ブロガーもYouTuberも思い切った行動が必要だと実感
来年は個人事業主になる
今の僕の肩書は無職です、働いていません。
ただ、収入がないわけではないんですよね。
現時点では、このブログからの広告収入と少なからずの株からの配当金の2つの収入を毎月もらっています。
この時点で無職ではないのかもしれませんね。
世間的にはフリーランスと呼ばれている部類に僕は属しているのかもしれません。
去年の12月末で会社を辞めているので今の生活を約1年間続けたことになります。
そして、僕は来年になったら開業届を出そうと思っています。
なぜかと言いますと、ブログ収入が思いのほか好調になってきたからです。
来年は開業届を出して控除額が増えた方が得をするということが分かりました。
なので来年、僕は個人事業主になります。
ブログ経歴
僕は2015年からブログを始めました。
最初は無料のライブドアブログから始めました。
ブログを始めた理由は特になく、自分もやってみようかなぁ程度の気持ちでした。
でも、ブログ運営を始めていくうちにドンドン楽しくなり、本格的にやってみようとライブドアブログから「 エックスサーバー + WordPress 」に切り替えました。テーマも有料版を買いました。
そして、今に至ります。
本格的に始めたといっても会社員の頃は2日に1回の記事更新でした、記事内容も自分の生き様を書いていることがほとんどでした。
そんなブログ運営でもやはり楽しかったんですよね~
なぜかと言うと共感してくれる読者さんが増えてきたことと、ブログ収入がもらえるようになったからです。
去年の会社員時代では心が病んでいる記事が多かったですね、実際に僕のメンタルはズタボロになっていたので仕方ないのですが・・・
そんな記事ばかりを書いていても共感する人からの励ましの言葉はうれしかったですね。
劣悪な職場環境だったので励ましの言葉をくれるのは読者さんだけでした。
そして、今年になって無事に無職になり自由気ままに生きている記事を書いていても共感を持つ人がコメントをくれます。
さらにツイッターも今年になってから頻繁にツイートするようになったので、ツイッターからも共感を持つフォロワーさんが増えてきました。
そして、ブログ収入もアクセス数も徐々に増えていきました。
ブログ収入とアクセス数が大化けしたきっかけ
来年になったら開業届を出そうかなぁと思ったきっかけは先にも述べましたが、ブログ収入が思った以上に増えたことです。
僕のブログは基本的に自分の生き様を書いています、アフィリエイト記事を書いて検索流入を狙うような記事は全体の1%くらいしか書いていません。
なので、ブログ収入もアクセス数もいつもは単調です。
しかし、1つだけ例外があります。
そう、タイの外こもり生活です。
この時だけはブログ収入もアクセス数もなぜか激増するのです。
今年は約1ヶ月間のタイでの外こもり生活を3回しました、ほとんどがパタヤでの外こもり生活です。
3回とも外こもり中に書いた記事はアクセス数がとても上がりました。
アクセス数が上がるってことは読者にとって有益な記事なのかというと、全くそんな記事ではありません。
読んだことのある読者さんなら分かると思いますが、外こもり生活中の記事なんて僕の1日の生活をそのまま記事にしているだけです。
読者に有益な情報を提供する記事なんかではありません。
しかもパタヤに行けば行くほどドンドン行動範囲が少なくなり、3回目の外こもりなんて本当に毎日何もしませんでしたからね・・・
しかし、先月から行っていた3回目の外こもり生活の時のブログ収入とアクセス数は過去最高を記録しました、しかもダントツで。
それだけでなく、うれしいことにタイの外こもり生活をするたびにブログ収入とアクセス数のベースが上がるのです。
外こもり生活中の記事はアクセス数も上がり、それに比例してブログ収入も増えていきます。
帰国後は残念ながらアクセス数が下がり、ブログ収入も減ります。
しかし、帰国後のブログ収入とアクセス数は外こもり生活をする前と比べるとベースは上がっているのです。
外こもり記事でブログのアクセス数が上がる個人的な考察
外こもり生活中の記事は普段の2~3倍のアクセス数になります。
記事内容はグダグダな1日の生活を書いているだけです。
セイラーバー・レストランに行って朝食を食べて、ビーチロードを散歩して、バーガーキングのサンデー・チョコレート味を食べて、マッサージを受けて、バーでビールを飲んで・・・
ほぼ毎日この繰り返しでした。
すごいことや読者にとってためになることなんて何一つ書いていません。
にもかかわらずアクセス数が増えたのは、外こもり生活があまりにも非現実的な生活だからだと個人的には思っています。
こんな生活を僕は約1ヶ月もしていました、年間で計算すると3ヶ月も外こもり生活をしていたわけです。
僕のようなアラサーのオッサンが1ヶ月も海外で外こもり生活をするなんてことは、日本人の常識的な考えだとあり得ません。
僕もサラリーマン時代にそんな生活ができたら楽しいだろうなぁ~と夢見ていましたが、人口の大多数を占める会社員の人達は夢見て終わりなのです。
実際にはやらないし、そもそもできるわけがないのです。
でも、僕はやったのです。
ここにアクセス数が増える要素があるのだと思いますね。
みんながやらない・できないことを本当にやるというところに興味を持って見に来てくれる人がいるのです。
あと、やはりパタヤという外こもり生活をするのに最適な街を選んでいるからというのもあるかもしれません。
会社員が1ヶ月の長期休暇をもらうなんてヨーロッパならまだしも、日本の労働社会だったら絶対にできませんよ。
逆に外こもり生活が世間一般的に普通のことでみんながやっていたら誰も僕のブログを見に来ることはないでしょう、だってみんながやっていることなんですから興味が出るわけがないです。
ブロガーだけでなくYouTuberにも言えることなのですが、誰もやりそうもないところに魅力的な需要があるのです。
来年も僕はパタヤで外こもり生活を絶対にやります。
何よりもパタヤで外こもり生活をするのが純粋に楽しすぎるので。
はじめまして、こんばんは。
社畜生活がほとほと嫌になり、アーリーリタイヤをしようと考えていたところ、偶然ブログに辿り着きました。ペンネームの通り、のんびりな生き様を共感するとともに、自分にはそれだけの勇気がないなーと羨ましくもほっこり楽しく拝読しています。
のんびりさんに影響を受けたのか、年末バンコクに行ってきます。パタヤにも弾丸で行こうかと思います。
私も兼業投資家の端くれで、もしよかったらブログやTwitterも覗きに来てください。
二つあると思います。
アクセスが多いのは、
1. ブログ記事から受ける のんびり屋 さんのイメージがいいという点。
2. それを受け、パタヤといえばナイトライフに偏りすぎていたブログなどの記事への見直しをうながしたという点
昨日、日本に戻りました。残念です。
各回30日以上は滞在する気持ちはなく、ずっと空路でこの年ノービザで入国していましたが、この間、6回目という手書きの連絡サインを書き込まれました。今回の出国で89日帯泰となりました。次回の入国審査はどうなるか、すこし不安です。
>skyfishさん
こんばんは。
社畜生活はやってらんないですよね、お気持ちは分かります。
僕は何かとのんびり生きています。
skyfishさんは年末にバンコクに行くのですね、楽しんできてください。
パタヤは超オススメなので是非行ってみてください、楽しいところですよ(^ ^)
>ぐうたらシニアさん
昨日日本に帰国したのですね、寂しいですよね、その気持ち分かります。
1については涙が出るくらい嬉しいです、ありがとうございます(_ _)
パタヤは本当にナイトライフだけの街ではないですからね。
明らかに質素な外こもり生活に適している街です。
手書きの連絡サインを書き込まれたのですか・・・
やはり入国審査が厳しくなっていますね。
その辺は気を付けないといけないですね。
1年で6回の訪タイと云う事ですか?ノービザだと1年90日以内でしたっけ、2週間位の滞在がサラリーマンの限界ですよね。どうしてもと言うなら観光ビザのマルチエントリーを取るか。6ヶ月単位ですが。
やっぱりみんな夢のある生活をみてみたいんですかねぇ。
小説を読むみたいな感じでブログを見てるのかもですね。
>farang barさん
1年で3回ですね。
ノービザだと1年で180日だったような気がいますが、正確には分かりません。
タイへ行く頻度が多いと入国審査で怪しまれるので回数は注意したいですね。
>田中さん
会社員にはできない生活ですからね、興味のある人はいると思います。
小説を読む感じでブログを見てくれるのもありがたいですね。
アクセスが増えた理由は3つあると考えられます
1.貯金500万円ぐらいの30代前半男性がセミリタイアした人生をみたい
社会に出て10年も働くと辞めて自由になりたいと数え切れないほど思うはずです
言い方が悪いかもしれませんが、資産が500万円と普通に考えると充分ではない人がセミリタイアするとどのような人生を歩んでいくのか知りたいのではないでしょうか?
他のセミリタイアラーにはないRPG的な魅力があります
2.ブログから伝わるパタヤの外こもり生活の充実ぶり
本当にセミリタイアして良かったのだなーと読み手から分かります
極端に節約した外こもりだと悲壮感を感じますが、のんびり屋さんは自由に飲食している印象を受けます
3.のんびりとしたブログで嫌味も不快感も一切感じない
僕にはアンチが存在することすら信じられません
パタヤについて書かれているブログで女性や子供に読ませても問題ないのはこのブログだけではないでしょうか
多くの人は社蓄となり、安定した収入の代償として縛られた人生を送ることになります
分かってはいるけど安定を捨てる勇気が多くの人にはないのです
のんびり屋さんは性格はのんびりとしていますが勇気がある人だなと思っています
のんびり屋さん、軒先をお借りします。
>frang barさんへ
2018年に6回入国しました。
計算してではありませんが、結果として、総滞在日数は89日です。
一回のタイ滞在について、一か月以上する気持ちはなく、
ビザを取るのが、正直、面倒です。
新年を迎えれば累積計算がチャラになるとの噂もありますが、
いったんビザが必要になると、その後、ずっとビザが必要になるようで、ほんとうに気が重いです。とりあえず、2019年1月の滞在予定は、やめることにしました。
なにかノービザ入国について情報やアイデアがあれば、教えてください。
>ジャッカルさん
そうですね、僕の人生は割とRPG感がありますねw
失敗しないようにがんばります。
パタヤでは節約は意識しますが、そこまで切り詰めていませんからね。
パーッと使っちゃったりもしているので、その楽しみが伝わってくれればうれしいですね。
アンチはいるんですよ~、もう全然気にしていませんけどね。
これからも勇気をもって行動していきます。
>ぐうたらシニアさん
ビザを取るのは面倒ですよね、大使館に行かないといけないし。
何よりお金がかかりますからね。
ルールを守っているのですから、ノービザ入国をずっとさせてほしいですよね。
タイ観光ビザのマルチエントリーってずいぶん前に取得不可能になった記憶があります。
また観光ビザのダブルエントリーもその後に取得不可能になりましたね。
確か3年前ほど前に取得不可能になりました。
現在観光ビザはシングルエントリーのみの発給のはずです。
タイはころころ状況が変わるのでその時々情報を集めなければなりませんね。
私も以前はノービザ30日+ラオスへ行き、観光ビザのシングルエントリー60日+イミグレ延長30日+カンボジアへの日帰りビザラン30日と合計5か月間滞在を1年に一回してました。
1回の滞在は30日だけとなるとノービザ滞在の回数制限に引っかかるので
一滞在の期間を少し長めにすることも今後検討してみてはいかがでしょう?
もしくは50歳以上の方は「リタイアメントビザ」が一番安心なビザだと思います。
50歳以上でタイの銀行に80万バーツ(日本円で270万円ほど)の預金があれば誰でも取得できますから。
裏技としてタイの銀行に80万バーツ(日本円で270万円ほど)の預金がなくても「リタイアメントビザ」取得可能です。555
当然何度でも日本ータイを行き来できますしね。
>サムライコボリさん
ビザも厳しくなっているのですね。
困ったものです。
やはりノービザで何度もタイに行きたいですね。
リタイアメントビザを取る安心ですね。
僕はまだそもそも年齢が取得条件を満たしていません・・・
これはもう定期的に旅行して、どんどんインフルエンサーとやらの道を進むしかないですね。
収入も上がって言うことなし。
ほんとグダグダの希望の星だと思いますよ。
>招き猫の右手さん
このまま収入が増えていってくれればいいのですけどね。
グダグダ人間として頑張っていきたいです。