いつでも海外へ行ける生活スタイルはお得
セミリタイアは格安航空券が買いやすい
僕がこの前まで外こもり生活をしていたタイ行きの飛行機チケット代は、成田空港からバンコクのドンムアン空港までの往復で約17,000円でした。
片道の料金ではなく、往復の料金です。
信じられないくらい安いですよね。
今の時代はタイへ片道1万円以下で行けるのです。
いつもこの値段かというと、さすがにそうではないです。
たまたまLCCが安いキャンペーンをやっている時と、僕がタイ行きの飛行機チケットを探している時期が重なったため、往復で2万円以下のチケットを見つけることができたのです。
LCC各社は不定期に安いキャンペーンを実施しています。
そのタイミングで飛行機チケットを買うとかなりお得に海外へ行けちゃいます。
ただ、LCCのキャンペーンは不定期なので、自分の行きたい時期にキャンペーンがあるとは限りません。
これがちょっとデメリットなんですよね。
なので、考え方を変えて、逆転の発想をするのがポイントです。
LCCのキャンペーンをやっている時だけ飛行機チケットを買えばいいのです。
そうすればいつも安く海外へ行くことができます。
問題は、そんなことができるのはいつでも海外へ行くことができるセミリタイアのような生活を送っている人達だけということです。
キャンペーンは大体ローシーズンの時しかやりません。
なので、その時期に海外へ行ける人限定になってしまいます。
仕事をしながらだとそんなことはとてもできません。
かわいそうなのは会社員
LCCの安いキャンペーンは不定期ではありますが、日本の長期連休の時期に行われることはまずありません。
長期連休というのは、ゴールデンウィーク、お盆の夏休み、年末年始のことを言っています。
毎日働いている会社員の待ちに待った長期連休の時期は飛行機チケットが安くなるどころか激高になります。
言うまでもなく、長期連休シーズンは多くの会社員が休みですからね。
その時期に海外へ行こうと考える人は多いです。
そして、その時期を狙って航空券を高くしてガッツリ稼ごうとする航空会社。
悲しい現実ですね、残念ながら。
がんばって働いている人達にこの仕打ちはヒドイです。
LCCでもタイの往復が7万円くらいまで料金が跳ね上がっています。
時期をずらして連休を取れればいいですが、そんな融通が利かないのが会社員です。
長期連休で海外へ行きたいとなると、高い航空券を買わざるを得ません。
宿命ですね、会社員の。
僕のような生き方なら、安い時期だけ海外へ行くということができます。
全員がそんな選択肢ができないというのが辛いところです。
もうすぐ僕も労働環境に戻らないといけないので、時間が束縛されまくる生活をしていかなければいけません。
それと引き換えに安定収入がもらえますが、いいところはそれくらいですね。
早くフリーランスの事業収入だけで生活できるようになりたいです。
繁忙期は避けて閑散期に格安チケットが入った時だけ旅行。。。
僕も奥さんもセミリタイア済なのでウチは一家三人でこれができるわけです。
もっとも娘が小学校に入ってしまうと普通の休みシーズンになってしまいますが。。。
なので5歳の冬が勝負だと思ってます。
おむつは取れてると思いますが、5歳までにイヤイヤ期の終了を願う!
>招き猫の右手さん
いつか是非家族3人でパタヤに行ってください。
家族でも楽しめる街ですよ。
安い!という言葉を聞くだけで羨ましくなります(笑)
僕も早く貯金してリタイアしたい(o⌒∇⌒o)
植木等さんのドント節という歌をご存知ですか?
サラリーマンは気楽な稼業らしいですよ( ^∀^)
会社員が可哀想というのは偏った意見ですよ。例えば、金融業界はお盆休みが無いので、代わりに時期を外して連休を取らないといけないんですよ。だから社員さんも閑散期に9-10連休取ってます(5日連続有給取得義務付けが多い)
大手で給与はしっかりしているので、毎年海外旅行とか年3-4回国内旅行は当たり前です。
LCCは近場しか行かないなら良いんじゃないですか。長距離は刻まないといけないし、欠航や乗継失敗の補償がが無いですから。
私の場合、東南アジア・東アジアは乗継地だからFSCのバーゲン狙う方が良さそうです。LCCはし、FSCでもバーゲンなら東京-パリ5万円ちょっととかありますし。
>pattaya60さん
貯金がんばって下さい。
僕も頑張ります。
その歌は知らないですね、調べてみます。
>らいらさん
時期をずらして連休が取れるならいいですけど、公務員とかは難しいと思います。
僕もヨーロッパに行ってみたいですね、高いのでしばらくは無理ですが。
はじめまして、今パタヤから投稿していますよ。私も同じLCCで来ています。7月と今回の分をまとめ買いしました(笑)私は片道だけ荷物を付け優先入場も付けましたので19000円くらいですよ。色々参考にさせていただき本当に助かっています。特にバーガーキングのサンデーは良いですね(笑)ありがとうございます。
>オヤジンさん
今パタヤにいるのですね、羨ましいです。
僕の記事で参考になってよかったです。
サインデーは美味しいですよね。
こんばんは
私は広島に住んでいるのですがノックエアーというLCCが広島バンコク直行便を12月から運行するというニュースが先ほど入ってきました
嬉しくて泣きそうです
>よっちゃんさん
広島にもバンコクの直行便が出るのですね、よかったですね。
しかもLCCなら安く行けますね。
のんびり屋さん、こんにちは。
僕はまさしくそのような会社員ですが、夏休みがお盆の前1週間ずれているだけで、あとはカレンダー通りの
1週間程度の長期休暇です。
それでも、長期休暇は大体海外に旅行していました。
そのような境遇の会社員はそれぞれ工夫をしているものです。
確かに今のLCCのローシーズン料金にはかないませんが、
今年のGW10連休のエアアジアのバンコク行きは45,000円でした。早く予約すれば少しは抑えることもできます。
昔2010年頃までプーケットにGWと年末年始に毎回ダイブクルーズに通っていました。
当時は年末バンコク往復直行便は12、3万円位しましたが、自分はバンコク発券のキャセイ1年オープンを
6万円で購入して、10回くらい往復したものです。復路の日程を自由に変更出来て便利でした。
LCCが就航する前は、海外発券が流行りましたね。バンコク発券とかソウル発券とか、
1年オープンの航空券をバンコク発東京経由北米行きとか、シドニー発東京経由欧州行きとか、
2回の連休分の旅行をセットで考えれば、航空券は10万円くらいで、年末タイ旅行と夏休みアメリカ旅行ができたりしました。
例えば、中国からバンコクへは春節(旧正月)と国慶節(10/1~)の国民の祝日連休は高いが、
日本のGW、お盆、年末年始は安い。中国人の連休を外せば、タイ航空でも往復4万円。エアアジアなら2万円。
なので、休暇がFIXしている会社員でも視点を変え、早期予約と海外発券を組み合わせれば、
ピーク期間でも案外安く行けるものです。
>Singhaさん
シーズンの長期休暇でもそこまで安く行けるのですね。
知りませんでした。
それなら、会社員でも安く海外旅行へ行けますね。
のんびり屋さん、singhaです。
補足ですが、視点を変えることは大事なことです。
東京発バンコク行きは日本のフラッグキャリアのANA、JALが一番高いですが、
海外発はその国のフラッグキャリアが一番高いです。国によっては、ANA、JALは安い。
まして、経由便となると格安。
スカイスキャナーとかの検索サイトは、手軽に検索できるようになったけど、一部のチケットのみです。
バンコクやパタヤの旅行代理店でも情報は得られますよ。
>Singhaさん
他にも探す手段はありそうですね。
参考にさせてもらいます。
ありがとうございます。