パタヤに帰りたくて仕方なかったから本当にパタヤへ帰った
パタヤ病がどんどん悪化
バンコクでの外こもり生活が始まってからは、毎日パタヤ病に苦しめられています。
もちろんバンコクもいい街で外こもり生活に適している街です。
安いタイ料理屋はたくさんあるし、BTSやMRTの電車を使えば移動も便利だし、非常に過ごしやすいです。
しかし、僕の個人的な意見としては、全てにおいて外こもり生活を快適に過ごせるのはパタヤの街が最適だと断言しちゃいます。
僕は全然世界を見ていませんが、たとえ世界中を回って外こもり生活をしたとしても結局パタヤの街が1番だ、という結論に達するのは目に見えています。
それくらいパタヤは外こもり生活にピッタリな街です。
もう街全体が外こもり生活にピッタリなのです。
街中に溢れるバー、そして、そこに大勢のファランが腰を据えて昼間から自由気ままにビールを飲んでいる。
ビーチで1日中まったりできる。
マッサージ屋も街中にあり、1時間200バーツ( 約680円 )以下の格安で本格的なマッサージを受けられる。
安いタイ料理を食べられるところもどこにでもあるし、何よりおっさん1人が昼間から毎日ブラブラしてても誰も怪しまないし、文句も言わない。
実際に外こもり生活をして思いますが、ここまで平和で自由な毎日を過ごせるのはパタヤだけです。
僕はどこまでもパタヤをひいきします、本当に素晴らしい街です。
なんてことを大都会のバンコクの街を歩きながら考えていました。
パタヤに帰りたくて仕方ない・・・
パタヤ病がものすごい悪化しまくっていました。
そして、僕の足は自然と、ある方向に向かうのであった・・・
本当にパタヤへ戻っちゃおう
今日は何をしようか? どこに行こうかな?
と、考えていたら知らず知らずの内にBTSのエカマイ駅行きまでのチケット買っていました。
エカマイ駅を降りたら、すぐ近くにあるバスターミナルまで歩きました。
そう、パタヤからバスで移動してきたバスターミナルのところです。
数日前にパタヤからここのバスターミナルに来たのです、懐かしいです。
バスターミナル内へ
僕の足はさらに勝手に進んでいきます。
そして、パタヤ行きのバスチケット売り場に並んでいる自分がいました。
もうここまで来たらパタヤに行くしかない!!
と、いうことで急遽、本当にパタヤへ戻ることにしました
108バーツ( 約367円 )でパタヤ行きのバスチケットを買ったら、奥にあるバス乗り場へ向かいました。
ここには初めて来ました、いつもスワンナプーム空港から直接パタヤ行きのバスに乗っていたので。
エカマイのバスターミナルは広いですね。
パタヤ行きの乗り場は①番です。
1番とはさすがですね、1番利用客が多いからかもしれませんね。
バス乗り場には売店がいくつかありました。
品揃えは豊富でした。
出発時間まで待合スペースで待機です。
そして、出発時間になりバス会社の指示に従いバスに乗車しました。
ついにバスがパタヤへ向けて出発しました。
出発してしばらくは渋滞であまり進まず・・・
徐々にスムーズに進むようになり、ついに高速へ
高速道路では渋滞がなく、順調に進みました。
写真を撮るのが間に合いませんでしたが、もう少し手前のところで海が見えました。
パタヤ到着!!
そして、ノースパタヤバスターミナルに到着しました。
所要時間は2時間ちょっとでしたね。
スワンナプーム空港からのパタヤ行きのバスだと、5ヶ所の停留所に泊まるのですが、エカマイのバスターミナルからのバスはノースパタヤバスターミナルしか停車しないようですね。
ここからパタヤの街までどう行こうか迷いました・・・
このパターンは初めてでしたからね。
ソンテウもありましたが、行き先がどこなのか分からなかったので、バイタクを使うことにしました。
宿も探さなければいけないのですが、まずはビーチロードまで行こうと思いました。
バイタクにビーチロードまでと告げると100バーツ( 約340円 )と言われたので承諾しました。
車と車の間をス~イスイと進んでいきました。
できるだけ止まりたくないようで、運転手はくねくねしながら進んでいきました。
そして、しまいには・・・
分かります?
逆走しています。
でも、これがパタヤの日常なのです。
路上を走っているバイクだってしょっちゅう見ますからね。
ビーチロードに着いてお金を払おうとしたら突然、運転手から100バーツって言ってたのに170バーツ( 約578円 )とか言い出してきました。
100バーツだって言ったでしょ! と言いましたが、結構ごねてきたので160バーツ( 約544円 )まで払いました・・・
たぶんファランだったら、四の五の言わず100バーツだけ払ってその場を後にするのでしょうな。
僕にはまだ度胸が足りないですな。
少しずつレベルアップしていきます・・・
そんなことよりもついにパタヤに到着しました!!
ビーチロードで発狂する
やって来ました~
帰って来ました~
パタヤです!!
ビーチロードです!!
天気は曇りであまり暑くなかったですね。
そんなことよりも、ビーチでまったり過ごしている人達。
バーで楽しく飲んでいるファラン達・・・
数日前まで3週間もいましたが、感無量でしたね。
しばらくビーチロードを散歩しました。
やはりビーチロードの散歩はいいですな~
ソンテウを見ただけで興奮してしまう自分がいます。
パタヤに来た途端、僕はとてつもないハイテンション状態になりました。
そして、ビーチロードを歩いていたらすごい車が通りました。
テレビゲームに出てくるような改造車が走っていました。
荷台に積んでいる音響機器からはドデカイBGMが流れています。
この運転手は一体何がしたいんでしょうか?・・・
夕方頃だったので、ビーチロード沿いのバーはすでに客で一杯でした。
結構歩いたので、ここに入って休憩します。
伝説のサンデー・チョコレート味です。
祝福の19バーツ( 約64円 )で体力を回復させます。
回復させたら再度ビーチへ。
夕日のパタヤです。
曇っているのが残念ですが、それでも気持ちはスッキリします。
周りを見るとちょっと気になるものが、
ビーチにあるパラソルが全て閉じられていました。
日が沈むとパラソルを閉じるようです。
普段ビーチロードを散歩するのは昼間なので、この時間帯のビーチロードは知らないことがありそうですね。
この辺でバーで飲むことにしました。
よく行く「 Lucky Star Beer Bar 」に入りました。
客はファランだらけです。
その中に日本人が1人ポツンといるわけです。
全然疎外感はないですね、ファラン達はみんな自由気ままに楽しんでいるだけなので。
日本人が僕1人だからって、変な抵抗を感じてはダメです。
当たり前ですが、日本人が1人だけだろうが差別なんか全然受けませんよ。
パタヤは世界中の人が自由に楽しく過ごせる街なのです。
55バーツ( 約187円 )のシンハービールを注文して、ビーチに向かって乾杯。
平和ですな~
時間を忘れてゆったりまったりしました。
ふと気が付けば夜になっていました。
会計を済まして、ビーチロードをまた歩きました。
夜のビーチロードは人が少ないですね。
ただ、周辺の店の明かりで全然暗くなかったですw
ビーチ側を見てみると、
ビーチチェアがたたまれていました。
毎日夜になるとちゃんとたたむのですね、すばらしい!!
パタヤの夜は路地もにぎやかです。
路地にも当然バーはたくさんあります、どのバーも盛り上がっています。
セカンドロードだって夜は明るくてにぎやかなのです。
幻の鶏の唐揚げ屋へ
お腹が減ったのでどこかで夕飯を食べようと思いました。
どこにしようかなと考えていたら、最後の最後で行けなった鶏の唐揚げ屋に行くことにしました。
この前はちょうど日曜日の定休日に行ってしまい、食べることができませんでした。
前回の外こもりの時も何回も行っても店がクローズしていて4回目くらいでようやくオープンしているときに行けました。
僕にとっては幻の鶏の唐揚げ屋になっています。
今日こそはオープンしててくれと願いつつ向かうと、
オープンしてました~
ようやく幻の鶏の唐揚げ屋で食事ができます。
19時くらいに行きました。
オープンが16時のようで、オープンからたった3時間で相当数の唐揚げが無くなっていました。
さすが、人気店ですね。
写真だと分かりずらいかもしれませんが、唐揚げ1個の大きさがマジでデカいです。
売り切れそうになるのも納得です。
僕は2種類に唐揚げを注文しました。
店のすぐ隣に小さい食堂みたいなところがあり、そこで食べることができます。
セルフ式の水もありました、しかも氷までありました。
水を持参していなかったので助かりました。
テーブルに座って、買った唐揚げを早速袋から出しました。
うっとりしてしまうくらいの大きさです。
これでそれぞれたったの20バーツ( 約68円 )ですからね、コスパ最強です。
パクっと食べてみると、
感激するうまさです。
食べて食べてもなくなりません。
1個でも十分お腹一杯になりますね。
最後まで美味しくいただきました。
ちなみにこの幻の鶏の唐揚げ屋の隣ではタイ料理も売っています。
こっちも美味しそうでしたね。
ソイブッカオでも食事
唐揚げを食べたらお腹一杯になりましたが、せっかく弾丸でパタヤに戻ってきたので、もっと他にも食べようと思いました。
ここで、以前一緒に食事したハンチングたくまさんがオススメしていたソイブッカオのフードコートにあるタイ料理を食べようと思いました。
ソイブッカオのフードコートに向かいます。
ソイブッカオの入り口のところに美味しそうなタイ料理の屋台があるのを見つけました。
※名もなき屋台です、Googleマップでは薬局を指し示しているところにあります。
昼間はないので夜限定の屋台ですね。
おかずの種類は豊富でした。
持ち帰りもできますが、すぐ隣で食べられるようにテーブルもありました。
ここでも食べたかったのですが、我慢してフードコートに向かいます。
タイ料理といい、ネットカフェといい、散髪屋といい、マッサージといい、ソイブッカオは何でもあり得ないくらい安いですね・・・
ソイブッカオの安さにビビりながらフードコートに到着しました。
フードコートに入る前に、以前この隣にある屋台で買ったフライドチキンを見てみました。
幻の鶏の唐揚げ屋と比べてみると、僕が食べた唐揚げはこの店の40バーツ( 約136円 )のチキンより少し小さいくらいの大きさでした。
なので個人的には、この店よりも幻の鶏の唐揚げ屋の方がコスパはいいと思います。
ちなみに味はどっちの店も美味しいですよ。
さて、フードコートに入って、ハンチングたくまさんがオススメしていた料理の店まで行きます。
以前、ブラックペッパーの炒め物を食べた店です。
ハイチングたくまさんがブラックペッパーの炒め物以外にオススメしていたのが、写真中央にある「 Fried chicken with cashew nut 」という料理です。
写真からもう美味しそうですよね、注文してみました。
野菜たっぷりの具沢山なタイ料理です、めちゃくちゃ美味そうです。
これで値段は89バーツ( 約302円 )です。
ライスも追加しました、10バーツ( 約34円 )です。
タレの味が具にしっかりしみ込んでいてめちゃくちゃ美味しかったです。
料理名にnut(ナッツ)が入っているだけあって、ナッツが結構入っていました。
美味しく食べながら完食しました。
その前にデカい唐揚げも食べたので、食べ過ぎで吐きそうになりました・・・
日帰りをやめてパタヤで泊まることに
ここまでパタヤを楽しんだら、日帰りでバンコクに戻ることはできません。
そして、吹っ切れちゃいました。
バンコクには帰らずにパタヤで1泊することにしました
できるだけ自由な街「 パタヤ 」でとことん楽しく過ごそうと思いました。
最後はバーで飲みまくる
パタヤで1泊すると決めたら、どこかのバーで飲みまくっちゃおうと思いました。
正真正銘、今回の外こもり生活で最後のパタヤの夜です。
ソイブッカオは通り沿いや路地に数えきれないくらいのバーがあります。
おそらくパタヤでは1番バーの数が多い地区かもしれません。
そして、どのバーもファランだらけです。
路地の穴場みたいな小さいバーにもファランがたくさんいるんですよね。
さすがファランですね、ソイブッカオを知り尽くしているのでしょう。
みんな楽しそうに飲んでました。
夜のソイブッカオはビーチロートとセカンドロードに負けず劣らず明るくてにぎやかです。
とある大きなバーでファランに混じって、1人でビールをぐびぐび飲みました。
1人で飲みまくっちゃいました、と言ってもビール4杯くらいですが。
僕はお酒が弱いので4杯も飲めば相当酔っぱらってしまいます。
楽しかったですね~
こんな感じで、ただブラブラ歩いて食って飲んでいるだけなのになぜかパタヤだと幸せを感じるのです
バンコクでも同じことをしているのにこんな気持ちにはならないのです。
まったくパタヤは不思議な街です。
生きているうちにパタヤという街に出会えて本当に僕は幸せ者ですな。
と、パタヤへの感謝の気持ちを持ちながら、ベロベロに酔っぱらいながら宿泊ホテルに向かいました。
ブッカオ良いでしょう?
日本食食べたくなったらジャンポ寿司行って下さい。サードですけど。
今人気のバービアは食事されたブッカオの市場を先に進んだらロータス カシコン銀行が有ります。そこをセカンドに下がります。左と右にバービア群有ります。左手にOHバーと言う店があります。ここが人気店です。そこからまだセカンドロードに行くと左手にドラゴンバーあります。
>ビーチロードを歩いていたらすごい車が通りました。
>音響機器からはドデカイBGMが流れています
車体に「ハリウッド」と書かれていますよね。
北側のBicCno
裏側にある「ハリウッド・ディスコ」の宣伝カーですね。
もう次回からはバンコクは素通りで直行パタヤ&パタヤからの日本への帰国で十分ですね。
私も最初の数年はバンコクに寄りましたが、現在10年間ほどはバンコクは素通りでパタヤのみの滞在で十分です。
バンコクは都心で仕事をする人が住む場所でリゾート滞在はパタヤという位置付けです。
>砂川さん
ブッカオはいいですね~
気に入っちゃいました。
ジャンボ寿司ですね、分かりました。
次回行ってみます。
>砂川さん
OHバーというところが人気なのですね。
ソイブッカオ辺りはバーだらけでビックリです。
ドラゴンバーは名前からしてすごいですね。
>サムライコボリさん
ディスコの宣伝カーなのですね。
次回はバンコク素通りか、もしくはバンコクは数日間だけの滞在にします。
僕はバンコクよりもパタヤ派ですね。
のんびり屋さん
え〜〜〜
びっくりしました!
パタヤに行ってしまうなんて!!
本来なら直帰国だとパタヤ病が発症するからバンコクで和らげるはずなんですよねぇ??
いやぁ〜 ”パタヤLOVE” が伝わります\(^o^)/
後悔するくらいなら即行動!
行って良かったんじゃないでしょうか!?
旅行の最終日にパタヤで満喫できて良かったですね✨✨
楽しさ伝わってきました✨✨
やっぱりパタヤは最高ですよね(*^^*)
日本に帰りたくない気持ち(;_;)/~~~
すごく分かります~私も帰りたくなかったです
タイ旅行✨お疲れさまでした✨
>あさおさん
本当に行ってしまいました~\(^o^)/
そうなんですよ、本来は直帰国でのパタヤ病を避けるためにバンコク滞在していたのですが。
パタヤLOVEです!
後悔するくらいなら行動した方が全然いいですね。
行ってよかったです。
>ウサハナさん
帰国直前にパタヤに行って良かったです、最高でした(^ ^)
パタヤはやはり最高ですね。
日本に帰りたくない気持ちが強くなってしまいましたが・・・
れ~しゃしゃしゃ~
と超ハイテンションでパタヤに着いたと思ったら、あっという間に帰国の時期になりましたね・・・・
1ヶ月間という普通なら長い旅行期間でもあっという間に感じてしまいました。
それほど充実されたのかなと僕は考えています。
パタヤに対する愛着は凄いですね
(僕もまたパタヤに行きたいけど、来年の夏までいけなさそう・・・社蓄はつらい)
のんびり屋さんは毎年3回ぐらいパタヤに長期滞在する生活が本当に合っているのだと思います
そんな楽しい生活を確立するために不労所得の安定がうまくいくとよいですね^^
ノービザでも延長可能だと思うので検討するのもありかもしれませんよ
年末の高い時期をぎりぎりかわすぐらいまでいけそうな気もします
>ジャッカルさん
そうなんですよ、あっという間の帰国なんですよね・・・
早すぎです。
あっという間ということは充実していたということですかね、毎日何もしてないのですが。
パタヤに対する愛着はすごいですね。
毎年3回くらいパタヤに長期滞在するのが理想ですね。
そのためにも何とか不労所得を安定させないければいけませんね、頑張らねば。
笑笑
のんびり屋さんのおかげでパタヤトリップ出来ましたぁ
ホント食べて飲んで同じ事をしてもパタヤとバンコクでゎ全然違いますょね。私ゎ後2週間後に年越しパタヤです。それまでの辛抱です。のんびり屋さんパタヤブログ有難うございましたッッ
>tianさん
食べて飲んで同じことをしてもパタヤでは幸せを感じるんですよね~
tianさんは年越しパタヤですか、羨ましいです。
それまで辛抱してがんばって下さい。
フットワークの軽さが素晴らしいですね。
とうとうから揚げが食べられたということでなにより。
ただやはりバンコクはもうやめたほうがいいですね、やはり入国日と帰国日だけで十分でしょう。
>招き猫の右手さん
バンコクからパタヤへなら日帰りでも行けますからね。
この近い距離はありがたいですね。
そして、幻の鶏の唐揚げをついに食べることができました。
美味しすぎでした。
次回はバンコク滞在はなしか1~2日間だけにしたいですね。
タイの生活費はどの程度になりましたか。夜遊びしなければ、ホテル代が一番高そうです。
ホアヒンに行かれた事ありますか。もう少し、落ち着いた雰囲気になると思いますが。雑然さがほしいならば、パタヤですかね。
>kenchanruiさん
今日投稿した記事に詳細な生活費を書いています。
良ければ見てください(^ ^)
ホアヒンには行ったことがないですね。
雑然さがほしいのでパタヤが1番ですかね。