iDeCo(個人型確定拠出年金)の移換手続き
定年前に退職した人は注意が必要
いつもパタヤ、パタヤと騒いでいる能天気な無職男が珍しく資産の記事を書こうと思います。
今から4ヶ月くらい前の話です。
退職した会社から送られてきた資料を整理していたら、確定拠出年金に関する封筒がありました。
開けてみると・・・
デッカイ文字でとんでもないことが書かれていました。
60歳未満で退職した場合は必ず6ヶ月以内に手続きが必要みたいです。
そんなことを僕が知っているわけもなく、これを見た時は焦りまくりでしたね。
この出来事は4月頃です、何でこの時に退職した会社からの資料を整理していたかというと、失業保険の手続きをするために必要な書類を集めていたのです。
SBI証券で移換手続き
移換先をどこにしようか考えた時、真っ先に浮かんだのがSBI証券でしたね。
最初に作った証券会社の口座で今でも使っているので、さらに最大手というのが決めてでした。
SBI証券のホームページを見ていると確定拠出年金の宣伝を結構していましたね。
SBI証券で確定拠出年金の移換手続きをするには、まず資料請求をしなければいけないようなので早速しました。
後日、送られてきた資料を見てみると、
移換手続きが完了するのは通常1ヶ月半~3ヶ月と書かれています。
僕は退職したのは2017年12月末です。
まず、退職後に半年以内に移換しなければならないとなると、2018年6月末までに移換する必要があります。
そして、僕がこの事実を知ったのが4月末頃です。
SBI証券から送られてきた資料の中に申し込み用紙があったのですぐに記入して郵送しました。
移換の期限としてはギリギリです。
さらに僕にはさらなる問題がありました。
必要書類は全て記入してSBI証券に送ったので、記入に不備がなければOKです。
マズい状況として考えられるのは、記入に不備があり申込書の出し直しの通知がタイで外こもり生活をしている最中に来てしまうことです。
4月末に申込書を出したので5月中に何か進展があるか期待していましたが、何もありませんでした・・・
でも、奇跡的に6月のタイに出発する数日前に進展がありました。
SBI証券から申込書内容に問題がなかったので、ログインIDとパスワードの通知が送られてきました。
これで心置きなくタイへ出発ができました。
ただ、ログインはせずにタイへ出発しました・・・
帰国後にログインしてパスワード変更だけしました、その後はずっと放置してました。
久しぶりにログインしてみたところ、
僕の確定拠出年金は現在約24万円ほどあるようです。
ただし、移換後のSBI証券口座で商品への配分をしていないので全額待機資金になっています。
このまま放置し続けるのはマズいような気がするので、配分先の商品を決めたいと思います。
掛金となると毎月一定額を買わないといけないのですかね?
だとしたら無職の僕にはマズい状況です。
さらに資料を見てみると、
株の口座と違って確定拠出年金の口座管理には手数料がかかるみたいです。
ちょっと頭を悩ますことができてしまいましたね。
確定拠出年金は自分の将来のためのものなのでしっかりやっておかないと後悔すると思うので完全放置だけはしないようにします・・・
しかし、本当に分からないことだらけです・・・
自分の口座への入金方法すら分からないレベルです。これはマジです( 2018年8月11日現在 )
こんにちは。
手数料は、今の資産から引かれるので手数料入金の手続きは不要ですよ。
「加入者」でなく「運用指図者」になれば、掛け金ゼロのままで資産運用できますよ。
>自由への逃走 ナオユキさん
運用指示者になれば掛け金ゼロなんですね。
運用指示者がどういうものなのかよく分かっていないのでちゃんと調べたいと思います。
アドバイスありがとうございます(^ ^)
私もSBIに移管しましたー
運用手数料?は0円らしいので安心ですね(*’▽’)
でも、そのほか様々な手数料があるみたいなので、
なんか手数料で60歳超えるころには0円になってそうだなーと思いました(‘ω’)
個人で掛け続ける勇気はなかなかでないです(>_<)
>よーちゃんさん
運用手数料とか分からないことだらけです・・・(> <) 色んな手数料があるみたいですね、今後しっかり調べたいと思います。 個人で掛け金を出すのはちょっと怖いですよね。