タイ行きの航空券料金比較
お気に入りのタイ航空の値段は真ん中
来月にせまったタイの外こもり生活第3弾。
待ち遠しいったらないです。
次回の外こもりでも飛行機はタイ航空を利用します。
僕は毎回タイに行くときはタイ航空を利用しています。
LCCではなく値段もそこまで高くないからです。
タイ航空は機内食や軽食やドリンクの料金、キャリーバック等の大きな荷物の搬送料金が航空券料金にすべて含まれています。
昔からある色んなサービスが良い航空会社ということです。
日本の航空会社のJALやANAも同じですね。
そして、近年ものすごい勢いで登場してきたのが格安航空会社LCCです。
簡単に言うとあらゆるサービスを抜いて、本当に人を運ぶだけの航空会社です。
サービスがない分、航空券は相当安いです。
機内食などを利用したいときは有料になります。
LCCの注意点は大きなキャリーバックを持って行く場合は、その荷物にも有料でお金がかかってしまうことです。
初めてLCCを利用する人は驚くところかもしれませんね、まさか持って行く荷物にまで追加料金がかかるなんてと、ビックリする人もいるはずです。
それぞれの航空会社で航空券の料金がどれだけ違うのか興味があったので調べてみました。
利用したのは色んな航空会社のチケット料金を一括で比較できるサイトです。
お得な航空券一括比較『スカイスキャナー』
今の時代はこんな便利なサイトがあるのでありがたいですな~
安い航空チケットを簡単に見つけることができます、わざわざ航空会社のサイトを一つ一つ探す手間が省けます。
「 羽田空港・成田空港 ⇔ スワンナプーム空港・ドンムアン空港 」で検索しました、期間は来月11月の初旬の1週間で調べました。
検索結果を最安値順に並べると、やはりLCCばかりがヒットしましたね。
1番安かったのは行きがスクートで帰りがエアアジアの組み合わせでした。
行きと帰りを別のLCCと組み合わせて検索してくれるのも比較サイトのありがたいところですね。
料金は往復で約28,000円です。
「 成田空港 ⇔ ドンムアン空港 」のルートです。
一方、僕がいつも利用しているタイ航空はというと、
料金は約55,000円でした。 555(笑)
「 成田空港 ⇔ スワンナプーム空港 」のルートです。
LCCと料金がここまで違うのはなぜか? というのは、前述した通りでサービスの違いです。
日本の航空会社のJALやANAはというと、
どちらも約68,000円でした、ANAの方がほんの少しだけ安かったですね。
「 羽田空港 ⇔ スワンナプーム空港 」のルートです。
結果としては航空券の安さは、LCC < タイ航空 < JAL、ANA の結果になりました。
飛行機を利用したことのある人なら分かると思いますが、当然の結果かなと言ったところです。
値段だけならLCC、サービス重視ならタイ航空
値段だけを考えるとLCCが圧倒的に安いです。
ただ、僕の場合はキャリーバックも持って行くので追加で5,000円前後の料金がかかります。
さらに僕は出発の便は午前中、帰国の便は午後の組み合わせが気に入っているので、そういう時間の飛行機まで考慮すると値段が高くなってしまいます。
飛行機の出発時間くらい我慢すればいいだけの話なのに贅沢なことを言ってすいません・・・
こんなことを言っていると、LCCの飛行機チケットはタイ航空より多少安いくらいまで上がってしまうのです。
そうなるとサービス満点のタイ航空の方がいいなぁとなってしまうわけです。
キャリーバックを持たず機内に持ち込めるだけの荷物で、かつ、飛行機の出発時間も気にしない人ならLCCを利用した方が断然お得ですね。
LCCが不定期に開催しているセール期間中ならタイ行きの往復チケットが2万円を切ることもありますから。
マイル重視の人ならまた基準が変わってきますね、マイルを貯められるグループの航空会社にする必要があります。
マイルが貯まればタダで飛行機に乗れますからね、タダともなるとさすがのLCCでも勝てません。
どう利用するかは人それぞれですので、自分にピッタリな空の旅をすべきですね。
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