったからというのもあります。

パタヤではビーチロードとセカンドロードが主な行動範囲で、バンコクではBTSやMRTで行けるところが行動範囲でした。

タクシーを使わなければ行けないような遠方に行かなかったからタクシーを使わなかったというのが正直なところですね。

まぁ外こもりは色んなところに観光したりすることはせず、近場でグダグダ生活をするのが基本ですからね。

次回の外こもりも極力タクシーは利用しないようにしよう

バーガーキングでハンバーガーセットを注文する

これは前回の外こもりの時の失敗談です。

パタヤにはバーガーキングがありまして、僕はしょっちゅう涼しむために行っていました。

いつもは激安の19バーツのサンダエ・チョコレート味を頼んでゆっくりしていたのですが、1回だけハンバーガーセットを注文したことがあるのです。

メニュー看板を見ていたら、新メニューで「 ダブルキングバーガー 」というのがあってすごいボリューム感のあるハンバーガーだなぁと興味が出てしまい注文してしまいました・・・

レジの精算時にビックリしました。

何と値段は329バーツ( 約1,118円 )という金額でした。

味はとても美味しかったのですが、額が・・・

日本でもこんな高いハンバーガーセットは食べないのに質素な外こもり生活をしているタイで・・・

しかもダブルバーガーにはピクルスが3つも入っていましたからね・・・

もう何もかもが失敗だ・・・

夜遊び

パタヤのウォーキングストリートというところには、ゴーゴーバーという日本社会の基準では考えられない想像を絶するものが存在します。

ウォーキングストリートは世界的にも有名なようで、残念ながらパタヤの街の経済および観光資源の1つになっているようです。

この存在をどこから仕入れているのか知りませんが、夜のウォーキングストリートには日本人がわんさかいます。

考えてみれば夜のウォーキングストリートには日本人はたくさんいるのに昼間パタヤの街を歩いているときはほとんど日本人は見かけませんでした。

・・・と、いうことも含めてですね、パタヤは夜の誘惑が多い街でもあるのです。

僕もウォーキングストリートには行ったことがあります、もちろんビールを飲んだだけですが。

ビールを飲むだけなら普通のバーで飲むのと変わらないくらいの料金( ビール1杯60～80バーツくらい )なのでそんなにお金はかかりません。

「 自分はビールを飲むだけ 」と完全に割り切れる人ならウォーキングストリートに行くのもアリだと思います。

楽しいエンターテインメントもありますからね。

誘惑に弱い男がウォーキングストリートに行くと大変なことになるのでご注意を

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