増える続けるネット副業「クラウドソーシング」
家でできる副業がどんどん増える
インターネットが世の中をどんどん便利にしていきます。
勢いは全く止まりません。
自宅で株取引は今でこそ当たり前のようにできますが、ひと昔はそんなことはできませんでした。
便利になった分、パソコンで色々と済ませることができ、読み書きをしなくなったので漢字が書けなくなってきて徐々にバカになっています。
僕のような人は結構いると思います。
書かないと忘れるんですよね、漢字って。
世の中が便利になると人間は退化していきますね。
そんな便利なインターネットでクラウドソーシングという新たな副業が誕生しています。
クラウドソーシングとは
クラウドソーシング(英語: crowdsourcing)とは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。このプロセスは多くの場合細分化された面倒な作業の遂行や、スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語で、特定の人々に作業を委託するアウトソーシングと対比される。
クラウドソーシングは狭義では、不特定多数の人に業務を委託するという新しい雇用形態を指す。広義では、必ずしも雇用関係を必要とせず、不特定多数の人間により共同で進められるプロジェクト全般を指す場合もある。参照:wikipidea
個人で契約して文章の代筆を行ったり、企業のシステム開発のサポート業務などが行えます。
その報酬として契約方から報酬がもらえます。
簡単に言うと自宅でアルバイトができるということです。
もうインターネットがあれば何でもありです。
仕事を辞めてこのクラウドソーシングで生計を立てている人もいるくらいです。
仕事内容も「システム開発」「Webデザイン」「ライティング」「翻訳・通訳」などなど豊富にあります。
報酬は数千円から数百万円と幅が広いです。
高いスキルを持っていれば報酬の高い仕事を担当することができます。
自宅で働くというのはある意味セミリタイア生活です。
ちなみに僕はスキルが恥ずかしいくらい無いのでクラウドソーシングで生きていくことは無理ですね・・・
文書力を上げるために利用するのは無駄
収入を得るためにクラウドソーシングを利用しているというのなら分かります。
ですが、人によってはこんな人がいるようです。
「ブログをやっていて、文書力を上げるためにクラウドソーシングを利用している」
文書力が上がり、収入ももらえてまさに一石二鳥と思っている人のようですが、僕はこの考えには賛同できません。
これはある意味、本末転倒だと思っているからです。
そんなことしている暇があったら自分のブログでもっと記事書けよ!!
とツッコミたくなります。
しかもライティングの仕事は単価が安いです。
1記事500文字以上で200円とかそんな程度です。
自分で一生懸命書いた記事が他のブログに掲載される・・・う~んやはり本末転倒ではないですか?
その記事を自分のブログに投稿した方が自分のためになります。
文書力だって自分のブログ記事を更新していけば時間はかかっても上達すると思います。
クラウドソーシングで文書力を上げようと考えるなら、それ以上にもっと自分のブログを大切にしようと考えるべきです。
おー、これは自宅で一人でできるバイトなのですね。
しかし特別なスキルがないと高収入は無いんですか、上手くできてますね。
>招き猫の右手さん
そうです、自宅でできてしまうアルバイトなのです。
僕もスキルはありませんが、報酬の低い仕事なら何とかできそうです。
特別なスキル・・・ほしいですよね。