この世は本当に理不尽極まりない
世の中には仕事ができる人間とできない人間がいる
僕の職場・・・というかどこの会社にも当てはまることですが、どの職場にも仕事ができる人間とできない人間がいます。
これは大企業だろうが中小企業だろうがどこにでも起きていることです。
基本的に会社の全社員の1割が使える社員で、残りの9割が使えない社員と言われています。
会社が存在しているのはその1割のおかげです。
会社に利益が出ているのはその使える1割の社員のおかげです。
これは僕の職場でも思いっきり当てはまっています。
僕の職場にはバリバリ仕事ができる人が数人います。本当にすごいです、何でこんなに仕事ができる人がこんな小さい会社で働いているんだと思うくらいです。
僕はどっちかか?と言うと、当然僕は仕事ができない方の人間です!!! (断言!!)
のんびり屋「 ・・・会社の皆さん、すいません・・・ 」
僕を含めて使えない社員は1割の使える社員にかなり迷惑をかけています、しかも毎日です。
本当に申し訳ないです。
面倒見てくれる社員の人はきっとストレスマックスであることでしょう。
できる社員はできない社員の犠牲になる
仕事は当然納期などの決められた期日に決められた成果物を出す必要があります。
成果物を出すために1年間どうやって仕事をしていくべきか計画的に仕事をしていかないと納期に間に合いません。
仕事のできない社員は絶対に計画的に仕事はできません
そのため、できる社員ができない社員のケツ拭きをするのです。
自分の仕事に加えてできない社員の仕事も代わりにやらなければならないのです。
何で自分がそんなことまでしなきゃいけないのだ!! と思うはずですが、残念ながらそうしないと納期に間に合わないのです。
そのおかげでできない社員は楽ができる・・・なんて理不尽な世の中・・・
できる社員ががんばったおかげで納期に決められた成果物ができます。
そうなればあまり仕事をしていないできない社員もそのプロジェクトが成功したということで高評価を受けられます。
・・・なんて理不尽な世の中・・・
できる社員はきっとこう思っていることでしょう。
「 自分ががんばったからプロジェクトが成功したのに、なんでできないあいつらも同じように褒められるんだ・・・ 」
納期に成果物を出せたという結果しか評価しません、残念ながら結果がすべてな世の中なので仕方ないのですが・・・
がんばった過程を評価されないというのはできる社員が損をしてできない社員が得をするいうことです。
・・・なんて理不尽な世の中・・・
つまり仕事ができない僕は得をしているということです。
できない社員の僕が言うのもなんですが、まったく理不尽な世の中ですよね。
できる社員が本当にかわいそうでなりません。
仕事ができる社員の皆さん、そんなできない社員の僕ですがずっとこの会社にいるわけではないので安心してください。
いずれはセミリタイアしてとっとと今の会社をとんずらしますので、もうしばらくだけ我慢してください。
のんびり屋「 いや~、仕事できないって得だわ(笑) 」
いつも拝見させてもらってます。
のんびり屋さんより少し年食ってますが・・
うちの会社は、残業をするなとうるさいくせに、ほぼ給料は上がりません。
休みは好きに取れますが、給料はバイト並みです。
なにせ、つまらんルールが多すぎて、はっきり言って社員はやる気がありません。
やることだけしっかりやり、定時に会社の残業取締官みたいなやつに部屋を追い出されます。
満員電車の殺伐とした雰囲気をあと20年以上も耐えないといけないのか?、会社の陰湿なやり方に嫌気が差してきてます。
自分も会社を辞めてリタイヤしたいと思い20年間ひたすら貯金をしました。
新婚夫婦が家を買うくらいの貯金は貯まりました。
ただ、貯金するだけではだめだ!何か方法はないか?と思っていました。
ある日、のんびり屋さんのブログを見つけて見せていただき。
自分と同じ考えの人がいたとうれしくなり、それから毎日拝見させていただいてます。
今日の記事の件ですが、
そのできる社員も実はリタイヤを狙っていると思います笑
だから迷惑とは思ってはいないかと。
これからもブログ楽しみにしてます。
>たつさん
コメント頂きありがとうございます。
給料が上がらないというのは痛恨の極みですね、お察しします。
ルールーが多すぎると本当に全部守れるのかよとツッコミたくなりますよね。
家を買うくらいの貯金があるとは本当に羨ましい限りです。
是非是非有効にご活用ください。
確かにできる社員も実はリタイアを狙っているかもしれませんね(笑)
これからも是非僕のブログにお越しください。