タイの外こもり生活を振り返って、良かった点と悪かった点

前回の外こもり生活を考察

6月～7月の約1ヶ月にかけて行ったタイの外こもり生活について振り返りたいと思います。

良かった点や悪かった点をあげて、今後の外こもり生活の参考にしていこうと考えています。

次回の外こもり生活をもっと楽しいものにするためにも、こういった考察をすることは大切です。

反省点はどんどん改善していかないと

良かった点

・安いタイ料理をメインに食事をした

食事は毎日タイ料理を食べました。

しかも高級なレストランでタイ料理を食べたのではなく、ローカルの50バーツ( 約170円 )前後で食べられる屋台や出店のみで食事を済ませました。

海外で毎日質素な生活を送るのが外こもりですからね。

ローカルのタイ料理は普通においしいです。

ただし、肉系の料理が多かったので栄養は偏ってしまっていると思います・・・

以前、読者さんからアドバイスをもらいまして、栄養のバランスを考えるなら日本から青汁を持って行くのが良いとのことです。

コップ一杯に入れて飲むだけで1日分の栄養が摂取できます。

サプリメントとかもありますからね、今の時代なら栄養の偏りの対策はいくらでもできます。

次回は青汁を持って行ってタイで飲もうかな

コップに入れて溶かなくても美味しく飲める葛の花イソフラボン青汁

・タクシーを1回も利用しなかった

約1ヶ月の外こもりでしたが、移動手段では1回もタクシーを使いませんでした。

移動手段はパタヤではソンテウ、バンコクではBTSやMRTの電車を主に利用しました、あとは自分の足で歩きました。

ソンテウは基本的に1回10バーツ( 約34円 )です。

好きなところから乗れて降りたところで降りられます。

BTSやMRTは近い駅なら十数バーツ、遠い駅でも50バーツ( 約170円 )くらいなので日本の電車運賃より全然安いです。

タクシーだとメーターを使ってくれない運転手が多いので僕は利用しません。

ちゃんとメーターを使ってくれる運転手もいますが、客が観光客と分かるとメーターを使わないで交渉制で客を乗せるタクシーが多いので。

過去に僕は帰国時にバンコクの宿泊ホテルからスワンナプーム空港までタクシーで行ったことがありますが、その時に1,000バーツ( 約3,400円 )もぼられました・・・

そんな過去もあってか是が非でもタクシー以外の手段で移動しようといつも考えているのです。

あれは本当に苦い思い出だ・・・

反省点

・読書をあまりしなかった

ビーチやプールサイドでまったり読書をしようと本を4冊も持って行ったのですが、1冊しか読破しませんでした・・・

これは本当に反省点です。

4冊も持って行ったのに・・・

読書をする時間なんて山のようにあったのに読書以外でグダグダしすぎてしまいましたね。

次回の外こもりではもう少し読書の時間を増やそうと思います。

残りの3冊は次回の外こもりで全部読んでしまおう

・プールでまったりしなかった

今回は4つのホテルに宿泊しました。

その内、プールが付いていたホテルは2つありましたが、プールサイドでまったりすることはほとんどなかったです。

もったいなかったですね、せっかくプールが付いているんだからちゃんと利用すべきでした。

次回の外こもりではプールで泳ごう

水泳はダイエットにもなりますからね、運動にもなるし。

・タイ語を使っての会話をしなかった

そもそもまともにタイ語の勉強をしていなかったのもありますが、現地でタイ語を使って会話をすることがありませんでした。

パタヤもバンコクも会話は全て英語でやり取りしました。

タイは観光大国で世界中から観光客が来るので英語を話せるタイ人は非常に多いです。

英語を話せるといっても簡単な英単語のやり取りになりますが、非常に助かりますね。

タイ語が話せないからと言って不自由することはありませんでした。

とは言え、タイ語を話せるに越したことはないので、次回は簡単なタイ語で会話をしてみたいと思います。

1ヶ月もタイにいるんだから少しはタイ語を話せるようにしないと

次回の外こもり生活もグダグダすることは変わらない

良い点も悪い点ももっと深く考えれば他にもあると思います。

でも、そこまで深く考える必要はないのです。

何たって外こもり生活は基本的には何もしない生活なのですから。

上であげた僕の良い点と悪い点の中身を見れば低レベルな内容というのが分かるように、1日中グダグダ生活するのが外こもりです。

絶対にやらなきゃダメというような決まりを作る必要はありません。

次回のタイの外こもり生活も超ゆるゆるでいくぜい！！

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